09/11/27 3時間半の映画「沈まぬ太陽」で胸がいっぱい(T-T)


11/22の日曜日にMOVIXさいたまで3時間半の大作「沈まぬ太陽」を観ようと思って、家を出る前にチェックしたらネット画面で観たい昼の回の売り切れを確認。封切後一ヶ月で小さいシアターに変わっているので休日の昼は厳しかったようだ。そこで思い切って仕事帰りに直接観に行ってしまった。
Wikipediaの「沈まぬ太陽」の項はこちら

「Yahoo!映画」からあらすじを引用。
「国民航空(NAL)の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。
東宝の公式サイトのストーリーはこちら
製作総指揮:角川歴彦 監督:若松節朗
出演:渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二、香川照之、木村多江、清水美沙、鶴田真由、柏原崇、戸田恵梨香、大杉漣、西村雅彦、柴俊夫、風間トオル、山田辰夫、菅田俊、神山繁、草笛光子、小野武彦、矢島健一、品川徹、田中健、松下奈緒、宇津井健、小林稔侍、加藤剛、ほか

御巣鷹山のジャンボ機墜落事故は、事故当時の衝撃が大きく、「クライマーズ・ハイ」を観た時も泣けてしかたがなかった。今回も覚悟はしていたが、冒頭からその場面になるのは予想外でいきなり滂沱の涙に襲われる。
空港で事故機に乗り込む人とそれを見送る家族の場面があって、トラブル発生。機内で酸素マスク着用を促すスチュワーデス、遺書を書き付けるサラリーマン。コックピットでは機長役の小日向文世が必死の形相で操縦し「パワーパワー」の音声を残して・・・・・・。
恩地たちはNALの山岳部員が救援部隊として派遣されるが加害者ということで事故現場には入れず、被災者の家族の対応に回る。事故現場の再現映像も物凄いが、地元の体育館などに遺体が搬送されて家族に確認してもらう場面は、家族の嘆きとそれを受け止める恩地たち職員の心のいずれもが見ているだけでつらい。こういう事故が何故起きたのか?安全対策は十分だったのか?

安全対策にかけるコストはカットされやすいのだ。現場で働く者の組織がきちんと経営側に拮抗できているかどうかが大きな抑止力となる。JRの脱線事故でも然りだが、力の強い労働組合を分裂させることが労務対策の常套手段となる。国鉄の分割民営化もそれがねらいだったと、中曽根元首相が今頃しゃあしゃあと明かしているくらいなのだ。
世の中をよくする運動が高揚し力を発揮すると、それを分裂させて力を削ごうとするのが権力の常套手段。歴史的に繰り返されるのを避けることはできないのだろうか・・・・・・。

恩地がNALの労組の委員長時代には労使の団交で勝利するくらいの力をもっていたのに、委員長を降りた途端の報復人事で海外へ約10年飛ばされている間に分裂させられていた。それを推し進めたのが副委員長として共に闘った行天(三浦友和)だったというのが実につらい。行天の変節はどうやら恩地へのライバル心からだったような気がする。人間的に勝てないというコンプレックスを地位を得ることで勝つことができるはずと思い込んでいたのではないだろうか?
その弱い男にほだされるのが愛人となりスパイ役にもなってしまった美樹(松雪泰子)。弱さから変節する男についていく女の愚かさ哀れさがあった。

恩地の妻りつ子(鈴木京香)は夫がその矜持を貫くことを認め、海外僻地赴任に子どもと共についていく。会社側は従来の海外僻地赴任を連続でさせないという労使慣行を破って、それを圧力に恩地過去の労組の活動についての詫び状を書くことを何度も強要する。恩地は断り続けてパキスタンのカラチ→イランのテヘラン→ケニアのナイロビと転々とさせられる。それは明らかに不当労働行為だと思うが、恩地は母の葬儀で帰国した折に社長に約束が違うと談判しに行き、次はないと約束してもらうだけで裁判を起こして闘うなどはしない。確かに裁判すれば給料はすぐに出なくなるだろうし、会社にもマイナスイメージを与えるだろう。しかしながらそれでも自分の信念を曲げることはしないのだ。
私はこういう職場があることが当たり前の社会であることを肯定することができない。しかしながらどうやって折り合いをつけて生きていくかということなのだろうとは思うようになった。こういう恩地の生き方もあるだろう。ただし、家族のつらい思いにも涙が出てしまうし、耐え抜いて夫として父として認めていったりつ子や子どもたちにも素晴らしさを感じた。

その恩地の海外僻地への異動を不当として闘った書記長の八木(香川照之)は、配属部署でいじめぬかれる。その心の弱みを行天につかれて隠し金作りに利用されるが、最後には自分の命と引き換えに告発する。労組で勝利した光り輝いた時の仲間と一緒の写真をずっと持ち歩いているというのが切なかった。

ようやく国内に戻った後、御巣鷹山の事故である。恩地のモデルになった人物が遺族係になったことはないようだが、そこは山崎豊子が小説化するとき、メッセージを伝えるための重要なフィクション化としてそういう設定にしたのだろうと思える。
事故後の会社の立て直しのため、首相が主導権をとるための会長人事の結果、石坂浩二扮する国見が着任。4つの労組に分かれてそれぞれの利益ばかりを主張して顧客第一の発想を失っている職員をひとつに束ねるために、分裂前の労組での統率力をかって恩地を抜擢登用する。そこで立場を超えて同志として心が通い合わせての会社の改革に溜飲が下がる。

しかしそれも長くは続かない。会長の下に団結するつもりもなく、幹部それぞれが自分の思惑で動いていくし、任命した首相が風向きが変わると辞任を迫るという皮肉な展開。それでもホテル買い取り疑惑の役員の更迭や、八木の命を投げ出しての告発で行天が失脚することが、観ているこちらの悔しい気持ちをなだめる。
地検特捜部で上川隆也が最後に姿を見せることも嬉しい(^^ゞ

それにしても失脚前の行天によって再びナイロビに送られた恩地が見た地平線に沈もうとする太陽が沈まぬ太陽に見えたというのはどういうことだろう。沈み続けることはないということか?!
「陽は沈み、陽は昇り」と「屋根の上のヴァイオリン弾き」の有名な歌ではないが、人間の社会も人生も常に希望に満ちた時ばかりではなく絶望の時ばかりでもない。その中でどう信念を保ち続けながら生きていくかということが問われるということだろうか?!

ちょうどそんなような気持ちで生きている今の私にとっては、胸がいっぱいになるような作品だった。
JALが墓穴を掘るように小説化の時も映画化の時も、会社に誤まったイメージをもたれると非難のキャンペーンを張っているのが笑える。そんないろいろな逆風の吹く中を映画化を実現したスタッフたちに、感謝と応援のエールを贈りたい。

写真は東宝の公式サイトよりチラシ画像。
主人公・恩地のモデルとなった小倉寛太郎氏の著書『自然に生きて』の紹介
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09/11/28 渋谷東急Bunkamura吹抜けのクリスマスツリー


娘の赤羽通院に同行してサイゼリヤで食事。IYで冬物バーゲンをのぞいたら、娘用に手頃なコートが半額コーナーの中にあってついつい買ってやってしまった(^^ゞ
カラオケに行く娘と駅で別れて私はシアターコクーンに向かうため、JR京浜東北線、埼京線と乗り継いでいくと池袋で電車が停まった!
恵比寿駅での人身事故で、埼京線、湘南新宿ライン、山手線の3線が停まり、東京メトロ副都心線での振替輸送をするというアナウンス。その振替輸送券を受け取る行列がものすごいので埼京線が動き出すのを待って、折り返し運転が再開されたところで乗って新宿駅へ。乗り換えると山手線も運転再開!!
余裕をもって赤羽を出たために、開演時間にいつもより早いくらいに到着。ラッキーだった。

最近、人身事故や線路内への人立ち入りで電車が遅れる事態に遭遇することが増えている。今の世の中に嫌になっての自殺やら精神不安定によるものなのかとも推測しているので、多少イライラはするのだが、悲しい気持ちになることがほとんどである。自分を追い込んだ世の中を怨んでのことかもしれないと思うと、哀れにも思えて怒ることができない。ただただ鎮魂の祈りに似た気持ちになる。そしてそれに続く人が出ないようにとも祈りたくなる。

さて、シアターコクーンの「十二人の怒れる男」は実に面白かった。有名な映画版も観たことがないのだが、そちらも何かの機会に観てみたくなったくらいだ。
感想はまた後日、ゆっくりと書きたい。

観劇後にBunkamuraの吹抜けを見下ろすとクリスマスツリーの電飾が綺麗だった。その光に誘われて、カフェ・ドゥマゴのところまでエスカレーターで降りる。携帯のカメラで撮影してみる。写真はツリーに近づいて飾りの部分を大きく撮影したもの。全体を写した写真はこちら。手前の赤いポインセチアの赤も綺麗だった。
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09/11/23 急遽、再び歌舞伎座「ほうおう」で花籠膳!


今日はもともと歌舞伎座夜の部に職場で一番長くいた部署の後輩の女性職員Mさんを初歌舞伎にお誘いしてご一緒する予定が入っていた。
新橋演舞場で花形歌舞伎昼の部を見てから午後3時半に歌舞伎座前に集合。まずはお茶をしながら開場を待つことにして、外から直接歌舞伎座1階の喫茶室「檜(ひのき)」に入る。実はいつも満席だし珈琲一杯が500円もするしで今回が私も初体験。歌舞伎会会報の『ほうおう』に付いているクーポンで100円引きになるのを使って珈琲を頼んだら流石にコーヒーカップもブランド品だ(名前失念)。携帯で写真を撮ろうとしてガラスのコップに歌舞伎座のマークが入っているのがうまく写らないのでMさんに見てもらっていた『ほうおう』の裏表紙を後ろにあててみたらなんとか、見えるだろうか(写真はこちら)。

前日に恭穂さんより夜の部でご一緒できるという連絡をいただき、幕間に地下食堂で3人で食事をすることにもしていて、昼夜ご覧になる恭穂さんに予約をお願いしていた。チラシを読んで予習をしてきたMさんの質問に答えながら珈琲を飲んでいる間に恭穂さんから携帯に連絡が入る。地下食堂が満席なのでどうしようかという相談。どうやら団体さんが入っているようだ。
9月に玲小姐さんとご一緒した2階のお食事処「ほうおう」で花籠膳を急遽提案し、そちらで予約をとっていただいた。

開場時間になると「檜」から入場できるように切符をもぎるスタッフがやってくるのも今回初めてわかった。開演前にMさんを西側売店の見学から始めてイヤホンガイドを借りてもらい、ロビーを回って東側売店へ。一階の客席の最前列を通って舞台の上にあるツケ打ちさんの座布団とツケ台も説明しながら見てもらい舞台の板にも触ってもらい、花道の下を通って東側に出て3階席へ。

双眼鏡も娘に使わせているのも持っていってお貸ししてアップが見たい時に使うように説明。初歌舞伎の観劇開始!
「仮名手本忠臣蔵」の通し上演の後半であっても大丈夫と思っておすすめしたのだが、やはりイヤホンガイドの威力は大きく芝居の内容はちゃんとわかっていただいたようだ。

幕間に「ほうおう」で集合。予定外でいささか予算オーバーであったが、季節によって「花籠膳」の内容も違うので今回も食べる機会を得たことはよかったと思う。30分の間におしゃべりをしながら、料理の盛り付けの美しさに目も満足し、ちゃんと全部を食べられてしまう「花籠膳」は優れものだと今回も痛感。地下食堂よりも「ほうおう」の方がお部屋も綺麗だし、まぁ価格ラインが上なのもショバ代ということで納得である。恭穂さんとMさんは全くの初対面だったが、同じ舞台を観ている者どうしはちゃんと話が盛り上がるのが観劇のいいところだと思う。

今回も食べ始める前にしっかり携帯で撮影。以下、「花籠膳お献立」から写しておこう。

口代り:江戸風厚焼玉子 栗と湿地の和え物 合鴨と帆立の串打ち 葛紅葉 海老潮茹で ピリ辛牛蒡 色取りと味噌漬け 丸十(薩摩藩の家紋?=サツマイモ)蜜煮
煮物:南瓜 里芋 信田巻 紅葉麩 さや 人参
焼物:秋鮭バター焼き ほうれん草 パプリカ 湿地 ベーコン
小鉢:蟹松前漬け
揚物:揚げ出し豆腐 青葱 紅葉おろし
飯物:おこわ、丸十 赤隠元
椀物:清まし汁仕立て 紅葉蒲鉾 焼海苔
甘味:薩摩芋羊羹 紫芋餡

今回もいい気分で七段目観劇に臨んだ。観劇の感想はマイペースにアップさせていただく予定。よろしくお願いしま~す(^O^)/
楽しい時間をご一緒していただいたお二人に感謝したい。
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09/11/22 癒された大河ドラマ「天地人」最終回!


昨日は新国立劇場で「ヘンリー六世」第1部から3部までを通し観劇。明日は歌舞伎を昼は演舞場、夜は歌舞伎座でハシゴの予定。そのためにさすがに今日は家でのんびり昼寝をしたら、嫌な夢をみてちょっとげんなり。自宅マンションで階上からの水漏れで壁に水が流れているって、もう絶対現実に起きてほしくないという夢。

娘のリクエストの牛鍋でもつくろうと、買い物に出て気を変えて、掃除機かけまでやってしまった!

夜逆転の日が続く娘はいくら起こしてもダメ(T-T)ひとり寂しくを器によそってきて、大河ドラマ最終回を観ながら食べる。久しぶりの家での牛鍋だが(娘の嫌いな春菊と葱をはずしてチンゲンサイを入れてみたので「すき焼き」とはあえていわないでおく)、美味しくて思わず食べすぎてまた胃薬を飲むハメになる。理性の制御がきかないのは困る(^^ゞ

さて、大河ドラマ「天地人」最終回。私にとってガスパッチョのTVCM以外では初ツマブキ(妻夫木聡)となった。背は高くないが、戦国大名家の忠義の家老職という役どころが実にピッタリだった。すぐに泣いてしまう性格で泣き顔が可愛いのもいい。
偉大な謙信公に比べて自信のもてない景勝役の北村一輝とのコンビがよかったので、安心して一年見てこられた。
姉さん女房お船の常盤貴子も気が強そうなところが実によかった。プライベートでも長塚圭史の姉さん女房となられたようで、今後の女優としての成熟も楽しみだ。

しかし、兼継とお船夫婦の子は女の子ふたりを流行病で亡くし、生来虚弱だった景明も最終回で死んでしまう。3人も生んで全員に先立たれるというのは今からすると考えられないが、昔はそんなものだったのだろう。お船は江戸にいる上杉家の跡継ぎの玉丸の養育係をかってでるが、実に夫も妻も忠義の家臣である。こういうのを見ると歌舞伎の乳母の政岡の忠義心もよくわかるというものだ。

松方弘樹の家康も頭頂部のこぶを特徴にした拵えが独特だったが、ねちっこく敵役になっていて実によかった。娘から「遠山の金さん」の人だよねと指摘されてそうだと答えたが、今回初めて爺になった役を見たように思う。
今回も跡継ぎの秀忠と心が通い合わなかった設定だったが、秀忠は義を重んじるような人間に育ったために自分に冷たいと嘆くというのがちょっと変わっていて面白いと思った。死の床についた時に兼継を呼び寄せて、自分が果たせなかった秀忠の父の役割を頼むというのも、まぁ兼継が主役のドラマだからアリでしょう。

その駿府城で若手に関ヶ原の思い出話をせがまれて、大勢の若者たちの参集する中で信長、秀吉の思い出をせがまれて話す。それに継ぐのが大御所様だろうという若手に石田三成だと答え、正義が勝つとは限らないこと、生きて後世に義の心を伝えよという彼の遺言を果たすために兼継は生きたのだと話す。それを隣室で聞く秀忠と伊達政宗というのもうまい!
正義を主張して戦った三成らを滅ぼしてまで天下をとり、世を太平にしたということに父家康の存在価値があることをそこから読み取った秀忠。父の最期を看取る時には素直な息子の姿になっていた。
兼継の最後も父の最期のように妻とともにひなたぼっこをしているうちに眠るように絶命するというのが憎い感じだった。主要な人物の回想シーンもうまくちりばめて、実に癒し的にまとめてくれた。

最後の方で注目したのは秀忠役の中川晃教だ。黒木メイサ主演の「女信長」の舞台で家臣役が評判だったというのは知っていたが、まさにこんな感じだったのかなぁと思った。彼もやはり小柄だが、目が大きく武将役が似合う大人の男の面構えになってきたと思う。低い声を響かせての台詞回しもいいし、これからはこういう方面での活躍も期待できると楽しみになった。

さて、明日の歌舞伎の若手花形→ベテラン人間国宝の舞台のハシゴも頑張ろう!!
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09/11/21 新国立劇場の「ヘンリー六世」を通し観劇(とりあえず)


新国立劇場の「ヘンリー六世」第1~3部を一日かけて通し観劇してきた。午前11時から第3部終演の午後10時半くらいまで、観劇マラソン状態だが、9月の「ユートピアの岸へ」も通しで観たので大丈夫だろうと恐れずに出かけた。
sakuramaruさんにチケットをとってもらったので彼女の娘さんと3人で並んで観たが、最初の幕間から「面白いね~」と盛り上がる。

第1部と2部の間に遅めのランチにする。ロビーには劇場の近くの飲食店の地図と半券提示でサービスを受けられる店の案内のチラシが置かれていた。
裏手の通りのガストはその地図ではバーミヤンとなっていたのが業態変更してすぐだったらしく開店祝いの花籠が店頭にあった。店内も綺麗で食器もきれいだった。早く食べられるように野菜あんかけ御飯にした。
2部だけご一緒できるミーシャさんもかけつけてくれて短時間だが4人で盛り上がる。皆様に感謝m(_ _)m

第2部と3部の間に早めの夕食。ランチの時に見つけた喫煙コーナーの出口からの早道を見つけておいたので、地図にある不動通りのキクヤさんという洋食屋さんをめざす。写真は定食B。混んでいなかったせいもあるが観劇の合間の食事と飲み込んで早く対応していただいて有難かった。久しぶりに街の洋食屋さんで食事したが、美味しかったしアットホームな雰囲気もいい感じだった。

さらに半券サービスのコーヒーが美味しく飲めたのも嬉しい。
最後まで観る元気が出たので本当によかった。感謝m(_ _)m

感想はまた後日書くが、年明けのさいたま芸術劇場での蜷川幸雄演出バージョンも楽しみが増したくらい面白かったということはまず書いておこう!
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09/11/19 久しぶりの歯医者と海老蔵の結婚話


昨日の午後イチで会議があり、「おむす人」でおむすび2個のセットを豪快に頬張っていたら、奥歯の詰め物がとれてしまった。
すぐにかかりつけの大宮の本多歯科に予約を入れて、翌日まで我慢(昨日は仕事をフレックスで早く上がって演舞場に花形の三人吉三を観に行った)。

本日は定時で上がって大宮へ。院長先生に診てもらったら、やはり少し虫歯になっていたとのこと。その部分を削って元の詰め物を使ってすぐに治していただいた。
「はずれた後、この詰め物噛んじゃってるね。少し歯に添わなくなっているところがあるけれど、そこを削れば使えるから」
ということで一回で治療は終了。矢沢永吉のガムの宣伝ではないが、歯の再石灰化のためには唾液の分泌が大事で、自分の歯を自分で治す力が本当はあるのに、デンタルリンスなどを使わないと歯周病になるという宣伝に長い間惑わされていて、つくづく損をしたと思う。
一度削って詰め物をするとその隙間はやはり弱いので虫歯になりやすいようだ。

唾液をよく分泌させるためにはまず水分の十分な摂取が必要。これが苦手だから虫歯にもなりやすかったし、腎臓に石もできてしまったりするのだと、これも後悔先に立たず。(追記:それとよく噛むことで唾液の分泌はよくなります!)
歯磨き粉を使う歯磨きは一日1回にして、あとはせっせと唾液で磨いている。これがけっこういいみたいで調子がいい。
そして定期的に歯科医でお掃除してもらう。これを来月初めに予約して終了。

大宮駅の駅ナカショップ街の文具店で薄型のシステム手帳で好みのものを発見。先日、銀座の伊東屋で探してもなかったので嬉しい。「黒革の手帖」ではないが手に馴染む合皮のソフトな手触りが気に入った。色はゴールド!黒いリュックの中でも見つけやすいぞ。

米倉涼子の主演のTVドラマ「交渉人」を見る。玲小姐さんと電話で盛り上がった後で、話題の「ニュースZERO」を見るため日テレへ。

その番組の女性キャスターが市川海老蔵と結婚を前提にした交際をしているという報告を番組中でするというので見たのだ。冒頭予告からかなり待って12時になる前にやっとそのコーナーへ。本日中に報告すると昼間から約束していたのは守られたわけだ。

確かに視聴率をキープするにはいいだろうけれど、引っ張りすぎだ。
今年の一月の演舞場公演を「ニュースZERO」で取り上げるということで対談したことが最初の出会いということで、その対談の再放送つきだった。
実はこのキャスターは初めて名前と一致したというくらいの関心外の存在。長い髪を左右に縦ロールにして前に垂らしていたのがあまり好みではない。声としゃべり方もちょっとブリッ子かなぁという感じ。まぁ海老蔵が気にいったんだからお幸せにといったところ。目が大きい美人さんなので次の海老蔵が生まれた場合はやはり目が大きい役者になる確率が高いかもというのはチェックした。しかし、素直に役者の道を歩むかどうか、才能があるかどうかは常に未知数。そうなるといいだろうけれど、女の子しか生まれないこともあるだろうし、まぁ幸運を祈るというところか。

それにしてもそのコーナーの最後に男性キャスターが一言付け足したのには後から笑えた。
「なお、小林さんは出産の予定はなく、今後もお仕事を続けるそうです」
ん?それって「できちゃった結婚」じゃないよっていうことの念押しかい??
確かに市川宗家ともなるとそれはまずいのかなぁ。
私はそれもどちらでもいいけれどね。

明日は演舞場の1月公演の歌舞伎会ゴールド会員の売り出し日だし、タイミングがチケットの販促効果がバッチリじゃないかという気もする。
なんだかんだとしっかり観るつもりである。

そうそう、米倉涼子やサトエリは立派に女優をしてくれているので、梨園の奥様にならない方が、彼女らのためにもよかったと思っている。特にサトエリは野田秀樹の舞台「パイパー」でも蜷川演出の「ユートピアの岸へ」でも好演していたことを書いておこう。
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09/11/16 大浦みずきさんの早世を悼む

大浦みずきさんは宝塚時代の舞台は未見。退団後の東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」のテナルディエ夫人が初見だったと思う。そして2000年になる大晦日のカウントダウン公演で天地会的な企画がついていて、学生のリーダー役アンジョルラスをやったのを娘と一緒に観ている(本田美奈子さんもマリウス役をやっていたように記憶)。惚れ惚れするほどカッコよく、宝塚のトップ時代はさぞカッコよかったのだろうと推測し、友人から回ってきた「ベルばら」のビデオの映像のフェルゼンを観て納得していた。
小学館文庫の『Mizuki@mail.宝塚/jp』(宝塚時代の回想)も読んでいて、贔屓になっていた。
今回の訃報はかなりショックだった。53歳とのことで、まだまだ活躍していただきたかったという思いで本当に残念(T-T)
ご冥福を祈りたい。

ここのところ追悼記事を3本も書いている。
追悼!森繁久彌さん
映画「ムーンウォーカー」でマイケル・ジャクソンを悼む
それぞれの一生を全うされ、多くの思い出を残してくれたことに敬意を表したい。
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09/11/14 県民の日にシネコン割引で「サイドウェイズ」


映画の日やレディスデイなどで映画を観ようと隣駅前のMOVIXさいたまのサイトをちょくちょく覗いていたら、「お知らせ」の欄に11/14が埼玉県民の日で1000円に割引になるという見出しを発見。土曜日の夕方だし娘と一緒に観ることにしていた。ところが娘は風邪が長引いていてしんどいので寝ているという。雨が降りそうで寒い中を一人で自転車で出動!

「cinemacafe.net」の「サイドウェイズ」のページはこちら
以下、あらすじを引用、加筆。
「キャリアも私生活も冴えないシナリオライターの道雄(小日向文世)。20年前の留学生時代の親友・大介(生瀬勝久)の結婚式に出席するため渡米した彼は、独身最後の日々を謳歌したいという大介に乞われて、1週間のドライブ旅行に出かける。行き先の希望が相容れなかった二人だが立ち寄った昔のホームステイ先のママからパパの遺品の赤いムスタングを譲られ、さらに道雄が家庭教師として勉強を教えていた麻有子(鈴木京香)がナパ・バレーで働いていることを知らされる。大介が譲って彼女に会いにナパ・バレーをめざすが、予期せぬレストランで麻有子が画家を目指す年下の親友ミナ(菊地凛子)と一緒にいるところに遭遇。4人で盛り上がるうち・・・・・・。」

予告編で観たワイナリー風景が美しかったのと、小日向文世・生瀬勝久という舞台でも好感をもっている二人の人生の珍道中的なところが面白そうだったので観たのだが、大正解!
ナパ・バレーがカリフォルニア・ワインの聖地ということも知らないくらいワインに関心のない私だったが、愛好家の道雄が語るワインのうんちくもそれほどうるさく感じずにすーっと引き込まれていった。

昔の道雄と麻有子の恋が順調に始まらずに終わってしまったところから20年経って、二人ともいろいろな挫折と傷を引きずりながらの出会い。これがまたスムーズに気持ちが通い合わないところが観ているこちらをハラハラさせる。

一方で婚約者がいることを隠したまま大介とミナはあっという間にできてしまう。しかしこれも単なるハメはずしではなく、背伸びした結婚を前にした大介のマリッジブルーのなせる暴走というのだからこちらも実にせつない。
男二人が二人とも情けなくて可愛いのだ。
麻有子は御曹司との結婚に破れて突っ張って生きている。麻有子はワインのカベルネが好きで道雄はピノワールが好み。そのワインの特性に例えた二人の生きる姿勢の違いが面白く、さらに何を飲むかではなく誰と一緒に飲むかの方が大事だと気づいたことを告げる道雄のメッセージ。
ミナにフライパンで鉄槌をくだされた大介がさらにひと波乱を巻き起こすのが笑えるが、そこを乗り越えてようやく逆玉婚への覚悟を固めるシーンがまたまたよい。ちょっとムスタング君が可哀相ではあるけれど・・・・・・。

ミナの菊地凛子は日本人とのハーフの役。常にその時々を真っ直ぐに生きているタフな女の子という感じ。ちょっとニュアンスのずれる変な日本語で年上の3人を励ましてくれる存在感が実に可愛く有難い。
最後にそれぞれを思ってすれ違う道雄と麻有子の恋。それをミナのかける言葉で一気にハッピーな結末を観客に確信させる実に憎いエンディングであった。

第74回アカデミー脚色賞受賞作「サイドウェイ」(アレクサンダー・ペイン監督)を日本側の企画でリメイクした作品ということで「20世紀少年」などで現地班監督を務めてきた日本出身の米国人チェリン・グラックが監督を務め、オールロケ、オ-ル現地スタッフで作られた初めての作品だという。

映画の音楽を担当したのは「フラガール」と同じくジェイク・シマブクロ。彼のアコースティックな演奏とチョイスの1980年代のUSミュージックが耳にも心地よい。

あまりに面白かったのでプログラムでは情報量が少ないと日経BPムックのオフィシャルガイドブックまで買ってきて読んでいる。プロデューサーや監督のインタビューも面白い。ついでにカリフォルニア・ワイナリーの勉強もできるみたいだ(笑)

写真は「サイドウェイズ」の宣伝画像。
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09/11/07 映画「ムーンウォーカー」でM.ジャクソンを追悼


50歳で急逝したマイケル・ジャクソンが10年ぶりのライブをロンドンで予定していて、その死の直前のリハーサルまで収録したドキュメンタリー映画「THIS IS IT」が話題になっている。そんなにマイケルのファンではなかった私はどっちでもいいやという感じだった。娘は父親から猛烈に誘われて観てきてすごくよかったとのこと。
その関連でマイケルが製作総指揮をした映画「ムーンウォーカー」も11/7に緊急公開。1000円での公開だが古くて短い作品だからだろう。
せっかくマイケルに娘がノリノリになっているので一緒にMOVIXさいたまの公開初日に観てきた。
Wikipediaの「ムーンウォーカー」(映画)の項はこちら
前半はマイケルのジャクソン5の時代からのプロモーションビデオやライブパフォーマンスの映像。この部分がけっこう楽しめる。整形前のマイケルの若々しい姿が可愛く懐かしい。♪「ABC、123、ドレミ、・・・・・・」♪の歌がジャクソン5でマイケルが歌っていたとは知らなかった。
私は激しいダンスをしながら歌うというスタイルがあまり好みでない。だからマイケル・ジャクソンもそんなに好きではなく、映像で観たのは東京ディズニーランドの「キャプテンEO」くらいだが、アルバム「スリラー」は友人がカセットテープに録音してくれたのをよく聞いていた。
今回の映画で聞いたことがある歌を初めて映像で観ることができたのが嬉しかった。

後半はマイケルが悪人から子供たちを救うために戦うミュージカル仕立て。マイケルがガンダムのようにロボットの姿になったり、車や飛行艇?宇宙船?に変身したりするのにはちょっとびっくり。
ディズニーランドが大好きだったり日本のアニメやゲームが大好きだったり、私邸をネバーランドと称してテーマパークのようにしたり、何人もの子どもと一緒に暮らすことが大好きだったりしたマイケル。マイケルは天使のような人だったという例えも聞くが、私にはピーターパンのように思えた。
今の世の中をよくしていこう、ひとりひとりが変わっていこうというメッセージが込められた歌も素晴らしいと思った。

晩年の白い肌を脱色したのかと思っていたら、娘に「白斑症」で大変だったみたいだよと教えられた。
Wikipediaの「尋常性白斑」の項はこちら
罹患した著名人にマイケルがあげられていた。整形の延長で脱色までしたと誤解を招きやすいのだろう。
黒人で初めてのアメリカ大統領が生まれ、ノーベル平和賞も授賞された2009年。マイケルが亡くなってもそのような社会の変化につながっている!
そのことに希望をもちながら、マイケルの思いを大勢の人達が引き継いでいくだろうことも信じていきたい。
あらためてマイケルの冥福を祈る!!

写真は期間限定発売のDVD。
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09/11/01 さいたまネクストシアター「真田風雲録」千穐楽


彩の国さいたま芸術劇場の高齢者演劇集団「さいたまゴールドシアター」を「アンドゥ家の一夜」で初めて観て感心(感想は未アップ)。2008年の「ガラスの仮面」をきっかけにつくられた若手演劇集団「さいたまネクストシアター」にも注目。劇場の中にある「舞台芸術資料室」ハヤカワ演劇文庫の「真田風雲録」が置いてあったのを見つけて最初の方だけ読んだだけでも面白かったので、この舞台は絶対観るぞと決めていた。文庫もしっかりと買って前日までに読み終える。

【真田風雲録】
作=福田善之 演出=蜷川幸雄 音楽=朝比奈尚行
出演=さいたまネクスト・シアター、横田栄司、原康義、山本道子、妹尾正文、沢 竜二
あらすじは公式サイトより、以下引用。
「慶長5年(1600年)関ヶ原。天下分け目の死闘の傍ら、姿を現す浮浪児たち。男とも女ともつかない汚い姿で、屍体から金品を奪って生活する彼らこそがのちの真田十勇士である。時は経て、関ヶ原後、長期的安定政権をめざす徳川家だが、周辺では大坂の豊臣家をはじめ、行きどころない浮浪人たちが絶えず反旗を翻す機会を狙っていた。大仏鐘銘事件をきっかけに、徳川打倒を決めた豊臣方に加勢すべく、半ば浪人と化していた真田幸村を中心とする真田十勇士は、「カッコよく死ぬ」を合言葉に、奇襲戦法で出撃する。奇襲は成功するも、味方からは独断専行を咎められ、豊臣家を守るという大義名分のもと、戦いらしい戦いのないまま、穏便に和議が結ばれる。しかし、情勢は次第に不穏さを増し、遂に徳川家対豊臣家の最後の決戦へと突入していく――。 」

自宅から自転車をかっとばして必死にかけつけ、劇場スタッフの案内で大ホールの舞台の裏側に特設された客席へ。300席の仮設小劇場がつくられていて正面の2列目に着席。すぐにスタッフのナマ声で観劇上の注意。席に配られている黒いビニール袋をシート状にしたものを「舞台には1.7トンの泥土を敷き詰めてあり、その泥が客席に飛んできたらシートを使って防いでください」とのこと。舞台上に土が敷き詰められてマスク着用で観た「リア王」からさらに型破りの舞台装置に期待が高まる。

奥に戦絵巻を描いたような板壁のパネル。三方を囲むすり鉢の底のどろんこの舞台は即、関ヶ原の合戦場になり、いきなり大勢が出てきて東軍西軍入り乱れての戦闘場面で泥がはねあがる。この効果絶大!
勝敗は決しても下級武士どうしの恩賞の首狙いの死闘は続き、それを助けて武具をねらう浮浪児集団があらわれる。その中の紅一点むささびのお霧が後の霧隠れ才蔵になりというように、真田幸村の家来になりというように破天荒のドラマは展開していく。

彼らの子ども時代は離れ猿の佐助をのぞいて女優たちが扮し、一瞬にして一斉に黒布で隠れていた大人役に入れ替わる。コクーン歌舞伎「桜姫」のように小さい箱状のものに役者が乗って泥の舞台へ黒衣が押してくる演出も含めて、歌舞伎を真似する手法を遠慮なく使うのが実に好ましい。
泥の舞台で衣裳も汚れて足もとられて役者たちもスタッフも大変だと思うが、そのような負荷をかけても余りある面白さがある。蜷川組に多くの人間が集まるのは無理もないなぁと思う。ネクストシアターのメンバーは公演ごとに配役が変わるらしく当日の配役表がプログラムの小冊子と一緒に配られている。

横田栄司以下の客演陣が舞台を引き締めながら若手の伸び盛りの熱気があふれ出て、1960年安保闘争の頃の熱い青春群像が透かし見えるドラマが展開する。
真田の軍議は当時の学生集会のようなやりとり。横田栄司もその大将として堂々の存在感。紅一点のお霧に幸村以下全ての勇士が思いを寄せる中で、人の心が見えてしまう佐助の屈折とお霧の思いが交錯するというロマンスを含むことが一層ドラマを熱くする。その一方で秀頼・千姫の政略結婚を超えた愛情関係が対置されるのがいい。千姫のほのぼのとしたキャラ設定がよく、共に落城したお霧が生きていくことへの曙光への希望が感じられる。

大坂夏の陣で「カッコよく死ぬ」ことをめざした男たちが幸村のカッコ悪い最後同様に死に向かっていったこととくっきりとした対照をみせる。
理想を追い求めるあまりカッコよく刹那的に生きることは実はカッコよくないのだと思う。人間関係のあれやこれやに傷つきながらも尚生きていくという姿をヒロインに体現させているように受け取った。

蜷川幸雄はこのところ自らの演劇人生の原点の時代の1960年代の戯曲に取り組み、現代の社会に突きつけてくる。井上ひさしの初期の作品しかり清水邦夫作品しかりだ。
福田善之の作品は今回が初見だが実に面白いと思った。

奥の板絵のパネルが開いて奥に朝比奈尚行の音楽を演奏するバンドがいる。その奥がいつも私たちが座っている赤い客席が見え、死んでいった人物たちがあちこちの席にいるのをライトの向こうに透かし見せる演出が憎いねぇと思わせる。
「小劇場演劇」という概念を野田秀樹たちの1980年代のものと区別するために1960年代演劇という言葉が生まれたらしい。1960年代の小劇場演劇を特設の空間を使っても再現しようという蜷川幸雄の思いと力を見せつけられた。

千穐楽のカーテンコールらしく、蜷川幸雄が客席から作者の福田善之を呼び寄せた。頭の薄くなった蜷川さんと真っ白な頭の福田さんが若者たちの真ん中で拍手に応えて照れくさそうにしている姿が可愛かった。シルバーパワーと若者のパワーが融けあって新しいものが生み出されていることを実感。人間死ぬまで成長していくことをめざせるですよね、蜷川さん!!

写真は「Web埼玉」の10/15付けニュースより公開稽古の様子の写真。
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