
NHK俳句を見ている。9月の櫂未知子さんの兼題は「枝豆」だった。枝豆は夏の季語かと思いきや、秋三の季語だ。
櫂さんは、この番組で、「甘酒」はいつの季語かと出演者に聞いていた。雰囲気的には冬、あるいは秋かと思っていたら、夏三の季語。夏の疲れた体を癒す、暑気払いの飲み物だったという。
そういえば、昔、ヨーグルトメーカーを買っていたことを思い出した。温度を一定に保つ機械だ。インターネットで見ると、電気炊飯器でできるとある。そこで作ってみた。
まず、お米を炊く。電気炊飯器に1合を普通通りに洗米し、ざるに上げて、釜に移す。そこへ水を350ml入れて、普通通りに炊く。少し、やわらかい、お粥のようなお米が出来上がる。うちの炊飯器は、自動で保温に切り替わっている。
水を350ml準備する。釜に水を少しづつ入れて混ぜる。60℃を切るまで入れる。切らなければ水を少し足す。料理用の温度計をそのために購入した。
そして、米麹400gを入れ、混ぜる。
ふたを開けたまま、保温状態で、釜に濡れ布巾をかぶせ、待つこと8時間。布巾が乾くので、時折、また、水道水で濡らして、絞り、かけてやる。
出来上がります。おいしい、ほっとする味です。アルコール分はないので、運転前に食べても大丈夫。ただし、カロリーが高いので、食べすぎには注意。我が家では2人が毎朝、スプーン4杯をカップに入れ、牛乳と混ぜて食べています。2週間でなくります。
櫂さんは、この番組で、「甘酒」はいつの季語かと出演者に聞いていた。雰囲気的には冬、あるいは秋かと思っていたら、夏三の季語。夏の疲れた体を癒す、暑気払いの飲み物だったという。
そういえば、昔、ヨーグルトメーカーを買っていたことを思い出した。温度を一定に保つ機械だ。インターネットで見ると、電気炊飯器でできるとある。そこで作ってみた。
まず、お米を炊く。電気炊飯器に1合を普通通りに洗米し、ざるに上げて、釜に移す。そこへ水を350ml入れて、普通通りに炊く。少し、やわらかい、お粥のようなお米が出来上がる。うちの炊飯器は、自動で保温に切り替わっている。
水を350ml準備する。釜に水を少しづつ入れて混ぜる。60℃を切るまで入れる。切らなければ水を少し足す。料理用の温度計をそのために購入した。
そして、米麹400gを入れ、混ぜる。
ふたを開けたまま、保温状態で、釜に濡れ布巾をかぶせ、待つこと8時間。布巾が乾くので、時折、また、水道水で濡らして、絞り、かけてやる。
出来上がります。おいしい、ほっとする味です。アルコール分はないので、運転前に食べても大丈夫。ただし、カロリーが高いので、食べすぎには注意。我が家では2人が毎朝、スプーン4杯をカップに入れ、牛乳と混ぜて食べています。2週間でなくります。