→ 花様年華
製作30周年記念!リバイバル上映ぃい!!
このチャンスを逃さいでかぁああ!!
恋する惑星 4K
監督・脚本:ウォン・カーウァイ
撮影:クリストファー・ドイル、アンドリュー・ラウ
出演:トニー・レオン、フェイ・ウォン、ブリジット・リン、金城武、ヴァレリー・チョウ
1994年/香港/原題:重慶森林/英題:Chungking Express
102分/広東語/
日本公開:1995年、2022年
あらすじ
エイプリルフールに失恋した警官223号(金城武)は、自身の誕生日までパイナップルの缶詰を買い続ける日々を送っていた。ある日、その夜会った女に恋しようと決意した彼は、訪れたバーで金髪にサングラスの女(ブリジット・リン)と出会う。一方、小食店で働くフェイ(フェイ・ウォン)は、店主から1通の手紙を託される。それは、店の常連である警官663号(トニー・レオン)へ向けた、彼の元恋人からのものだった。633号に密かな恋心を抱いていたフェイは、手紙に同封された鍵を使って彼の部屋に忍び込む。
オリジナルの来場者特典がぁああ!!
ウキャァアア!
ミニポスター(A5サイズ)をゲットぉおお!
ウワァアアアア!!
金城武が若いぃいいい!!
懐かしいぃいいい!!
広東語、北京語、日本語、英語が喋れるというのを、
女性を口説く時に、存分に発揮しているぅう。
「パイナップル好き?」という台詞でぇええ。
『恋する惑星』から香港映画ブームが巻き起こったんだよぉお。
香港は、ブルース・リーとジャッキーの
カンフー映画だけじゃないのだぁああ。
こんなロマンティックでちょっぴりコメディな映画がぁあああ。
アジア映画のショップまで出来たよねぇえ。
そこで、『恋する惑星』のTシャツを買ったよぉお。
今も大切にしてるよぉおお。
金城武もスポットを浴びて…
あ!宮沢りえと共演したドラマも出来たよね。
台湾の人なので、香港映画に必ず出演する。
というわけではなかったから、
なかなかその後、観る機会がなかったところへ…
あれだ!あれ!『レッドクリフ』!!
2009年だぁああ!!
トニー・レオンも出ていたなぁああ。
金髪でコートを着た女性(ブリジット・リン)が、
夜の香港を走り回るぅうう。
舞台となったのが、チョンキンマンション(重慶大厦)
後に、観光客が押し寄せることになったんだよぉお。
今でいう「聖地」だよね。
かく言う私も、
香港映画に大盛り上がりして香港旅行へ!
勿論足を向けましたでぇええ!!
中に入るのは恐かったので、表だけぇええ。
グオォオオオ!!
トニー・レオンが、わ、わ、若いぃいいい!!
本当に30年も前の作品なんだなぁあああ。
数日前に『花様年華』を観た時、も若いと思ったトニー・レオン。
あれが2000年の作品で、こっちは1994年。
6年の差があるんだけど、
『恋する惑星』の方がもっと若いぃいい!!
当たり前だぁああ。
フェイ(フェイ・ウォン)が、
こっそり警官663号(トニー・レオン)の部屋へぇえ。
ウホホホホ
いないのをいいことに、
ドンドン勝手に模様替えぇえええ。
ワクワクドキドキするするぅう。
あ!こういう事もあったあった。
って忘れていた場面もあったりして…。
ビデオテープ(VHS)も持ってて、
お茶の間でも何度か観たのに、
覚えてないんかぁい。私ぃい。
あ、DVDは…発売されてたかもだけど、
我が家には、
DVD仕様のデッキが当時は無かった…んだと思う。
そういえば、
金城武の相棒の様に登場していた“ポケベル”
今の人が見たら、
何やってんの?って不思議だったんじゃないかなぁ。
っていうのもね、映画館にね、
男性グループとかカップルとか、
20代の人達もけっこういたんだよぉお。
ビックリやぁあああ。
30年前を懐かしむ、50歳代の女性2人組、
会社帰りのサラリーマン。
後は、私みたいな中年のおひとりさま。
そういう世代だけが観に来てる。
って思い込んでたもんで…ぇええ。
嗚呼…それにしてもデカイぃい!!
こんな大画面で観られる日が来るなんてぇえ。
うゥゥゥ…嬉し過ぎぃいいい!!
でもさぁ、こんなこともう2度とないよね。だよね。
もしいつか再上映されることがあっても、
ミニシアター的な映画館だよね…。
そう思うと…ウズウズ…
もう1度観たいぞぉおおお!!
1週間限定なんだから、
残された時間はあんまりないぞぉおおお!!
つづく
期間:2024年9月6日(金)~12日(木) 1週間限定上映
劇場:全国74館
レッドクリフ (2009.6.9記)
私的香港電影祭
トニー・レオンその1 午前十時の映画祭14 花様年華 (2024.9.13記)