1961年生まれの古典エッセイストの大塚ひかりの「ひかりナビで読む竹取物語」を読んだ。2013年12月文春文庫。
第1部の竹取物語は現代語訳とひかりナビという注が入る。また、関係のエッセイ。そして、関係年表。第2部は古典世界へのいざないとして、これまでに掲載されたエッセイ集。浦島太郎、舌切り雀、カチカチ山、金太郎、一寸法師、雪女について。源氏物語や古典について(宇治拾遺、紫式部日記、蜻蛉日記など)だ。
竹、翁、月、御門や5人の貴族という男性など、竹取物語のエッセンスを独自の視点でウオッチ。さらに、他の古典の魅力紹介があり、新たな出会いへ誘ってくれる。
第1部の竹取物語は現代語訳とひかりナビという注が入る。また、関係のエッセイ。そして、関係年表。第2部は古典世界へのいざないとして、これまでに掲載されたエッセイ集。浦島太郎、舌切り雀、カチカチ山、金太郎、一寸法師、雪女について。源氏物語や古典について(宇治拾遺、紫式部日記、蜻蛉日記など)だ。
竹、翁、月、御門や5人の貴族という男性など、竹取物語のエッセンスを独自の視点でウオッチ。さらに、他の古典の魅力紹介があり、新たな出会いへ誘ってくれる。