ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

05/06/15 夜7時まで診療の耳鼻科、ありがたい

2005-06-15 23:52:16 | 医療・介護・福祉など

2週間くらい前に風邪がこじれて鼻の調子が悪くなっていて、内科の薬でだいぶよくなっていたのだが、1週間前くらいには左耳の鼓膜が時々、ポコポコいうようになっていた。くしゃみと鼻水も出る。
今のマンションの近くの施設一覧の資料で耳鼻科をさがす。2箇所あった。1箇所は駅前通り沿い、もう1箇所は住宅街の中だった。時間がなかったのでまずは自転車で場所を確認したが、駅前駅前通りの方が見当たらない。住宅街の中はあったが、夕方は6時までとあった。
6時までに戻れそうになかったが、電車の中から隣駅の近くに耳鼻科があるのが見えた。用事を済ませて帰宅する帰りに行ってみたら、駅前なのだから診療時間が夜7時までではないかという期待通りだった。
私の前には小さい男の子が喉の奥にささった魚の骨をとってもらっていた。その診察の中で中年の男の先生が子どもに話しかけながら、モニターでも確認しながら声を出させて喉をひらかせて骨を確認していた。つらいだろうけど、もう少し頑張ってといいながら、無理かもしれないと母親に説明しながら何回かのトライの末にとれたのだった。その様子が誠実そうで、この先生なら信頼できると思った。
私の治療でも、とても感じよく診ていただいた。耳は若干の耳垢残りだけで腫れてはいないとのこと。くしゃみと鼻水を止める薬をもらって、鼻への吸入をして帰る。
薬が切れたが、まだ耳がおかしい。そこで今日また夕方6時半ころに通院。耳の鼓膜は異常なし。鼓膜の周りの筋肉の痙攣だろうとのことだった。私は疲れると目の下がヒクヒクすることがよくある。その耳バージョンのようだ。
小学生の時に副鼻腔炎になったことがあるので、けっこう鼻と喉が弱い。鼻と喉の境目あたりに炎症があるようだ。だから風邪の後などで症状が悪化した時のために、通いつけの耳鼻科を確保することはとても大切なのだ。
駅から歩いて1分強で夜7時まで診療の耳鼻科を見つけたことはとてもありがたいことだ。仕事を再開してからも仕事帰りに寄ることができる。念のために地元の駅前通りのところに電話をしてみたら、別の医者に変わっていた。けっこうあるんだよね、もと医院だったところを別の医者が引き継いで別の医院になっていることって。ここもそうだった。6時までのところは論外。
これでひとつまた、安心。