月刊誌「ステレオ」2012年の1月号の付録、ラックスマンのデジタルアンプは「LXA-OT1」。手のひらサイズで、本体の基盤、専用のアクションアダプター、自立用の支柱、透明のカバーという4つのパーツが、ダンボール箱に入っていた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/27/730e087ba17577b332627f9db9ca0e26_s.jpg)
組み立ては簡単で、支柱とカバーを基盤につけるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/95/b4facd659e637be194e0c291f69ae11e_s.jpg)
基盤、専用のアクションアダプターには、ラックマンのロゴ「L]つき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e4/72e83dccf96c718d27381a126c213e9c.jpg)
端子は音声出力が赤白2系統、入力は1系統。スイッチとボリュームが一体で、その右横にオンオフランプもついていて、ほのぼのとしたオレンジ色の灯りがいい雰囲気だ。パソコンのイヤフォンジャックに入力端子をつなげ、音声出力はヤマハの10MMにつなげた。これがなかなかのすぐれもの。ユーチューブのベームのウィーンフィルでべト5「運命」を聞くが、弦の音がクリアで、管もきらびやかな音がしている。インターネットもいいサウンドを提供してくれる。パソコン内臓のスピーカーでは物足りないサウンドが、これほどクリアで、臨場感にあふれ、低音もぐんぐんいくのだろうか。寺島靖国先生のジャズ・バーシリーズでピアノを聞くが、重く、シャープに聞くことができる。恐るべしラックスのデジアンプ。1月号は定価2800円。通常1000円を切る雑誌なので、3倍の価格とはいえ、これだけ楽しめればよいのでは。週末の音楽の楽しみがまたひとつ増えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/83/8817234d11dfa43731b52281439a6844.jpg)
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組み立ては簡単で、支柱とカバーを基盤につけるだけ。
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基盤、専用のアクションアダプターには、ラックマンのロゴ「L]つき。
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端子は音声出力が赤白2系統、入力は1系統。スイッチとボリュームが一体で、その右横にオンオフランプもついていて、ほのぼのとしたオレンジ色の灯りがいい雰囲気だ。パソコンのイヤフォンジャックに入力端子をつなげ、音声出力はヤマハの10MMにつなげた。これがなかなかのすぐれもの。ユーチューブのベームのウィーンフィルでべト5「運命」を聞くが、弦の音がクリアで、管もきらびやかな音がしている。インターネットもいいサウンドを提供してくれる。パソコン内臓のスピーカーでは物足りないサウンドが、これほどクリアで、臨場感にあふれ、低音もぐんぐんいくのだろうか。寺島靖国先生のジャズ・バーシリーズでピアノを聞くが、重く、シャープに聞くことができる。恐るべしラックスのデジアンプ。1月号は定価2800円。通常1000円を切る雑誌なので、3倍の価格とはいえ、これだけ楽しめればよいのでは。週末の音楽の楽しみがまたひとつ増えた。
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