ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

05/12/10 今度はシクラメン...懲りない私

2005-12-10 23:52:29 | つれづれなるままに
シャコバサボテンを一日の温度差が激しい窓のそばに置いてしまい、花芽をダメにしてしまった私。今度はシクラメンを買ってきた。
今日は午前中にマンションのメンテナンス業者がくる予定だったので、久しぶりに部屋の掃除をしたのになかなか来ない。電話で呼び出したら必要な部品が調達遅れで今日はできないと連絡がもれていたとのこと。しょうがないなあ。

午後からは娘の薬をもらいに赤羽のクリニックと夕方は娘の口腔外科の紹介状のもらい直しで大宮の歯科クリニックへとハシゴ。本人はバイトと学校の両立疲れで今日は一日家で休みたいというので一人で出かける。
疲れて気がめいってきたところに、大宮駅西口の陸橋のところで中年の姉妹がお子さん連れでシクラメンを並べて売っているところに遭遇。けっこう立派な6号鉢を籠に入れたものが並んでいる。色は真紅、紫、ピンク、白の花びらの縁に色がついたもの、花びらの縁が縮れた種類もあった。「今日だけ2000円で売ってるよ」という売り声をききつけて、これはちょっと気分を変えるためにも一鉢買おうと決断。手入れ方法等いろいろ聞いて買ってきた。写真のように花びらの縁がちょっと縮れた濃い目のピンクが気に入った。

実家ではシクラメンを買った年もあって、中学の時に一度スケッチした記憶もある。しかし私の家に買うのは初めてなのだ。帰宅して娘に見せたら「お母さん、懲りないねえ」と言われてしまった。今度は窓際ではなくソファの隣の花台にもできる台に置いてみた。さらに、久しぶりにこざっぱりとした部屋にクリスマスの飾りもいろいろ出して飾った。昔は娘が喜ぶから大きなクリスマスツリーも買ってきて「豆電球がチカチカする中で寝付くのが好き」とか言ってくれた娘。今はシラケちゃってますな。
いつもの私には似合わないけれど、「いいのよ、いいのよ、たまにはこんな風に花を飾ったりしたって」と自分を励ます。

さて、夜のTV番組『ブロードキャスター』「お父さんのためのワイドショー講座」を待ち構えて見た。「渡辺謙と南果歩入籍」が5位だったか4位だったりしたかの後、第3位に「市村正親と篠原涼子入籍」がキタキタキター!12/7のスポーツニッポンの一面トップにあったのをコンビニ店頭でみつけ、スポーツ新聞なんて買うことないのに買ってしまった。この2組の記事がいずれも同じ号に掲載されていたもんね。
市村正親と篠原涼子のおふたりはどうなっているのかずっと気にいていたのだが、ついに、である。日米開戦の日じゃなくてもいいと思うのだが、おふたりにとってよい日ということだったらしい。お互いによい刺激になっていて役者としてよい仕事ができるよう関係のようだ。でも本当にふたりともノロケてくれるなあ。ああ、なんて可愛いらしい!そしてなんて羨ましい!市村さん「涼子は最後の神様からの贈り物」って言ってたな。これで最後にしてくださいよ。そして富十郎さんという年の差カップルの大先輩のところにもちゃんと可愛いお子さんができているし、ふたりに似たお子さんができるといいねえ。