世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

起きてから9時間弱

2014年09月27日 23時20分49秒 | Weblog
普段の寝不足の補填で15時まで寝ていた。途中何度か目覚めたのだが、体を起こすことができず。

洗濯物を取り込んだ後、ずっと行きかった顔剃りへ。
私は1ヶ月に一度、近所の理髪店で顔剃りをしてもらっている。
マリコさんという初老の女性が経営している店だ。
理髪店というと女性は入りにくいイメージがあるが、入ってみるとそうでもない。
コーヒーとパックとマッサージも付くので居心地がいい。

顔剃りをしはじめてから、ニキビがあまりできにくくなった。
面の皮は厚いけど!!

今日は2ヶ月ぶりだったので、産毛や角質の量が凄かったらしい。
「ごっそり取れたわよ。遣り甲斐があったわ」
とマリコさん。
蒸しタオルとシャボンとマリコさんの腕で、私の肌は一皮剥けた。つるつるもちもち。
眉毛もきっちり整えてくれた。化粧ノリが面白いぐらいよくなる。
そしてマリコさんのマシンガントークに今日も癒された。

この家では土曜日の夜に一家でご飯に食べに行くのが習慣らしく、閉店間際になると長女と次女と次女の旦那が店に集合してくる。
彼女らたちともすっかり顔なじみになった。
今日は次女さんの結婚式の写真も見せてもらった。
女優のように綺麗だった。




帰宅してから化粧をし、ブローをし、駅に向かう。
近所に来た妹と妹彼氏に遭遇。
妹彼氏とは2回目の遭遇。
クマ好きなので、吉熊との再会を楽しんでくれたもよう。
駅前で吉熊を思い切り可愛がってくれた。
その後、彼は用事があるので撤収し、私と妹は飲むことに。

まずは乾杯♪


メンチカツ、うまー。


ドSな妹は吉熊をいじめる。
「おめー、かわいいなー」
と言いながら。
行動と言葉が伴っていない妹。


折檻。


今日も3時間弱語りまくった。
仕事のこと、これからのこと。
社会人になりたての頃とは違い、話す内容がディープだ。
本音を語れる人材・妹。
こういうとき、妹を産んでくれた母に感謝する。


ご満悦♪



千鳥足で改札に入る妹を見届け、帰宅。


まだ起きてから9時間も経過していないことにビックリ。