島結特派員「いーちゃん」の沖縄冬便り～４

いーちゃん、空手道場のお稽古で腕を上げているようです



棒術まで習得するつもり？
先生らしき方は外国の方のように見えますけど？


いーちゃんがお稽古中、いーちゃんお母さんは黒糖片手に沖縄の皆様とゆんたく～
そのとき、 波照間にお住まいだった方から聞いたお話を寄せてくださいました

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波照間には生ゴミを焼却する施設がなく、畑がないお家は、共同の地中貯蔵場所？！
（名称は定かではありません）に捨てに行くそうです。

もちろん蓋を開けるとものすご～く臭い…。

その臭いを少しでも吸わないため、ゴミは冷凍庫で凍らせてから持っていき、
ささっとポイっとするそうです。
生活の知恵ですね。

波照間では当たり前だった息子さんの「立ち○○○」
本島でしようとし、慌てて止めたそうです。

娘（いーちゃん）は、田芋農家さんで初めて生ゴミを畑に放り投げる経験をし、
最初は驚いていましたが、最近は習慣化しています。

お願いだから、藤沢ではやらないで～。
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地元ならではの面白い話ですよね
真夏に、生ごみの収集日が来るまで、生ごみを冷凍して保存するという話は
内地でも聞いたことがあります
臭い対策…ほとんどの季節が夏のような波照間ですから深刻なのでしょう

離島では、ごみ問題はかなり深刻だときいています
電化製品の投棄など、海岸の岩場にも見られるようです

ちゅら海の沖縄、ずっと美しい島でいてほしいですね
観光客の私達も、いつも心がけておきたいものです

さて「立ち○○○」
田舎では今でも普通ですよねー（笑）