光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

総入れ替え

2007-10-25 07:17:20 | 散策
  朝の天気、晴れ。快晴に近い。風は弱く穏やか。室温15.5℃。

  どうもネットがつながらないので、おかしいなと思う。ルータを見ると、モデムの電源が入っていることを示すインディケータが、点灯していない。下に行く。引っ剥がされている。もめることが多い。そのうち、こわれr

  下にある温度計は14℃をさしていて、やっぱり上より寒い。さらに、外に出て見ると、植物の細い茎に非常に小さな水滴が付いている。眼鏡をはずして裸眼で見る。近眼だとこれが出来る。これが、植物が、少し白く光って見える原因なのかも知れない。でも、それは水滴である。まだ、凍っていない。寒い。だけど、アメダスの6時の値は、12℃あってこれは結構高め。わからないものである。

  総入れ替え、って何かというと、これは着るもの。ある所に、適当に下着やら、シャツやら、もう少し上に着るものが置いてあるが、年に2、3度、全部外に放り出す。それで、要らないものから順に、中に入れてゆくと、最後に一番上に、ちゃんと必要なもの、冬ものが残ることになる。なかなか合理的である。
  箪笥(タンス)というものもあるが、これには古いものが入っている。一応たたんである。もう入らないものが多そうで、それに何がどこにあるかわからない。そこから、なにかを出すというと、せいぜい新品のシャツくらいで、それもやらなくなった。
  それにしても、かなりの年月がたつと、新しいものは皆ぼろぼろになってゆく。洗濯機でもまれ、尻に引かれ、強い日光にさらされる。これでは、まー衣服もだんだんとぼろぼろになってゆくのも当然である。その年月がたって、改めて、ぼろぼろに近いものを眺める。新品に近いものもあるが、入らないか、生地が裂けている。ものによっては他に使える。これを、書くのは、憚れる。

  新しい衣服を購入してみる。どうも、やっぱりどっか抜けてるものがあって、とんでもないものが、それでもそれがいいという人もいるのだろう、やって来る。やっぱり、知らない世界では、立ち往生もし、いくら石橋をたたいても、失敗する。2度目がある。より安いもので、それはよりよかった。もうしばらくしたら、Tシャツと、パンツも、穴の開いていないジーンズも買わないといけない。

  それにしても、もう少し冷静になれないものか。何が問題で、どうすれば楽に、がたがたせずに、物事に対処できるか。大体、物事はうまくゆかないことがわかっている。でも、冷静沈着、であること。出来ない、確かに出来ないかも知れない。しんみり終了。寒い。

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