ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

2017/01/07 当ブログ59万アクセス達成の御礼m(_ _)m

2017-01-07 00:24:39 | 観劇


 2017年に入って1/6あたりに59万アクセスを超えたようです。皆様に御礼申し上げます。
 冒頭の写真は、2016年4/16から2泊3日で妹2と二人でソウル・安東旅行に行った時に、梨大(梨花女子大学のあるエリア)にある「CAFE DRAMA」で韓服体験をした際のもの。妹2がネットで予約してくれていて、当日の天気が雨模様だったので繰り上げて早く行ったけれどすぐに対応してもらえました。撮影したデータはCDでもらえるが、その中のベストショットを額に入れて持ち帰ることができます。2人の額と韓流スターさんの写真の額を並べて撮影してみたもの。御礼の気持ちをこめてのアップですm(_ _)m

 旅行の前にNHKBSで始まった韓流ドラマ「イニョプの道」の宣伝のための特番でレポーターがお笑い芸人さんが「CAFE DRAMA」で韓服体験をする様子が映し出されていたので、当日にスタジオのスタッフさんにその話をしたところ、その日のスナップ写真を見せてくれました。


 この「カフェドラマ」は、「MBC文化放送」と特別なライセンス契約があるということで、実際にドラマで使用された衣装を着せてもらえます。これまでのなんちゃって衣装と違ってずっしりと重たくて、自分たちのデジカメでお互いに撮影しあうこともままならず。この日のスタジオは貸切状態だったので、スタッフさんにずいぶんたくさん撮影してもらいました。
 韓服体験を極めたような満足感がいっぱい。この旅行の写真をフォトブックに仕上げるには9月末までかかりましたが・・・(苦笑)

 今後も不定期に更新させていただきます。

2016/12/26 歌舞伎座十二月大歌舞伎千穐楽第3部を観劇

2017-01-07 00:12:23 | 観劇
 歌舞伎座十二月大歌舞伎千穐楽第3部を観劇して少し書いたものがあるので記事アップさせていただく。

 歌舞伎座は、昼の部、夜の部の二部制が通常だが、若手が始めた8月の納涼歌舞伎は三部制にすることで拘束時間も短く、チケット代も安くできて歌舞伎観劇初心者にも観てもらいやすくしていた。今年は12月も三部構成になり、若手役者が活躍する公演だった。
 第1部と2部を12/24に観たが絵本が原作の「あらしのよるに」も立派に歌舞伎作品に仕上がっていたし、ストーリーに泣かされた。冬休みに入ると子どもも大勢見に来ていたと聞いている。

 

 第3部は千穐楽を観劇(18:30開演)。第3部だけは玉三郎が芯をつとめる「二人椀久」と「道成寺」の2つの舞踊。
 道成寺は「京鹿子娘五人道成寺」という特別バージョン。勘九郎、七之助にかなりの場面を踊らせ、梅枝、児太郎にも一場面ずつもたせ、玉三郎は2つの場面をじっくり見せる。5人の花子が揃ってのフォーメーションも見事で、舞台を楽しみながら芸の継承の場面に立ち会わせてもらっている実感もあった。
 「二人椀久」では勘九郎が立役で踊り、第3部は勘九郎の立役と女方の踊りの堪能させてもらえた。いま、猿之助、菊之助とともに両方踊れる役者だと確認。玉三郎の薫陶に予想以上に若手が応えていて、観劇仲間3人で興奮しながら劇評しあって有楽町まで歩いてそれぞれ帰宅。伝統文化の「継承」の努力に見習って自分たちの仕事や活動についても後世にしっかり伝えたいという決意を固め直した。

 2枚目の写真は職場を出て最寄駅に着く前にイグナチオ教会のステンドグラスに灯りがともっているのを撮影できたので一緒にアップしておく。

2015/10/24 ソウルでの韓服体験をチラっとご報告

2017-01-06 23:59:04 | おでかけ、旅行
 1年数ヵ月ぶりの更新です。このところ、こちらのブログの方での発信ができず、自分でも残念な思いなのですが、かなりのアクセスをいただいていて恐縮至極です。(昨日1/6は、113人ものアクセスをいただいていたようです。)

2015年10/24からのソウル・慶州旅行に出発という記事が最後になっていました。その旅行での韓服体験の写真を2点ほど掲載させていただいて、雰囲気だけでもお楽しみいただきたいと思います。

(1)尚宮の衣裳の部分アップ。


(2)尚宮の衣裳を着て自由撮りのスタジオでのスナップ。


簡単ですが・・・m(_ _)m