光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

蜘蛛は反時計回りに巣をはる

2006-07-26 07:36:25 | 散策
  朝のお天気、晴れ。陽がまぶしい。気温上がりそう。梅雨明けか。
  きのうの夕刻、窓を開けたとき偶然きらりと光るものを見た。クモ(蜘蛛)の巣であった。よく見ると、かなり大きな巣を作っている。直径1mくらいか。
  まー暇なので、しばらく夕日を避けながら、巣の作り方を見ていた。私が見ている方向からであるが、クモは反時計回りに回りながら糸をはっている。反対から見ても、やはり反時計回りだ。ということは、他のクモが巣を作ってるのを思いだす、クモは、反時計回りに巣をはるようである。
  それにしても、1mもある大きな巣を、よく作るものである。コノ離れ技には感嘆せずにはいられない。
  朝である。先ほど、その巣を見る。何かが掛かっている。アブラゼミではない小型のセミ。すでに動きない。クモがピタリとくっ付いている。自然の掟でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿