10/02/11 南アのワールドカップに思いを馳せる「インビクタス 負けざる者たち」


「チェンジリング」でクリント・イーストウッド監督作品の面白さに目覚め、「グラン・トリノ」で私の目が離せない巨匠の一人に列座させていただいた。
しかしながらスポーツ物は苦手の私。特に国別対抗戦のナショナリズム的ムードがどうにも好きになれずに「インビクタス 負けざる者たち」はなかなか気が乗らなかった。2/11の休日、友人の誘いに乗ってMOVIXさいたまでを観てきたら、その価値観が覆されてしまうほどに素晴らしかった。感想未アップのままだったが、競技は違えど同じ南アのワールドカップに敬意を表して書いておくことにする。

南アフリカの人種隔離政策(アパルトヘイト)についてはずっと心を痛めていたが、1994年にアパルトヘイト撤廃、マンデラ政権樹立でひと安心。翌1995年のラグビーのワールドカップ開催と優勝が全く記憶にないのは何故かと考えてみたら思い当たった。日本は1月に起きた阪神淡路大震災の悲劇と復興の中にいたのだ。ラグビーの日本チームは弱いしマスコミもあまり取り上げなかったのだろう。

それでもネルソン・マンデラという人物には関心があったので映画「マンデラの名もなき看守」も観て、尊敬する人物になっていた。
【インビクタス 負けざる者たち】
「映画のことならeiga.comサイト」の項はこちら
以下、概要とあらすじは上記よりほぼ引用。
南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラ(モーガン・フリーマン)は、アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームのキャプテン、フランソワ・ピナール(マット・デイモン)との接触を図る……。

マンデラが大統領になって官邸に入るとデクラーク大統領のスタッフだった白人たちが解雇を予想して荷造りをしていた。そのスタッフを集めて「私にはあなたたちが必要だ」と語る場面に白人も黒人もまず驚く。黒人が政権をとったら白人たちは排斥されるという思い込みは砕かれる。人種の垣根を越えた組織運営の象徴としてまずANC時代からのマンデラの警護チームに白人を加える指示に、メンバーがとまどいながら信頼関係を少しずつ築いていく様子が実にいい。

前政権時代に決まっていたラグビーのワールドカップ開催。アパルトヘイトが国際的に非難され、ニュージーランドに並ぶほど強かった南アのチームは国際試合への参加が認められなくなっていた。それが解除されて国際社会に復帰したことを意味するわけだ。しかしながらラグビーはイングリッシュスピーカーが持ち込んで白人が愛するスポーツであり、人種差別の象徴でもある。
その代表チームの扱いが新政権下のスポーツ評議会で取り上げられ、従来のチーム名、エンブレム、ユニフォームを全て変える決定がなされる。そこにマンデラが自ら乗り込んで再議決を提案。今は姑息な復讐の時ではない、敵を赦し敵とともに新しい国を築くことこそ必要だとスピーチし、決定を覆す。

そして、代表チームのキャプテンをお茶に招き、チームの側の意識も変えるべく語りかける。国際試合からオミットされている間に弱いチームになり下がり、親善試合にも負け続けているチームの強化と黒人地区の子どもたちへもラグビーを教えることを指示。警戒しつつ対面したピナールは一度でマンデラの人柄に魅せられ、大統領に協力する気持ちが湧いてしまう。キャプテンが言ってもすぐにチームメンバーはそれに従うわけもなく、率先垂範しながらのリーダーシップを発揮。マンデラがメンバーの名前をしっかり覚えての激励に心を動かす選手たち。この心を砕くリーダーシップこそが頑ななメンバーの心を動かしていく。
ピナールの家族の様子を描く中で、人種差別意識の強い父親とそうでもない妻という世代による意識の差、家事のために雇っている黒人女性との関係性にも焦点を当てているのがいい。
そしてマンデラも超人ではない。プライベートでは離婚を経験し心に傷を負っている。激務をこなす中で過労で倒れたりもする。愛称の「マディバ」と呼んで、周囲のスタッフが心から支えているし、支えたくなる人物なのだ。

1964年にマンデラは国家転覆罪で終身刑となり、27年間の獄中生活を送る。そのうち18年を過ごした監獄島のロベン島に代表チームのメンバーが訪れる。世界遺産にもなっている施設でのロケ。その狭い独房に入り、マンデラから教わった獄中生活の心の支えとした詩「インビクタス」の朗読の声がかぶってくる。獄中のマンデラの心に思いを馳せるピナールをマット・デイモンが体現する時、観ている私にもその圧倒的な時間の重さがのしかかってくる。

「支配者に屈しない」「敵を積極的に赦し和解すること」このことは先に観た映画「マンデラの名もなき看守」の中でも描かれたマンデラの姿だ。
「復讐の連鎖を断ち切る」「赦すことが魂を自由にする」このスタンスを万人が持つようにすることが、人間の精神の美しさ、平和な世界の実現を追求するために一番大事なことだと思っているので、こういう人物が実在したということは人間への信頼を維持するための大きな力になると思う。

さらにマンデラがこのワールドカップを対立する国民の融和のために活用するというアイデアが素晴らしい。それも黒人が愛するサッカーではなく白人のスポーツのラグビーに黒人の気持ちを引きつけて全国民を挙げて応援できるように持っていくために着々と手を打ち、代表チームもその気持ちに寄り添っていったことが見事なドラマになっている。
決勝トーナメントにすすみ、決勝戦は宿敵のニュージーランド。そこにマンデラ自身が白人の着ていた代表チームのユニフォームを来て現れて両国のメンバーと握手を交わす。マオリ族の戦いの踊り「ハカ」はニュージーランドチームの定番だったのかとあらためて思うくらいラグビーは知らない私だが、ゲームの場面が延々続いても引きつけられてやまない。どんどん気持ちが高揚しする。これがハイレベルのスポーツの持つ力なのかと思い知らされた。

心の中の大きな壁をも突き動かす大きなパワー。競技場の外で白人の警官たちがパトカーのラジオで観戦するのを傍聴していた物売りの黒人少年がどんどん接近し、勝利の瞬間には人種の意識を超えて手を取り合って喜び合う場面の感動的なことといったらない。

マンデラの自伝を映画化する時はモーガン・フリーマンに演じて欲しいと本人が希望したこと、それを踏まえた企画に取り組む中で巡りあったこの脚本でクリント・イーストウッドが監督を引き受け、この映画が世に送り出された。
南アの航空機が競技場の上を低空飛行で飛んでの応援とか冗談のような場面も実話だとか!
常識を超えた奇蹟が起き、その後の南アの発展の力となったようだ。

しかしながら、社会というものは真っ直ぐによくなっていくものではない。そのことがよく分かってきた私だが、その後の南アもご多聞にもれない。マンデラは潔く一期で大統領をひき、その後の選挙でANCが多数派をとると憲法を改正して強制連立条項を削除してしまったのだという。アフリカの中では経済発展している南アだが、貧富の格差は大きく治安が悪いという。
貧富の格差の拡大は世界的な傾向であり、世界平和の追求とともに世界的な課題だが、その前に必要な「人間を信頼する力」を取り戻すために、この映画の描いた真実のドラマは実に素晴らしい効果があるとここで褒め称えておきたい。

冒頭の写真はこの作品のチラシ画像。
ただいま、サッカーワールドカップの日本の決勝トーナメント初戦中。ちゃんと応援しながらのアップ!
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10/06/26 久しぶりのJR浦和駅西口近くの散策


小雨が落ちてきたりやんだりの曇り空の下、娘の通院同行で赤羽へ。

久しぶりに浦和に立ち寄る。娘につき合わせるだけなのも可哀想なので、カラオケは私がつきあう。何ヶ月かぶりのカラオケ。浦和のU-カラはソフトクリームまでフリードリンクについているのがお気に入り。滅多に歌わない松田聖子を何曲か歌ったがちゃんと覚えていない部分が多いと自覚。それに途中から喘息で息が吐きづらくなってきて歌声が不安定になってしまったのが残念。天気が悪いと調子が悪い。
採点がイチイチ出て時間がかかるのが時間が勿体ないと思ってしまう。一人カラオケだと曲と曲の間にこのくらいの間があいていると飲み物を取りにいったりもできていいらしい。
驚いたことにジャンル別で「ミュージカル・宝塚」のところで「劇団☆新感線」というのがあった!あとテニミュ(「テニスの王子様」のミュージカル)からの歌が多いのにビックリ!次回は「SHIROH」からの曲でもチャレンジしようかな(^^ゞ

駅前に戻ってまずは専門店のコルソでメンバーズのハガキにあった抽選券で娘にやってもらったが、シティサイクルを狙うもハズレてポケットティッシュ。
伊勢丹の地下の食料品街へ回って「アンリ・シャルパンティエ」へ。ハートの形の「しあわせサブレ」のリニューアルキャンペーンの試供品プレゼント券を友人のUさんがメールで送ってくれたので、娘と共に2枚綴りを差し出して2組もらった。「アンリ・シャルパンティエ」のいただきものを食べて美味しかったことも思い出して喜んでいた。今度、伯母さんに会うときに何か買ってあげようかとかのイメージも湧いたらしい。Uさんに感謝であるm(_ _)m
デパ地下を連れ歩くことは滅多にないので娘には地方の名産品を売る老舗のコーナーでひとしきりレクチャー。大阪で生まれた娘だが2歳くらいでこちらに引っ越したので「小倉屋山本」の塩昆布なんて覚えちゃいないというわけだ。たまにはこういう機会があってもいいかなぁと思った。

裏手にあるIYに回り、IYの食品売り場にしかない湯葉の切り落としを探したらラスト3パック。半額になっていたので全部買占め(笑)味噌汁の具にすると美味しいので家で一回分ずつ小分けしてラップにくるんで冷凍しておくようにしている。売り切れていることが多いのでラッキーだった。
その隣のジョナサンで夕食。ジョナサンは創業30周年ということでキャンペーン中6/5に国立劇場で「鳴神」観劇の後に麹町店で食事してGETしておいた500円のお食事券もあるのでここで使ってしまおう。
写真は30周年キャンペーンメニュー「タスマニアビーフのハンバーグ・蟹のグラタン・焼き野菜のセット」。2つ頼んで、食前はコーンポタージュにし、ライスを娘がパンを私が頼んだ。ホイップバターをつけた食べたパンが2種類とも美味しかったので娘にもお裾分け。7/7のキャンペーン終了とともにタスマニアビーフハンバーグは販売終了になるということだが、999円のキャンペーン価格でこの値段なら努力賞ものだ。国産牛のハンバーグに変わってしまうらしいが、ファミリーレストランもこの不況の中で生き残りのために知恵を絞っていることが伝わってくる。

IY近くの商店街もあちこち変わっていた。ドラッグストア激戦区の中でマツキヨがなくなって「お菓子のまちおか」(安売りチェーンで急増中)になり、ケンタッキーフライドチキンは小さい店に移転し、その後には「サンマルクカフェ」が入っていた。

駅前では選挙のチラシが配られていたし、7/11の投票日に向けて娘にもまたまた考えてもらいましょう。私も選挙区選挙の候補者をチェックしなくちゃ。
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10/06/25 祝!サッカーワールドカップ決勝T進出!


明け方の3点目の得点に娘が音をたてたので起こされた。私の寝室の隣がリビングルームなのでイヤホンをつけて観戦していたが、感極まったらしい。
私はまたすぐに寝てしまったが、朝のTV番組でハイライトを観た。日本は自国外開催のワールドカップでは初の決勝トーナメント進出なのだという。
おめでとう!

写真は標題には関係ないが、可愛いし、おめでた気分にピッタリなのでアップ!
娘が贔屓の『ヘタリア』映画版封切りのテンションアップで、ビスケットにお気に入りの「ロシア」さん「アメリカ」さん(いずれもヘタリアのキャラクター)の名を書いたり、マシュマロに顔を描いたりしたもの。週末にトップバリューのチョコペンとマシュマロを買わされたのだった。美味しいかどうかは未確認(笑)
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10/06/20 香取慎吾主演「座頭市 THE LAST」で親孝行+α


梅雨の典型のような日々が続くが、幸い雨が落ちてこないので、実家の母をさいたま新都心のシネコンに誘って一緒に観た。当初は中井貴一の「Raleways」にしようとネットでチケットをとったのだが、香取の「座頭市」の方が観たいというので、カウンターで頼み込んで変更してもらった。無理を聞いてくれたMOVIXさいたまのスタッフの皆様に感謝したいm(_ _)m

【香取慎吾主演映画「座頭市 THE LAST」】
ストーリーは、以下、「映画のことならeiga.com」の「座頭市 THE LAST」の項から引用、加筆。
「勝新太郎、ビートたけしが演じてきた盲目の居合いの達人・座頭市にSMAPの香取慎吾が扮し、市の最期を描く「最後の座頭市」。旅の途中で妻(石原さとみ)を殺され傷心の市は余生を静かに暮らそうと帰郷し、かつて一緒に博打の旅に出た旧友の農民・柳司(反町隆史)の家に居候する。だが、市の故郷は博徒の天道(仲代達矢)一家に支配されており、市は再び戦いの渦中に巻き込まれていく。
監督は「亡国のイージス」、「闇の子供たち」の阪本順治。
他の主な配役は、以下の通り。
工藤夕貴、寺島進、高岡蒼甫、ARATA、ZEEBRA、加藤清史郎、宇梶剛士、柴俊夫、豊原功補、岩城滉一、中村勘三郎、原田芳雄、倍賞千恵子

タネ(石原さとみ)が市の妻になってくれたかと思うとすぐに市の盾になって殺されてしまう。この二人のコンビによる色っぽい場面はなし。確かに二人には似合わないなと納得。しかしながら命を賭けて愛してくれた女がいたことがこの映画に一本の芯を通す。
海の見える半農半漁の故郷をめざすも廃墟となっていて、同じような土地に暮らす元の仲間の柳司をたずねて百姓としてともに生きることに精を出す市。柳司の母ミツ(倍賞千恵子)は市を歓迎しないが息子の五郎(加藤清史郎)はすぐになつく。
昔から漁場を仕切るヤクザを島地(岩城滉一)とその代貸し達治(寺島進)は新興のヤクザの天道(仲代達矢)にショバを奪われる。達治の女房トヨ(工藤夕貴)が色っぽい方の役回りを引き受けてバランスをとっているが、そのトヨを天道一家の代貸し十蔵が横恋慕してものにしてしまう。役人の梶原(宇梶剛士)も脅して支配権を奪取する天道。
島地から借金の証文を奪って柳司たちから金を搾ろうとするあの手この手の暴虐に、普通の杖に持ち替えていた市は、仕込み杖を再び手にし、柳司たちを救おうとする。
梶原の上役の北川(柴俊夫)による見回りをねらって上訴の計画を立てた柳司は、三叉路を使って市を囮に使う。ミツが市に防寒の衣を着せ掛けて「ただ弱いから耐えるのじゃないよ百姓は」という辺りが、雑草のように踏まれても生きる民の力を思わせる。

追うものも追われるものも最終的には同じところに集まっての上訴、梶原の乱心、結局北川も斬られ、役人の権威も何も役に立たない状態になり、大人数の斬り合いの中、柳司は市に赦しを請いながら落命。
圧倒的な「悪」の権化、天道を倒すために満身創痍の市は最後の力を振り絞る。天道を倒すが自らも致命傷を受け、海をめざす市。中途失明の市の心の原風景に海があり、命の源の「海」に還るかのよう。そこにタネの魂が市を招くようなイメージが重ねられる。
地に足をつけた暮らしは全うできなかったが、最後まで悪と闘い、燃え尽きる市の最後にふさわしいと思った。
「座頭市」シリーズの有終の美を飾る作品という宣伝ではあるが、2017年以降はまた自由につくれるということらしい。それでもとりあえず今の状態でのTHE LASTという作品に豪華なキャストが大集結しているのが贅沢。
主演の香取慎吾も大河ドラマの「新撰組!」の近藤勇の頃からけっこう気に入って観ている。「西遊記」の孫悟空のように茶目っ気たっぷりなのもいいし、近藤勇のように真面目な演技もけっこう好み。今回の市も真面目に徹している。アウトローの盲人らしく言葉はより少ないので安心して見ていられるし、さらに影を背負った人間の哀しさも滲ませていて好演。(6/24追記:プログラムを読んだら香取慎吾は殺陣のところでも一切目を開けなかったのだという。殺陣師の方がその覚悟とやりきったことに感動されていた。抜刀した仕込み杖を戻す時のぎこちなさはそのためかとあらためて感心。慎吾ちゃん、やる時はやるんだねとまたまた見直した!!)

場末の賭場に立派な刺青を入れた壷振りがいるなぁと思ったら勘三郎だった!市を知る旅の博徒の役だが、話題作にはしっかりとはずさずにご出演というのがさすがだ!!
村の医者の玄吉(原田芳雄)と市のからみは貴重なチャリ場となっている。笑いをとるのはそこくらいで、あとは実に生真面目な展開なのに、香取も浮かずにきちんと主人公の存在感を見せる。観終わって母と「香取、がんばったよね」という評価で一致。

私はTVのシリーズで勝新太郎の座頭市を何回か観たが、殺陣が派手というのはどうでもいいことなので、好みの時代劇ではなく、特に印象に残っている場面があまりなかった。
さらにビートたけしもそんなに好きではなく、金髪で話題の座頭市もあまり興味なし。
今回のプログラムで「座頭市」が勧善懲悪で市が悪者をバッタバッタ斬っていくところに人気の秘密があったとわかり、後の「必殺シリーズ」につながっていくのかなぁとわかった次第。

そういった過去の人気シリーズの把握にも役に立ち、ある程度の見ごたえもあり、母が楽しかったと言ってくれて親孝行ができたので満足、満足。
うーん、それにしても前日のコクーン歌舞伎「佐倉義民伝」に続き、上訴もの続きというのも、なんとなく今の時代に符合しているのかもしれないとも思えるのだった。
以下、系統的に把握するためにリンクをつけておく。
Wikipediaの「座頭市」の項はこちら
Wikipediaの「座頭市」(2003年の映画)の項はこちら
Wikipediaの「座頭市THE LAST」の項はこちら
写真は今回の作品のチラシ画像。
さっそくの追記!
私は時代劇好きである。小さい頃から北大路欣也のお父ちゃんの市川右太衛門の「旗本退屈男」やら近衛十四郎・品川隆二コンビの月影兵庫もの、杉良太郎・梶芽衣子の「大江戸捜査網」、必殺シリーズ・・・・・・。そして御馴染みの斬られ役・福本清三の姿が見られるのが嬉しい。映画「ラスト・サムライ」でもそして今回の映画でもけっこういい役がついていて嬉しかった。ちゃんと本も読んでます(^^ゞ
「名脇役 福本清三」の応援サイトはこちら
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10/06/20 記事アップ滞りのお詫びと近況報告m(_ _)m


記事アップが滞っていて、お詫び申し上げますm(_ _)m
職場でもいろいろとストレスフルなことがあって、週の初めには久しぶりに精神不安定状態が身体症状にまでなってしまいました(怒りに肩がふるえて落ち着くまでにしばらくかかる感じ)。
病気休職復帰からは5年くらい経っていますが、心身健康とはまだまだ言いがたい状態であると自覚しています。職場で法人契約しているカウンセリングにも月に一回は通い続け、喘息の減感作療法や接骨院での頸と肩のメンテも継続中。
観劇も映画鑑賞も趣味でもあり、有効な気散じにもなっていると思ってます。

19日の土曜日には玲小姐さんの企画で宗吾霊廟を含む佐倉散策後のコクーン歌舞伎「佐倉義民伝」夜の部観劇。佐倉散策が気に入ってリピート企画もいいなぁと思う。「佐倉義民伝」の舞台はわがコクーン歌舞伎で一番気に入った作品となった。

20日の日曜日には昼過ぎまでしっかり寝て、近くのシネコンの記念日の割引日なので娘も実家の母との両方に対応できるので映画を観ることにした。娘は「ヘタリア」、母と私は直前に「座頭市THELAST」を観て、デニーズで夕食をしてきた。
その後買い物をしていたら大河ドラマは間に合わず。阿部寛主演の「新参者」最終回には間に合った。けっこう面白いドラマだった。明治座に行く時だけ降りる人形町界隈をもう少しゆっくり歩く機会をつくりたくなった。
夜の妹2との長電話で指摘された。「お姉ちゃんはホント社会勉強が好きだねぇ」
そう、私は人間とその人間が作り出したものに興味がある。史跡や文物、歴史や社会分析ね。生きている間はずっと続けていくと思う。
それでは、またじっくりといろいろと書いていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
(追記)
友人にいただいた薬師寺土産の落雁を携帯で撮影したら、なかなかうまく写っていたので、画像を追加しておく。ピンク色の方は堂内の壁面を飾る楽器を持って飛んでいる天人像の透かし彫りをお菓子の意匠に活かしていてナイス!
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10/06/05 愛之助×孝太郎の「鳴神」に大満足!!


国立劇場大劇場の6月歌舞伎鑑賞教室を玲小姐さんとうちの娘と3人で並んで観劇。愛之助×孝太郎の「鳴神」ということで気合が入っている(笑)
その前後の散策、出待ち等の記事はこちら
【解説 歌舞伎のみかた】河竹登志夫=監修
昨年の澤潟屋の若手一門による凝った解説とは異なり、今回はいつものシンプルな感じのつくり。解説担当が澤村宗之助で、気さくなお兄さんという感じで親しみやすかった。
土曜日で私立の学校の集団観劇のようで、壇上に上がったのは日本女子大付属中学の大柄・小柄のお二人さん。大柄の方の子は引っ込み思案だったのに、小柄な眼鏡さんがハキハキしていて所作もけっこう乗り気になってやってくれ、それに宗之助がうまく対応。そこでけっこう客席が湧くという楽しい解説コーナーになった。
「鳴神」の物語への導入も、日照りで困っている百姓たちが登場して宗之助とやりとりするなど自然な感じだった。

【歌舞伎十八番の内 鳴神】大薩摩連中
「鳴神」は2007年の新橋演舞場五月大歌舞伎の染五郎で初見。2008年1月に新橋演舞場で海老蔵の「通し狂言 雷神不動北山櫻」の中でも観た(感想未アップ)。いずれもキュートな芝雀の絶間姫の印象が強く残っている。いずれの鳴神も前半の上人らしさがいまひとつだったように思う。
今回の主な配役は以下の通り。
鳴神上人=愛之助 雲の絶間姫=孝太郎
所化白雲坊=松之助 黒雲坊=橘太郎
冒頭の白雲坊、黒雲坊のベテラン二人のやりとりが見事。特に橘太郎の軽妙さによってキャッチボールに変化が出るような楽しさあり。
上手の屋台が岩屋に拵えた勤行の堂宇で、その御簾が上がると愛之助の上人が現れる。落ち着き払った低い声を響かせた台詞廻しで、実に立派なお上人様ぶり。修行を積んで法力を身につけたという感じがちゃんとしている。すっきりとした二枚目のお上人でもあり、力を借りておいて約束を破った帝の側の方が悪いように思えてしまい、私はすっかり鳴神の味方と化す。

そこに朝廷側の女工作員として官女の絶間姫が派遣されてくるわけだ。孝太郎の絶間姫が花道から登場すると、しっかりと宮中のキャリアウーマンの風格がある。さてさて、どんな感じで鳴神をたらしこむかと期待が高まる。
恋しい夫に死に別れた未亡人が形見の小袖を北山の奥深い滝の水で濯ぎにきたというふれこみで同情を誘い、どんな夫婦だったかという関心をひいて、馴れ初めから色模様を語っていく。孝太郎のここの色気の出し方が予想以上で嬉しくなる。
愛之助の鳴神が初心な心をくすぐられ、眼の前の美女に心奪われて身を乗り出していくさまが無理もないと思わせる。屋台から転がり落ちて気絶した鳴神に絶間姫が滝の水を口移しで飲ませて正気づかせたのに、鳴神が理性の働きで中国の伝説を思い出し、姫を誘惑者ときっぱりと退けるまで、実にテンポもよく息もあってさすがに松嶋屋の若手コンビと思わせる。

姫が疑いを晴らして剃髪をさせることになり、弟子二人に道具を取りに行かせてからが作戦の山場!癪を起こしたと介抱させて自分の身体に触らせるように仕向けるという展開は実によくできた芝居だと毎回感心してしまう(^^ゞ
愛之助という役者の好青年のイメージも重なるため、鳴神が初心な清童だったのについに女犯の破戒の決意を固めるまでをドキドキしながら見守るのは実に楽しい。染五郎と海老蔵ではイメージの落差が生まれないためにこうはならない(笑)
姫も応じて夫婦の杯事をする条件を出し、酒を飲めない鳴神に無理に飲ませて酔いつぶす作戦にすすむ。朦朧とさせて竜神の封印を解く術を聞き出し、寝入らせるまでがまたお楽しみ(^^ゞ
鳴神が姫を屋台に連れ込む型は初めて観た。松嶋屋の型なのだろうか。
二人が肩を寄せ合って立って極まり、次に座ってからまた寄りそい、鳴神が姫の膝枕にもたれて極まるという、色っぽい絵になっていて溜息が出る。

そこに御簾が降り、姫が何度も声をかけて鳴神が寝入ったのを確かめて抜け出してくる。滝にかかった注連縄に近づこうにも岩場は険しく、苦労しながら岩場を登り、懐剣で切るまで、何度も極まりを見せる絶間姫の見せ場が続く。孝太郎、流れずにしっかりと極めてくれて堪能。ついに切って竜神が解き放たれ、勅命に鳴神を騙してしまった申し訳ない気持ちをしっかり見せて雷雨の中を去っていく姫の毅然とした姿に、使命達成を褒めたくなる。

弟子たちが異変に気づいて上人を探し当てると屋台の御簾の中から雷神になってしまった姿を発見。柱巻の見得も左右とも極まり、姫への妄執に我を忘れ、止める弟子たちを投げ飛ばして怒り狂う。愛之助のぶっかえり姿もなかなか迫力があるし、少人数の芝居だったのが最後は賑やかな立ち回りとなるというのも贅沢なおまけがあっていい。
国立劇場の3階は10列目でも花道がある程度まで見えるので、花道の六方の引っ込みも最初はちゃんと見えて満足。あぜくら会員価格で1350円は超オトクだった。

それにしても今年の歌舞伎鑑賞教室は演目がよくて羨ましいと娘は言う。確かに娘の中学の時の鑑賞演目は「引窓」で、周囲の子たちはみんな寝ていたのに寝ないようにするのが大変だったそうな。思春期の歌舞伎鑑賞教室は「鳴神」なら誰も寝ないこと間違いなし。毎年が無理でも隔年くらいに入れたらいいと思う。いろいろな演者で私も観てみたいものだ。

写真は、今回の公演のチラシ画像。
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10/06/12 友人の復職祝いランチ→布団の丸洗い手配→「怪物くん」(笑)


久しぶりの池袋下車。長らく病気休職をされていた観劇仲間さんの復職が決まり、玲小姐さんとお祝いのランチに行ってきた。東武デパート13階レストランフロアSPICEの「柿安三尺三寸箸」の窓際の禁煙席で90分のランチビュッフェ(1800円)。
この店のブランドコンセプトはHPによると以下の通り。
>「安心・安全・健康」にこだわり、和・洋・中の一流シェフが店内料理する、バリエーション豊かな美味しい作りたてメニューから「お好きなものをお好きなだけ選べる」楽しさを味わっていただける健康ビュッフェレストランです。
冒頭の写真のように3×3=9に区分けをつけたランチプレートにいろいろな料理を乗せられるのが実に合理的。手前の左から車麩と玉こんにゃくのおでん、筑前煮、ふろふき大根、中段は小さい梅おにぎり、洋風煮物、きくらげと卵の中華炒め、奥がガスパッチョスープ、アボガドのサラダ、右にはモロヘイヤスープ。次は2×2=4区画のプレートでスイーツとコーヒー。というように、おなか一杯に食べましたとさ(笑)

おしゃべりも時間一杯に盛り上がって、彼女が休職中に貴重な体験ができたことはプラスになったねというお祝いもできた。私も半年の休職経験があるだけによくわかるし、本当によかったと思う。お互いにこうして仕切り直しの機会も活かして残りの仕事人生の充実ができるように祈ろう。

しゃべり残し分は近くのマックで。再会を約して散会。
梅雨入り前のいいお天気で布団を干して出かけたが、さらに早めの帰宅で懸案のふとんの丸洗いを手配できた。生協のサービスセンターに電話。コープネットの東京で職場班、埼玉で自宅の個配をやっているので電話番号でリクエストすると両方出てくるのかぁとシステムに感心。提携業者が両方で違って料金体系も少しずつ違うというのことが両方のチラシでわかっていたのだが、説明もしてもらって納得。
肌掛け布団くらいは自宅で洗うし、ポリエステル綿の敷き布団も近くのコインランドリーに大型の洗濯機があるのでベランダ干しと組み合わせればなんとかなる。しかし厚手の羽根布団は難しい。今回は客用のものも含めて3枚まとめて出すので送料無料にできた。

機嫌よく掃除機をかけてから昼寝をしていた娘をたたき起こして買い物へ。
今週も「怪物くん」に間に合うように御飯をつくろうと頑張ったがちょっと遅くなった(^^ゞ
怪物くんの大野智の怪演ぶりがかなりいい。パパの鹿賀丈史の怪物大王メイクに負けない王子姿に変身して、悪魔界のプリンスのデモキンの松岡くんとの対決に勝利し、人間界を救って怪物ランドに家来たちとご帰還だ。稲盛いずみのデモリーナが人間界を救うことをデモキンに嘆願したが裏切りだとして刺されてしまい、瀕死のデモリーナが怪物くんたちを助けたことから変身できたというあたりの切ない場面に思わずウルウルしてしまい、けっこうこういう人情味のある喜劇というのに弱いなぁと我ながら思う。
本日、最終回で、最後にマツジュンも特別出演。かなり好評だった番組らしく、2週間後に番外編ができるというのが今っぽい。観るつもりだが、ひとつお願い。鹿賀パパの人間界出現の黒スーツ姿の場面をリクエストしたい(^^ゞ
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10/06/09 職場で歴史の勉強会+懇親会+二次会


渋谷の本部で午後4時からの学習会に参加。昨年末から3ヶ月かけてまとめた歴史年表を使ったもので、講師は一緒に組んでいたおじさま。定年後の嘱託勤務の最後を拘束してしまった仕事だった。その年表の冊子を使っての職員学習会は大大的に会長が講演し、その要旨が今月号の職員報にも載っている。

今回は作成した立場からの学習会で少人数だが集中した1時間半となった。
その後、「素材屋 宮益坂店」で会費制の懇親会。3000円でお釣りのくる飲み放題コースってなんで??木曽路グループ創業60周年祭の特別メニューだった。なるほど!!
しかし、某本部長などは翌日に人間ドックを控え、アルコールも控えるということで控える自制心がないからと最初からウーロン茶。ウーロン茶の人が続出でお店に貢献する飲み放題グループとなってしまった。私は生ビールと焼酎のお湯割りとジンジャエールとウコン茶。可愛いもんです(^^ゞ

その後、女性陣にお茶を飲んでから帰ろうと提案し、企画者でもある女性部長にお任せした。埼京線で帰りやすいホテルメッツ渋谷の3階フロアに新しくできたカフェラウンジへ行くことにして入ってみると新しくて綺麗で雰囲気がよい。中華料理店が退店したあと、先月末に開店したという「PUBLIC HOUSE CAFE &LOUNGE」。若々しくキビキビした女性スタッフに「お食事は?」と聞かれても「ごめんね、食べてきちゃったからお茶だけね」といいつつ、写真のような季節のフルーツピザも食べてしまった。オレンジのいい香りでピザクラストともども香ばしく美味!お茶もポットサービスなので嬉しい。ルイボスジンジャーティーもガラスのカップで色も綺麗。はちみつを入れて飲んだら美味しかった。素材にこだわったお料理が揃っていると女性スタッフに聞いて、「美味しかったよと宣伝しておくからね」と3人で口々に約束。S部長、ご馳走さまでしたm(_ _)m

40~50代の女性職員でそれぞれの思いも語りつくす。私と後輩は全国転勤ありの勤務、部長はローカル勤務のところからの移籍組なので、国家公務員(全国転勤あり)と地方公務員のような感覚の違いがあるのでお互いにそのあたりをぶつけあった上で知恵と力を出し合わないといけないねぇと盛り上がる。
経歴の違いから感覚の違いは大きいが、めざす方向は一緒。だから今の感覚の違いも乗り越えられると確信をもっている。ハイハイ、ちゃんとリクエストには全力で応えますからね。えっ?ご馳走になって丸め込まれている??まぁ、それだけじゃ面従腹背という手段もとれるわけで、共同作業をする中で信頼を築きつつというところでしょうか?!
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10/06/08 “さい芸”に頼まれ、頼んだこと!+松竹に言いたいこと


彩の国さいたま芸術劇場、略して“さい芸”のチケットをとるために、何年か前から埼玉県芸術文化振興財団のメンバーズになっている。蜷川幸雄が芸術監督になってから公演の回数も減ることはないなぁと思い、メンバーズ先行予約が利用したくて割引のある公演も多いし、2,000円の年会費(税込)を払ってもいいかと入会。チケットの送料は無料。

今回も夏の彩の国ファミリーシアター「ガラスの仮面」のチケットを4枚、先行予約でエントリーして当選のメールが届いていた。その直後(すみません、ちょっと前の話です)、財団のスタッフから夜に電話が入り、お願いがあるという。
私がとった平日の夜の公演で舞台の録画をすることが後から決まり、私たちの席がちょうどカメラの設置位置(両サイド)になるので換わって欲しいという内容。先行予約でA席で申し込んでいるのはどうも私たちだけ(^^ゞなので、どこに変わってもいいというので舞台寄りにずれることにした。

しかしまぁ、こういうことってあるんだなぁと感心しつつ、それではこちらからもお願いをしておこうと即断。
実はその先行予約のエントリー前に電話で問い合わせをして、そこでもお願いしたことなのだが、さらに重ねてお願いをすることにした。
1)インターネット予約の入力が平日と休日の公演の枠が分けられているのを見直して欲しい!
今回は第一希望を平日夜、第二希望を休日の昼にしたかったのだが、入力画面で確認するとどうもそういう入力をして、両方当選すると4枚×2の8枚を引き取らないといけないしくみになっている。それしかできないのかを電話で問い合わせたのだが、やはりそういうシステム設計になっているということだった。
他の団体のインターネット予約では平日休日で垣根をしっかり設けているところはないので、今後、システムを変える時には垣根を取り払うようにして欲しいとお願いしておいたのだ。それを今回も強くお願いした。
2)チケット送付を普通の郵便かメール便にして欲しい!!
「メンバーズでご購入いただいたチケットは安全・安心なセキュリティパック(補償付き)を使い、ご登録いただいている住所にお送りします。送料は無料です。」
→これは有難いようで、不在だと受け取れない面倒な代物。国立劇場でも普通の郵便で来ますよ。要は郵便事故等の責任問題を回避したいのと再発行の手続きをする体制をとるのが面倒ということだと推測しているが、宅配便を使うのは経費の無駄遣いだと思うし、再発行くらいは簡単にできるようにして欲しいとお願いしておいた。
スタッフ氏は、今後の検討をする際にご意見を活かしますということだった。まぁ、前向きな要望として是非受け止めて欲しいと思っている。

さて、明日は歌舞伎会あらため松竹歌舞伎会になって初めてのゴールド会員先行予約日だ。チケットウェブ松竹の画面もリニューアルされているのでそちらの画面も開けて練習をしておいた。
しかしながら、会員割引はなくなるし、無料送付もなくなってしまった(ここは無料のままが正しいですm(_ _)m)のは痛い。歌舞伎座がなくなって収益が落ちる分をこういうところでカバーするというのが、松竹の方針なのか?

ヘビーユーザー会員の足元を見た強気の姿勢か?とかなり怒っている私である。いつか見ておれ~とも思うがどうしたらいいのかはまだ何も思い浮かばない。

6/9追記修正
コメントで送料についての間違いをご指摘いただいた。会員でもチケットの送付が有料になったという話を耳に挟んでいたので早合点してしまった。私に話していた人も勘違いしていたらしい。本文中を修正させていただきました。ご指摘有難うございますm(_ _)m
まぁ、5%の割引が無くなったことがショックだったので、そのことは引き続き松竹に言いたいということでタイトルはそのままにする。
7月分をあわててチケット引取りにしてしまったが、次回からはまた郵送してもらうことにしよう。友人の分も一緒にとった時に事前に渡しておいたりできるからその方が有難い。
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10/06/05 国立劇場近くの散策、出待ち、「怪物くん」までに帰る(笑)


今日は本当に散策日和で、早めに集合して早めに国立劇場に到着したので、玲小姐さんとうちの娘と3人で皇居のお壕側に出て、最高裁判所を正面から見てみることにした。
国立劇場に来る時は地下鉄永田町の駅からくるので、最高裁判所の裏側しか見たことがなかったので、初めて見て大きな石造りの建物を正面からは初めて見た。
「勝訴」とか「不当判決」とかの巻紙を広げたものを持って降りてくる階段と思われる場所もわかった。日本の裁判の三審制の説明を娘にしたり、あれが元社会党で今の社会民主党の本部。地名から昔の社会党は三宅坂(自民党が永田町)と言われたりしたとも説明。

皇居一周ランニングが流行っているということだが、この辺りの空気はけっこう排気ガスが臭かった。私のように喘息だったりするとこんな中を走れないなぁと思ってしまう(^^ゞ
余裕を持って着席し、観劇。そちらはまた別記事で。

終演後は、裏手の楽屋入り口に回り、勢いで愛之助丈の出待ち(^^ゞ
赤いポロシャツにジーンズという思いっきりカジュアルなお姿で登場。何人かのファンの方たちに混じって私だけ筋書の表紙にサインをしていただいてしまった。さらにツーショットの撮影にも気さくに応じてくださっているので、私も娘に頼んで携帯で撮影してもらうことにし、お願いしてしまった。感謝m(_ _)m
そして好青年の代表のような愛之助丈は黒いスポーツカーで去っていかれた。玲小姐さんと娘は遠慮がちに見守ってくれていた。それにしても母娘のこの性格の違いがすごいでしょ(笑)

麹町から四ツ谷方面へ向かう時に、いつも通らない反対側の道を歩くことにして信号を渡る。ここで玲小姐さんに右手に半蔵門が見えると教えてもらった。これも初めて見た。全く劇場との往復しかしない私だが、こうしてナビゲーターがいていただけるといろいろと新しい体験ができるので有難いm(_ _)m
ネット検索したら「皇居一周散歩」のサイトに「皇居の門」の項があったのでご紹介。

自宅でブランチをとってから午後2時半からの公演を観たのでさすがに空腹を覚える。道なりにレストランを探すが結局「ジョナサン麹町店」へ。夏場のイチオシメニューの冷麺やパスタとパフェという食事になった。
今日のチケット代も二等席で会員割引で1350円だし、食事代も安くすんだし、なんて財布にやさしい企画だったことか!
JR四ツ谷まで歩き、駅前の「スクワール麹町」が東京消防庁の外郭団体の施設だとロビーにある火消しの纏や、消防庁グッズ展示コーナーも見ていただいて、けっこうウケた。これで散策を締めくくって帰宅。うーん、充実!

嵐の大野智主演の実写版「怪物くん」のオンエアに間に合うように帰る。お目当ては怪物大王の鹿賀丈史。2週間くらい前に初めて見たのだが、怪物界にいるときのぶっとんだ特殊メイクは香取慎吾主演の映画「西遊記」の金角大王以来のすごいもの。さらにその回では息子の怪物くんを心配して人間界にきていたのだが、まるで魔法使いサリーちゃんのお父さんのようにきちんと黒いスーツで蝶ネクタイ姿に化けて(笑)いるのがまたカッコよかった。

それで今週も見ることにしたのだが、V6の松岡くんの悪魔界のプリンスにやられて石にされちゃったよ。稲盛いずみがその手下のデモリーナでコスプレを見せるのも楽しい。毎週見ようかなぁ。
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