世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の帰省

2011年11月20日 22時23分09秒 | Weblog
先日腰を強打した母ヨーコたん。
彼女の「いでで…(痛い痛い)」という声で目覚めた。

そんな母は「いでで」と言いつつ、朝食を作ってくれた。


身支度を整え、真岡の森林公園へ紅葉を見に行った。






池のカルガモさん。


母と妹・芋子。


吉熊、ハッスル☆
葉っぱのお布団、気持ちいいね。




見事な紅葉。
京都みたい。






「見て見て!木が綺麗だよ」
吉熊は森が似合うよね。

「つながりうた もりのおく」(←私と吉熊のテーマ)を熱唱しながら歩いた。(http://www.dailymotion.com/video/x8m5ag_yyyyy_shortfilms


皇帝ダリア。
身長が高くてまるで樹木みたい。空に聳え立つ姿に圧巻。
母曰く、この花、流行ってるんだそうだ。


夕ご飯は手作り餃子。
母と妹の合作。私は洗濯物取り込み…分掌。




正嗣の餃子も好きだが、手作り餃子も好き。
超美味しかった!!
噛むと肉汁がじゅるっと出るんである。

餃子が焼ける間、時間を持て余し、しりとりに興じる我々。
誰もかもきっと面倒臭いと思っているはずなのに、自分の番が巡ってくるとつい答えてしまう。
しかも「シラミ」とか「毛ジラミ」とか、汚い単語ばかり…。この家族って一体…。

100個作ったそうだが、4人でほぼ完食。

快速ラビット号に乗るべく、急いで食べて実家を後にする。
母の腰の具合に後ろ髪を引かれつつ…。

妹・芋子は、来月、ハワイで開催されるホノルルマラソンに出場する!
普段から皇居の回りを走ったりしているので大丈夫だとは思うのだが、42.195キロは未体験なので若干不安なんだそうだ。

駅で別れる際、
「(マラソン)頑張らないでね」
と言う母。
思い切り母性を感じてしまった。
きっと心配なのだろう。

帰りの電車内でもずっと妹とお喋り。
彼女は本当に明るくて面白い子だ。
私の会社の飲み会に何の躊躇もなく参加する社交性と盛り上げ上手なところは尊敬に値する。


昨年のエスティローダーのクリスマスコフレ(コンシーラー)が良かったので、ハワイのお土産はそれを所望した。
あれさえあればシミやクマを隠せる。


今回もとても楽しい帰省となった。
栄養も笑いも補給できた。

さて明日からまた労働。
頑張ろう~♪

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