世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ご機嫌♪

2015年05月29日 23時59分55秒 | Weblog
昨日もブログに記載したが、通勤時、紫陽花が目に付くようになった。
梅雨は嫌いだが、紫陽花があるので乗り越えられると言っても過言ではない。



このお宅では青い紫陽花が咲いている。隣の黄色い果実も気になる。



今日は月末で朝から忙しかったのだが、いきなり社長に声をかけられて面談をすることになった。
仕事のことなどを話した。
現状や課題など。

隔週、心療内科でクマ医師による診察を受けている。対面で話すという意味においては形式的にあれに似ている。しかし、クマ医師は患者である私の言葉をじっくりと待ってくれるのに対し、社長は矢継ぎ早に質問をしてくるので、脳内パニック。
結局、予てより言おうと思っていたことの半分も言えなかった。

今日は定時に上がり、皮膚科へ。
ここ10日ほど、太ももが痒くて掻き毟っていたら、黒ずんだ上、出血大サービスしてしまった。
爪が長いので、掻くというより、掘るといった表現のほうが近いかもしれない。

以前もここの部分の痒みで通院した。(2013年12月28日 「乾いてるんです」)
市販薬でも2,000円近くはするので、だったら通院して診てもらったほうがいいかな、と。

見てくれたのは黒目がちなおじさん。さぞや少年時代は可愛い顔をしていたのだろうと容易に想像がつく顔だ。
黒目でしっかりと私の悲惨な太ももを観察し、いくつかの質問を投げかける。
原因は恐らく乾燥で刺激を受けやすくなっているからとのこと。
痒くなったら濡れたハンカチを押し当てるなどといった対症療法で乗り越えよ、と言われた。
処方は、ジフラール軟膏とワセリン。
ジフラールって語感がEvery Little Thingの「フラジール」に似ているよな、と思いながら鼻歌交じりで帰宅。

♪「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド
今なら言えるよ 君のために~

・・・給料日&花金なのでご機嫌でござる。

そうそう、あの皮膚科の壁、やたら芸術的。このリアリティ溢れるブタさん!ブッヒブッヒ。



休日はゆっくり過ごそう~!!