今はとても冷静にペットの死を受け止めています。私にはきっとペットロスはないでしょう。
動物にすぎないペットも13年も暮らせば家族。この愛犬の最期にいろんなことを教わった気がします。命あって生きること、命あって死ぬことも・・・。
天国に送ってやるにしても家族にはそれぞれの思いがあります。
私はちょっと古いけれど、やさしく土葬にしてやりたいと願っていました。我が家や学校、幼稚園が見渡せる小高い我が家の桃畑の隅に葬って自然に還してやりたいと・・・。
もちろん家族は反対、環境面でも許されることではないのは承知でした。
私も火葬を受け入れるしかありません。
昨日は孫たちからの手紙や好きな食べ物をお供えし、お花に囲まれたルイコは手に数珠とお経本を持たせてもらい音楽の中、家族にかわいいメッセージを残し天使となりました。
ルイコが虹の橋へ向かっていくのを見届けると最後まで寄り添い、小さな箱にルイコを収めた孫でした。陶器ではなく紙製の壺に収めたのが自然派農婆のせめてもの主張でした。
今朝のルイコに掌を合わす孫は「もうエンゼルになったかな…」が第一声でした。
家族が多いと誰かれなく花を供えたりご飯やお茶を供えているものです。やっぱりペットも家族の一員。
今後、ブログにルイコの登場は望めませんが、プロフィールもそのままで晴耕雨ログを続けて行こうと思います。天国で見てくれるかな…
< 最終章人生一度のセレモニー >
動物にすぎないペットも13年も暮らせば家族。この愛犬の最期にいろんなことを教わった気がします。命あって生きること、命あって死ぬことも・・・。
天国に送ってやるにしても家族にはそれぞれの思いがあります。
私はちょっと古いけれど、やさしく土葬にしてやりたいと願っていました。我が家や学校、幼稚園が見渡せる小高い我が家の桃畑の隅に葬って自然に還してやりたいと・・・。
もちろん家族は反対、環境面でも許されることではないのは承知でした。
私も火葬を受け入れるしかありません。
昨日は孫たちからの手紙や好きな食べ物をお供えし、お花に囲まれたルイコは手に数珠とお経本を持たせてもらい音楽の中、家族にかわいいメッセージを残し天使となりました。
ルイコが虹の橋へ向かっていくのを見届けると最後まで寄り添い、小さな箱にルイコを収めた孫でした。陶器ではなく紙製の壺に収めたのが自然派農婆のせめてもの主張でした。
今朝のルイコに掌を合わす孫は「もうエンゼルになったかな…」が第一声でした。
家族が多いと誰かれなく花を供えたりご飯やお茶を供えているものです。やっぱりペットも家族の一員。
今後、ブログにルイコの登場は望めませんが、プロフィールもそのままで晴耕雨ログを続けて行こうと思います。天国で見てくれるかな…
< 最終章人生一度のセレモニー >
孔明くんも13歳でしたか。
大型犬だとよく頑張ったねといえる歳でしょうかね。
わが家は自然に恵まれているので、そのままそっと大地に返ればいいと願っていましたが・・・獣害にも遭いかねませんね。
孫にとっては生まれた時からすでにいた先輩ですが、まるで兄弟でした。
空っぽのお茶碗や折りたたんだケージなど見ると寂しいです。現実ですね。
いろんな思い出がよぎりますね
お孫ちゃんたちと一緒に成長して楽しく暮らしたルイコちゃん、きっと空からしっかり孫ちゃんたちを守ってくれるでしょうね
うちも13歳になります。何があってもと・・・この頃よけいにいとおしく思ったりもします
やはり火葬だったんですね
私も土に返してあげたいと思ってるんですが無理かな
孫ちゃんたちにもきびしいけど、よい経験をされたのではないのでしょうか、命の尊さ・・・
ルイコさんも元気出してくださいね
どうしても火葬はかわいそう・・・そんな気がしていました。
最期まで見とどけるのは孫には衝撃的かとも思われましたが、別れを知ることも経験かもしれませんね。
わが家のワンコ、犬歯や爪もとてもしっかりしていました。
人もペットも精一杯の気持ちで最期まで看取ればきっとよい送りが出来たと言えるでしょうね。
もうひとつ「歳に不足がない」と言われるほど長命であることでしょか・・・。
哀しみを綴る記事は止めた方が良いかとも思いましたが、プロフィールでもある相棒なので記事にしました。
多く方からあたたかいお言葉をいただき驚きながらブログのありがたさも感じています。
ブログと向き合う短い時間も大切に続けようと思ってます。
幸せっだったと思います
そうですね 今は土葬しないようですね
我が家のワンコ(正確には長男チ)も火葬して貰いました
犬歯を小さなボトルに入れてペンダントを作ってくださいました
孫達も別れが辛いからともう犬は飼わないって言っています
分かるような気がします。
たくさんの方からのコメントがあって遠慮しました。
ご冥福をお祈りします。