お留守番

「ずるい！ワタシも行きたい」
クズるリラックマ。
そう、彼だけお留守番なのだ。

ごめんね。
あなたは大きいから連れていけないのよ。
お土産買ってくるから、泣かないで。

トリロジーの風に抱かれて

朝から業者との打ち合わせをこなした。
その後も、仕事が徒党を組んでやってキタ。
しかし、
…私のココロは、夏もよう～♪

そう、明日から一人旅に出るのら～！（←まことちゃん？）
どんなに忙殺されようが、キラキラ光る瀬戸内海が待っているんだと思うと、笑顔を保つことができた。

「夏休みはどちらへ？」という会話が、社内中でなされていた。
「旅。ひとりで…」という声がけっこう多く聞かれた。
女性の同僚で、一人で岩手にドライブに行く人、北陸へ温泉に行く人…様々だ。
（一人旅…流行っているのだろうか。）

いざ、自分さがしの旅へ。
ぼんやりと瀬戸内海に向き合いながら、自分の「現在・過去・未来」を見つめることが、この旅のコンセプトである。
ツアー名は「トリロジーの風に抱かれて」。

トランクは、愛と希望でパンパン。
おやつも300円以内を厳守し、あとは寝るだけだ。
今日の疲れが、睡眠薬代わりになればいいのだが。

そんなわけで、いってきます～。
暫く更新が滞ります。
すいません。

さいならっきょ。

月夜

今宵の月は、まるで秋のそれのようだ。
私の枕元にも月光が届いてきていて、眩しい。でも、嬉しい。
虹色に輝く光を放射線状に伸ばしながら、ゆっくりと明日を連れてくる月。
そんな月とお話していたら、マイスリーが効き始めてきた。
さあて、寝るか。
おやすみなさいませ。
追伸:お月様。できるなら、素敵な朝を連れてきてください！