光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空のある朝

2011-08-22 06:30:26 | 散策


  ツバメシジミ。
  これは、大きめで、美しいチョウだった。


  お天気は、小雨、曇り、それと青空。
  瓦がまだ濡れていて、小雨が降っているか、雨か。
  で、ちょっと外に出ると、雨は降ってなく、青空がある。
  晴れそうな、東の空、雨が降りだしそうな西の空。
  お天気がどっちに転ぶか。
  で、少しずつ涼しさに慣れた気がするが、でもまた早朝、毛布を追加。
  今日の予報は、曇りから雨。最高気温予想は、27℃。
  そこまで上がるか。

  アメダスの6時の気温、21.1℃。
  南南西の風が、0.8mとある。湿度は、97%。
  室温は、22.8℃。
  夏の中の深い谷間。

  結構な涼しさだ、とか思う。涼しすぎる。
  中型の秋だ、とかも思う。
  でも、ヘクソカズラの小さい花がたくさん落ちているのを見て、
  小さい秋かと思い直す。
  アマガエルも、小さい。
  秋鳴く虫の鳴き声は、ときに大きい。頭の中まで響く。
  TVを見ていて、こぼれる涙の大きさは、どのくらいのものか。
  時間に場所に比例する。
  雨が降って、真っ暗で、涙のTVを見ていると、なんだか余計に
  辛くなってくる。
  まー「CM」開けだと、コロッと変わっているが。
  そうゆうものだねー。




  サツマイモの葉の上に、ちょこんと。




  美しいものを眺めるのは、短い時間がいい、とかは思はないが、
  そのとおりで、さっさと逃げられてしまった。



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