世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

男もすなる、アプリといふものを、女もしてみむとて、するなり

2012年08月21日 22時56分28秒 | Weblog
スマホにして、3週間。
旅行の際、大変助かった。
携帯電話というか、持ち運べるパソコンといった感じ。
世の中、便利になったものである。


男もすなる、アプリといふものを、女もしてみむとて、するなり。


ということで、前々から気になっていたダウンロードしてみた。
その名も「リズムコイン!」である。

コインを落としてお菓子をGETし、クマに食べさせながら立派なダンサーに育てよう!というゲームだ。
そのクマが、私の胸を鷲掴みにして離さない。
コイン落としも単純なので分かりやすい。


何この愛くるしさ。やべーよ。


フィーバーになると、このクマは超リズミカルに踊るんである。
しかも画面も綺麗。

ハマった。
するりと、ハマった。
クマった。


部屋の掃除をしようと思っていたのに、つい夢中になって40分潰れた。
恐るべし…。

このクマを立派なダンサーに育て上げるのが目下の課題である。



帰省の際の会話

2012年08月21日 22時39分48秒 | Weblog
先日の帰省の際、父クマパパとゆっくり話をすることができた。
父は私の子供の頃、仕事人間だった。
一緒に晩御飯を摂ったことなんてあまりなかった。
いまだに彼と話をする際は、母親にするように気軽にはできない。

そんな父と娘だが、最近読んだ書籍と、組織の中で生きる同士という共通項を手繰り寄せ、話を展開。

また、
「亮子、このままでいいのかなあ」
とぼやいたら、
「パパぐらいの年齢になると、人生の終焉が見えてくるんだ。棺桶に入るとき、幸せだと思えるような生き方をすればいい。世間に流されずに、自分の幸せに忠実に従っていった方がいいよ。要は、幸せかどうかは、自分が決めるんだよ」
と言われた。

なんだか、語ってしまった。

風呂に入る前、母ヨーコたんに気になっていた背中の吹き出物を見てもらった。
どうやら炎症を起こしているらしく、病院行きを勧められた。
昨年も今年の夏も、汗をかくと痒みを感じる。
合わせ鏡で見てもよく見えず、恐る恐る触るとぷっくりとした何かがたくさんできているという感触を指先が捉える。
恐らく節電→汗…のせいだと思う。

今日、早速、皮膚科に行った。
やはり、汗による吹き出物の炎症らしい。
「どうしてもっと早く来なかったの?」
と言われた。
自分じゃ見えないし、見せる人もいないのだもの。

けっこう酷いらしい。
内服薬(アレグラ錠)と塗り薬(ベタメタゾン)を処方された。
ひとまず様子を見よう。


心配するクマたち。
大丈夫。すぐ治るから。