ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

05/06/02 「お薬手帳」を持って医者に行く

2005-06-02 23:55:25 | つれづれなるままに
昨晩、鼻の奥から頭にかけて痛くなり、急性蓄膿症のような症状にまですすんでしまった。抗生物質までもらわないとこの症状はおさまらないと判断したため、やはり今日は医者に行った。引越し前の通いつけの内科まで自転車に乗って行く。この春の喘息もずっと診ていただいていた先生のところ。片道25分くらいかかるが、何年も診ていただいていて話がツーカーになっている先生なのでこちらもラクでいい。
ちゃんと「お薬手帳」も持っていく。「お薬手帳」は処方箋を出す薬局に下さいといえば無料でくれて、処方する薬について書かれたシールなどを貼ってくれる。数年来の処方された薬の情報が一目瞭然だ。薬の名前しか書いてないので、何の薬だったかは別にくれる説明書から必要な情報だけ自分で補筆しておく。また、その薬によると思われる副作用も書いておく。
今日もそれが役にたった。抗生物質が出されることになったが、その薬が何かをたずねると、一度副作用があったと報告済みの薬をまた処方してくれそうになっていた。医者もいちいち覚えてないのが実態。それを指摘して変更してもらう。
患者ももっと主体的になって、自分に処方される薬についてはきちんとわかっておきたいものだ。

写真は、私の「お薬手帳」。(なお、このデザインは全国共通ではない)