華原朋美に就いてはこのブログで再三再四書いてきたけれども、今日ぐらい彼女を好きだと認識した日はない。
この「土曜日は昼まで寝る」をモットーにしている私が、朝5時に起きるという奇行を遂行するのだから。
華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」発売記念 スペシャルイベント&握手会に参戦。
このブログにいつも書き込みをしてくださるゆいな殿、そしてマイミク・みな殿、しぃく殿の情報でこのイベントを知った。ありがとうございます!!
HPによると朝8時20分よりミニコンサートの整理券を配布とのこと。
冒頭の通り5時に起きた。昨晩、嶽本野ばら先生がツイッターに降臨してて、興奮し、昨日は寝つきが良くなかったのだが起きられた。おにぎり2個とリポビタンを注入。
整理券配布場所はイオンレイクタウンmoriのJ1という入口。
イオンレイクタウンは国内最大級のショッピングセンターだ。「kaze」「mori」「アウトレット」の三つ巴。
栃木に住んでいる弟が車で来るほどの商圏の広さを誇る。
moriのJ1といっても駅からかなりの距離である。
6時50分に越谷レイクタウン駅に到着した私は迷わずタクシーを使った。
他の人の書き込みを見ると、早朝4時から並ぶ人もいるらしい。間に合うかな、とドキドキしながらタクシーで向う。
運転手さんとの会話でレイクタウンの大きさについて盛り上がる。
然程遠くではないのになかなか来る機会がなかったレイクタウン。
まさかその第1回目が朋ちゃんのイベントで、とは。
7時過ぎに到着。
既に50人ほどが並んでいた。定員180人なのでなんとか整理券は貰えそうだ。安堵のため息を漏らす。
ひたすら小説を読んで過ごす。天気が良くて助かった。
8時20分、整理券ゲット。
9時の店舗オープンと同時にmori3階のタワレコでCD&DVDを購入し、握手券ゲット。
誂られた機械でCDを聴き、既に涙ぐむ。いい曲じゃんかー。やべー。
一仕事終えた気満々で、全席喫煙席という素敵な喫茶店でアイスコーヒーをすする。
11時、朋ちゃんが週に3回は通うという「一蘭」のラーメンを堪能。
とんこつはちょっと馴染みがないのだが、ここのは美味しかった。
量が少ないという噂だったので、半替え玉の食券も購入。また食べたい。
てか、ここの座席設計が素晴らしい。
店員さんの目を気にしないで味に集中できる。
時間まで上からステージ及び座席の状況を偵察。
「あの席だと機材が邪魔で朋ちゃんが見えないし」とブツブツ言いながらガン見。
13時、トイレと喫煙を済ませ、集合場所に行く。
整理券番号順にブースの中に通される。
舞台中央から右寄りの前から2番目。
興奮っ。
PVがエンドレスに流れてて、洗脳されそうになる。
さすが小室サウンド。耳に残る楽曲を作る。
1時間ほど、ひたすら読書。
「戦争特派員(下)」のちょうどエッチなシーンでイベント開始14時を迎える。
14時少し回ったところで、司会役のレコード会社の男性の登場。
そして朋ちゃん登場。
同じ人類とは思えぬ細さ(ウエスト、足)。そして顔の小ささ。
ラーメンをたくさん食べてもこのこじんまりとした華奢な躯体を維持できるだなんて。謎。
白の大振りなブラウスとふわふわのスカート、ヒールが高いサンダルをお召し。
服装に就いて司会に話を振られると
「清潔感を出そうと思って」
と言っていた。
ツアーのこと、来月出るアルバムのこと、今回挑戦した作詞に就いてなどを語ってくださった。
「徹子の部屋」にも出る予定とのこと。徹子と朋ちゃん・・・。これは楽しみだ。
そして歌♪
「はじまりのうたが聴こえる」
声は繊細なのだが、時々ダイナミックに体全体を使って歌っていた。
失恋、失業、閉鎖病棟・・・様々な困難を努力によって手にした結果が、今、私の目の前に在ることを実感したと同時にこみ上げてくるものがあった。
そしてもう一曲、私の大好きな曲「I'm proud」
これも力強く歌っていた。時々遠くを見つめるような表情に引き込まれた。
涙、涙。
「はじまりのうたが聴こえる」は「I'm proud」の続編だと思った。
「I'm proud」で拾われた主人公が全てを失い、それでも(あなたがいなくても)、私は前を向いて生きていくよ、といったような。失恋しても失業しても生きていかなければならない。どうせ生きるならば前向きに、といったメッセージ性の強い歌で励まされる。庇護からの自立という成長性も背景にあり、なかなか感慨深い。
「色んなことを言う人がいますけれど、前向きに頑張ります」
と朋ちゃん。本当に頑張って欲しい。
コンサートが終わり、握手会へ移行。
華原朋美との肉体的接触は人生2度目。以前は2005年の12月だったと記憶している。
今日は座席的に2番目に握手してもらえた。吉熊を片手にしたまま両手で握手してもらえた。
僅か5秒ぐらいで剥がされるので「頑張ってください」としか言えず。
でも覗き込むように握手してくれた朋ちゃんの指の柔らかさは忘れられない。マシュマロみたいだった。「ありがとうございます」という声も澄んでて耳に残っている。優しい眼差しも・・・。
明日は名古屋でイベント。あんなに細い体で、頑張っている朋ちゃんが健気過ぎて泣ける。
7月19日のNHKホールの公演も楽しみだ。今回は手紙をしたためてスタッフに渡した。読んでくれたら嬉しい。
14:40、興奮したまま喫煙所へ。レイクタウンの喫煙所の多さ&過ごしやすさは特筆に価する。
やたらムーディ。
moriをブラブラし、アウトレットへ。
昨日、NHKの「72時間」で観た「ケバブ」。
ケバブの屋台が出ていたので、初ケバブしてみることにした。
夏祭りの屋台でケバブ屋を見ると、「こんな暑い時期に食べたくない」とスルーしていた。
売っている人も中東っぽい人が多く、買うのを躊躇してしまっていたのだが、昨日の番組で食べる気になった。
クセになるとまではいかないが、思っていたより美味しかった。
アウトレット内をブラブラ。
謎のオブジェ。
レイクタウンの湖のほとり。
戦利品はなかった。この前、ワンピースを大人買いしちゃったしなー。
kazeに到着する頃は体力の限界を迎え、さらっと見て駅に向った。
18時、帰宅後、バタンQ。
22時、むっくり起きて、CD&DVDを再生。
出来栄えは、久々に小室さん&朋ちゃんコンビということで非常に耳馴染みがいい。
90年代に青春期を過ごした人間として、また二人の恋の行方をヲチしていた身としては、心が震える作品である。
華原朋美 - はじまりのうたが聴こえる
朋ちゃん、可愛かった。
イオンレイクタウン、広かった。
というのが本日のハイライト。
この「土曜日は昼まで寝る」をモットーにしている私が、朝5時に起きるという奇行を遂行するのだから。
華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」発売記念 スペシャルイベント&握手会に参戦。
このブログにいつも書き込みをしてくださるゆいな殿、そしてマイミク・みな殿、しぃく殿の情報でこのイベントを知った。ありがとうございます!!
HPによると朝8時20分よりミニコンサートの整理券を配布とのこと。
冒頭の通り5時に起きた。昨晩、嶽本野ばら先生がツイッターに降臨してて、興奮し、昨日は寝つきが良くなかったのだが起きられた。おにぎり2個とリポビタンを注入。
整理券配布場所はイオンレイクタウンmoriのJ1という入口。
イオンレイクタウンは国内最大級のショッピングセンターだ。「kaze」「mori」「アウトレット」の三つ巴。
栃木に住んでいる弟が車で来るほどの商圏の広さを誇る。
moriのJ1といっても駅からかなりの距離である。
6時50分に越谷レイクタウン駅に到着した私は迷わずタクシーを使った。
他の人の書き込みを見ると、早朝4時から並ぶ人もいるらしい。間に合うかな、とドキドキしながらタクシーで向う。
運転手さんとの会話でレイクタウンの大きさについて盛り上がる。
然程遠くではないのになかなか来る機会がなかったレイクタウン。
まさかその第1回目が朋ちゃんのイベントで、とは。
7時過ぎに到着。
既に50人ほどが並んでいた。定員180人なのでなんとか整理券は貰えそうだ。安堵のため息を漏らす。
ひたすら小説を読んで過ごす。天気が良くて助かった。
8時20分、整理券ゲット。
9時の店舗オープンと同時にmori3階のタワレコでCD&DVDを購入し、握手券ゲット。
誂られた機械でCDを聴き、既に涙ぐむ。いい曲じゃんかー。やべー。
一仕事終えた気満々で、全席喫煙席という素敵な喫茶店でアイスコーヒーをすする。
11時、朋ちゃんが週に3回は通うという「一蘭」のラーメンを堪能。
とんこつはちょっと馴染みがないのだが、ここのは美味しかった。
量が少ないという噂だったので、半替え玉の食券も購入。また食べたい。
てか、ここの座席設計が素晴らしい。
店員さんの目を気にしないで味に集中できる。
時間まで上からステージ及び座席の状況を偵察。
「あの席だと機材が邪魔で朋ちゃんが見えないし」とブツブツ言いながらガン見。
13時、トイレと喫煙を済ませ、集合場所に行く。
整理券番号順にブースの中に通される。
舞台中央から右寄りの前から2番目。
興奮っ。
PVがエンドレスに流れてて、洗脳されそうになる。
さすが小室サウンド。耳に残る楽曲を作る。
1時間ほど、ひたすら読書。
「戦争特派員(下)」のちょうどエッチなシーンでイベント開始14時を迎える。
14時少し回ったところで、司会役のレコード会社の男性の登場。
そして朋ちゃん登場。
同じ人類とは思えぬ細さ(ウエスト、足)。そして顔の小ささ。
ラーメンをたくさん食べてもこのこじんまりとした華奢な躯体を維持できるだなんて。謎。
白の大振りなブラウスとふわふわのスカート、ヒールが高いサンダルをお召し。
服装に就いて司会に話を振られると
「清潔感を出そうと思って」
と言っていた。
ツアーのこと、来月出るアルバムのこと、今回挑戦した作詞に就いてなどを語ってくださった。
「徹子の部屋」にも出る予定とのこと。徹子と朋ちゃん・・・。これは楽しみだ。
そして歌♪
「はじまりのうたが聴こえる」
声は繊細なのだが、時々ダイナミックに体全体を使って歌っていた。
失恋、失業、閉鎖病棟・・・様々な困難を努力によって手にした結果が、今、私の目の前に在ることを実感したと同時にこみ上げてくるものがあった。
そしてもう一曲、私の大好きな曲「I'm proud」
これも力強く歌っていた。時々遠くを見つめるような表情に引き込まれた。
涙、涙。
「はじまりのうたが聴こえる」は「I'm proud」の続編だと思った。
「I'm proud」で拾われた主人公が全てを失い、それでも(あなたがいなくても)、私は前を向いて生きていくよ、といったような。失恋しても失業しても生きていかなければならない。どうせ生きるならば前向きに、といったメッセージ性の強い歌で励まされる。庇護からの自立という成長性も背景にあり、なかなか感慨深い。
「色んなことを言う人がいますけれど、前向きに頑張ります」
と朋ちゃん。本当に頑張って欲しい。
コンサートが終わり、握手会へ移行。
華原朋美との肉体的接触は人生2度目。以前は2005年の12月だったと記憶している。
今日は座席的に2番目に握手してもらえた。吉熊を片手にしたまま両手で握手してもらえた。
僅か5秒ぐらいで剥がされるので「頑張ってください」としか言えず。
でも覗き込むように握手してくれた朋ちゃんの指の柔らかさは忘れられない。マシュマロみたいだった。「ありがとうございます」という声も澄んでて耳に残っている。優しい眼差しも・・・。
明日は名古屋でイベント。あんなに細い体で、頑張っている朋ちゃんが健気過ぎて泣ける。
7月19日のNHKホールの公演も楽しみだ。今回は手紙をしたためてスタッフに渡した。読んでくれたら嬉しい。
14:40、興奮したまま喫煙所へ。レイクタウンの喫煙所の多さ&過ごしやすさは特筆に価する。
やたらムーディ。
moriをブラブラし、アウトレットへ。
昨日、NHKの「72時間」で観た「ケバブ」。
ケバブの屋台が出ていたので、初ケバブしてみることにした。
夏祭りの屋台でケバブ屋を見ると、「こんな暑い時期に食べたくない」とスルーしていた。
売っている人も中東っぽい人が多く、買うのを躊躇してしまっていたのだが、昨日の番組で食べる気になった。
クセになるとまではいかないが、思っていたより美味しかった。
アウトレット内をブラブラ。
謎のオブジェ。
レイクタウンの湖のほとり。
戦利品はなかった。この前、ワンピースを大人買いしちゃったしなー。
kazeに到着する頃は体力の限界を迎え、さらっと見て駅に向った。
18時、帰宅後、バタンQ。
22時、むっくり起きて、CD&DVDを再生。
出来栄えは、久々に小室さん&朋ちゃんコンビということで非常に耳馴染みがいい。
90年代に青春期を過ごした人間として、また二人の恋の行方をヲチしていた身としては、心が震える作品である。
華原朋美 - はじまりのうたが聴こえる
朋ちゃん、可愛かった。
イオンレイクタウン、広かった。
というのが本日のハイライト。