俳人、飯田龍太の2020年4月、生誕100年に出されたのが「飯田龍太全句集」だ。
昭和29年1954年龍太34歳の時の第1句集「百戸の谿(たに)」、259句+12句。第2句集「童眸」は昭和34年1959年39歳、482句。第3句集「麓の人」は、昭和40年1965年45歳、388句。第4句集「忘音」は昭和43年1968年48歳、355句。第5句集「春の道」は、昭和46年1971年、51歳、355句。第6句集が「山の木」で、昭和50年1975年、55歳、420句。第7句集「涼夜」で、昭和52年1977年で57歳、210句。第8句集が「今昔」で、昭和56年1981年61歳、232句。第9句集が「山の影」、昭和60年、1985年、65歳、397句。第10句集「遅早」で平成3年1992で72歳、236句。そして、その後の109句だ。巻末に「自句自解」と「略年譜」、季語索引がある。
龍太ワールドだ。
昭和29年1954年龍太34歳の時の第1句集「百戸の谿(たに)」、259句+12句。第2句集「童眸」は昭和34年1959年39歳、482句。第3句集「麓の人」は、昭和40年1965年45歳、388句。第4句集「忘音」は昭和43年1968年48歳、355句。第5句集「春の道」は、昭和46年1971年、51歳、355句。第6句集が「山の木」で、昭和50年1975年、55歳、420句。第7句集「涼夜」で、昭和52年1977年で57歳、210句。第8句集が「今昔」で、昭和56年1981年61歳、232句。第9句集が「山の影」、昭和60年、1985年、65歳、397句。第10句集「遅早」で平成3年1992で72歳、236句。そして、その後の109句だ。巻末に「自句自解」と「略年譜」、季語索引がある。
龍太ワールドだ。