2008年7月に中国で、11月に日本で公開中の中国映画「レッドクリフ」。
レッドは「赤」、クリフは「崖や壁」。つまり、赤壁(せきへき)である。
これは、「三国志」で有名な赤壁の戦いである。
「三国志」は、中国漢王朝の終焉を舞台に、曹操の「魏」、孫権の「呉」、そして劉備玄徳の「蜀」の天下三分の計の物語。
立間祥介訳の「三国志演義」を買ったのが学生時代。しかし、それもほんのさわりで断念。1980年代前半にはNHKの人形劇「三国志」に魅せられた。
そして、1998年から揃え始めた文庫版の横山光輝の漫画「三国志」で、この赤壁の戦いの13巻までを読んでみた。
関羽、張飛はもちろん、さまざな個性あふれる武将が登場する人間スペクタクル。
赤壁は、曹操と呉の周瑜提督、そして劉備の軍師・諸葛亮孔明の織り成す人間模様が魅力だ。
なんとか演義で読みたいものだ。
レッドは「赤」、クリフは「崖や壁」。つまり、赤壁(せきへき)である。
これは、「三国志」で有名な赤壁の戦いである。
「三国志」は、中国漢王朝の終焉を舞台に、曹操の「魏」、孫権の「呉」、そして劉備玄徳の「蜀」の天下三分の計の物語。
立間祥介訳の「三国志演義」を買ったのが学生時代。しかし、それもほんのさわりで断念。1980年代前半にはNHKの人形劇「三国志」に魅せられた。
そして、1998年から揃え始めた文庫版の横山光輝の漫画「三国志」で、この赤壁の戦いの13巻までを読んでみた。
関羽、張飛はもちろん、さまざな個性あふれる武将が登場する人間スペクタクル。
赤壁は、曹操と呉の周瑜提督、そして劉備の軍師・諸葛亮孔明の織り成す人間模様が魅力だ。
なんとか演義で読みたいものだ。