世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

赤と青の狭間で

2014年08月25日 21時55分13秒 | Weblog
2便の夏休みを取得したO主任が出勤した。
彼女もこの夏休みは青森に行っていたので、十二湖の話で盛り上がった。
あの青い色に彼女も感動したらしく、やや身を乗り出して語っていた。
「青池近くの『森の物産館キョロロ』の品揃えの豊富さったら!」
「そうですよね。色々売っていましたよね。私、そこで青池ソフトクリーム食べました」
「私、食べはぐったー。美味しかった?私はそこでお土産買ったよ」
などというマニアックな会話を展開。

そんなO主任とは今週の金曜日に飲み会♪
合コン相手だった殿方三人(今や飲み友達)と。
毎年恒例、夏の反省会の予定。楽しみ。


弘前出身の掃除のおばちゃんとは今日も昼休みの喫煙所でお話ができた。
弘前の話から彼女の今までの人生をも・・・。
生い立ちから今に至るまで、ちょっとした女ののど自慢みたくなってた。

2月に弘前城雪燈籠まつりっていう祭りがあるのだが、そのことも聞いてみた。
「寒いわよ。弘前の冬って瞼の縁が凍るぐらい寒いんだからね、本当」
と言われた。
マジかー…。
今日の東京は梅雨の時期のようにじめじめして蒸し暑く、寒い季節なんて想像できぬが。



仕事は社長に提出する書類の作成をして、中途採用の冬服の手配の準備をした。
冬服がスタッフの手元に届く頃、巾着田の曼珠沙華は赤く燃えるのだろう。



今週の会社の花(階段)。
青池の青色には負けるが、素敵な青い薔薇。



青と赤がせめぎあう、そんな季節。

最近見た青と赤。

男鹿半島のなまはげさん。

「泣く子は、いねがー!!」


・・・まだ旅行の思い出に浸っていたい・・・。

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