光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アカタテハ

2008-09-21 16:09:15 | 虫、その他
  3時のアメダスの気温20.9℃。涼しいを通り越して
  寒いくらいだが、歩いているとちょうどよく、
  さらに汗をかいている。この温度だと距離を目標に歩きたくもなる。
  そう後から思った。

  チョウというと、どこにでもいそうなのが、小さいがシジミチョウで
  これにも色々な種類があるから、まずは探していて飽きることはない。
  同じもののようでも、オスとメスでは翅の色も違う。
  そのどこにでもいて、種類も多いシジミチョウはいるが、
  小さな花になかなか止まってくれない。
  運がいい、そうゆうときを待つしかないのかも知れない。

  アカタテハ。ニラの花も終わりそうな、その花にいた。




  ゆっくり翅を閉じたり開いたりして、これに合わせると、 
  翅の表側の様子はよくわかる。後翅が茶色く、アカタテハと思う。




  後翅の一番後ろに、浅い白みがかった青色か紫の斑点がある。



  
  翅の裏側が、うまく見えない。




  気が付かれたか、気が変わったのか、あっさりとここで
  逃げられてしまった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿