世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマライフ

2014年08月01日 21時42分01秒 | Weblog
今週の日曜から翌日にかけて、吉熊上司の息子さんと奥さんは町内会のイベントで旅行に出かけるらしい。
「会社休んで、一緒に行こ?」
と息子さんに言われたらしい。

「休めるわけないじゃんな」
と笑って言った。

息子さん、か・・・かわいい。
それにしても、休めない会社が辛い。
彼のように会社の数字全体を把握していて存在意義のある人はなかなか休めないのが実情。



先日帰省したときに、母から洗剤をお土産にもらったので、クマたちを一人一人洗ってあげた。



まずは、帰国子女組。
母親が海外旅行に行った際に買ってきてくれたインターナショナルな子たち。



右から、チェジュちゃん(済州島)
ロッキー(カナダのナイアガラの土産屋)
マック(マチュピチュに行った際、乗り継ぎのNYの空港)
ウィリー(ロンドン)

私のクマ好きをなかなか理解してくれない父だが、ロッキーにだけは反応した。
「この子の顔はいいね」って。



我が家のPerfumeです。



右から、クマ先生(池袋東武)
さくらちゃん(那須のテディベアミュージアム)
クローバー(池袋東武)
いずれもサンアローという会社のクマ。



イケメンたち。



右から、キャメル(銀座にあったテディベアミュージアム)
吉熊
ムーン(栃木県立博物館)



ちびっこ


右から、ダッフィー(ディズニーシー。妹のお土産)
横ちゃん(横浜。掃除担当の方のお土産)
シロくん(下北沢のヴィレッジバンガード。アイピロー)


他にもたくさんいる。
少しずつきれいにしてあげよう。


先日、妹に会った際、もし私が死んだらクマたちは・・・という話になった。
妹は
「ぜ~んぶ棺に入れてやっからよ」
と。
そして、
「クマたちに埋もれて、亮ちゃんの顔、見えないんじゃね?掻き分けてもクマ、みたいな。ぎゃははは」
と爆笑。
・・・ひどい妹である。
でも遺されても困るよな、たしかに。


毎晩寝るときはみんなと一緒。私は夜な夜なクマに埋もれながら寝ている。
朝起きると、最初に吉熊をバッグに入れて(同伴出勤)、睡眠中に尻や背中の下に移動した他のクマを定位置に戻して点呼。
これは私の朝が忙しい理由の一つである。

大変だけど充実したクマライフ♪


コメント (4)