光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この夏の思い出、アゲハチョウを追いかけた。

2011-08-22 16:13:59 | 虫、その他
  アゲハチョウを追いかけるなんて、それもいい大人が。
  そうゆう風に見えないように、追いかけているつもり。

  朝から気温がどのくらい上がるか、ちょっと気にもしていた。
  曇り空、青空も少し、お日様も顔を出す。なんだか涼しすぎると
  調子もよくないので、今は30℃くらいまで上がるほうが、ありがたい感じだ。
  そこまではいかないが、ちょいと涼しいが、動くと汗というところまでの
  気温はあった。
  いったい今日は、何月の何日だという天気に変わりないが、
  涼しいのも今日までで、明日、あさってでまあ平年並みの気温になるという。
  今は夏は暑くないと、とか思うから不思議というか身勝手だ。

  このまままた夏に戻ると、「この夏の思い出」も終わってしまうかどうか、
  自分でも悩むところ。開店休業。
  今日は、アゲハチョウをちょいと追いかけた、カメさん持ってというもので、
  つまりアベリアなどにアゲハはいる。かわいいイチョウだ、と思う。
  で、そばに寄ると逃げる。アゲハは逃げるチョウで、そのチョウは追わない。
  追わないことになっているが、なんだか遊ばれているようで、
  遊ばれたのだが、それに付き合わされた。
  アゲハの方がはるかに鋭敏で、私の動きは散漫だから、それを見ている人がいたとしても
  ただ歩いているとしか、感じられないはずだ。




  その一。久しぶりだね。




  その二。鋭敏な動きについていけるか。




  その三。この通り。アゲハははるか向こう。




  その四。歩いて接近。




  その五。ついついむきになった。




  その六。




  その七。画像と画像の間に画像が多いというところ。人との間が30cm?くらい
  になると、弱く動かしている翅に勢いが増す。




  その八。宙に飛んでいるかも。




  その九。




  その十。九の続きで、これも花から離れた瞬間かも知れない。




  その十一。




  その十二。こうゆうのが多ければおもしろかったかな。
  もともと100枚くらいから、20枚に絞って、それから、12枚に。


  シジミチョウの秋というと、「ウラナミシジミ」が登場するというのもある
  と思うが、なんと今日、用事があって出かけていたが、出かけようとして
  わずかに歩いて、なぜか舗装された道路の上で、この秋に出てくるはずの
  ウラナミシジミを見つけた。
  ちょっと信じられないが、そういえば豆科の花がそばとはいえないが近くに
  あるし。で、チョウはわずかに生えている、小さい雑草にでも止まろうと
  していたのか、そのチョウはたしかに止まって、老眼でも、ウラナミシジミで
  あることはわかった。
  初めてこのウラナミシジミを見たときは、10月、秋も真っ只中だった。
  去年は、もう秋も終わりというころに、見かけた。
  ことしは8月だ、どうなっているのだろう。



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