光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

2月21日、宵の時間、火星と金星。北西の空では、ペルセウス座も。固定撮影で。

2017-02-22 13:53:26 | 星空・天体・宇宙
  きのう、2月21日。夕方までは、空の状態は安定せず、その後も雲の多い空。

  金星はすぐにわかるが、雲も出れば、発電所の煙ではないだろうかというものも。これはカメラのモニタを見て

  きれいに写っているなーと、妙に感心。

  それゆえ星空もあって、でも夜景といった方いいようなものが残った。

  金星と火星が見えている時間は午後7時台。で一旦、休憩ということに。ただカメラを置くだけなので

  もう少しと、午後の8時過ぎになって思う。再び西方向、北西方向を見るが、薄い雲が出て来て。

  雲のないほうにカメラを移動すると、概して雲は流れてくる。どこでも雲、でもそんなにはひどくは

  なさそう。




  その一。19時05分とある。お腹は満たされていた。火星はまだ明るいと思う。
  金星はこの時間だと、カメラの位置も低いこともあるが、竹のある場所に。でも、肉眼で見ていると

  竹の上に金星はあって、やはり明るい。




  その二。火星の位置がわかるようなもの。東側に移動。ただ、黄道も傾いて見えるので
  地平線を基準にすると、左上に昇っているように。




  その三。左側、金星。中央の白い煙がすごい。真上方向、アンドロメダ座。右側上に、カシオ
  ペヤ座。




  その四。星が多く見えるので、カシオペヤ座からケフェウス座辺りを拡大。




  その五。これは夜景の感覚。地平辺りに人工の照明が。




  その六。もう一度、北西方向。19時15分。



  午後の8時台になると、今度は雲も多くなる。



  その七。20時19分。カシオペヤ座というと、明るい5つの星の並び方で「W」の字が思い出される。
  北斗七星は柄杓、カシオペヤ座はW。5つの星の並びもなかなかきれいで、それ以外の星も

  写るものは多い。この時間、ペルセウス座の星も。二重星団がぼんやりとあるはず。




  その八。カメラのモニタだと、二重星団があることはわかるが、雲も多い空ではっきりとは
  わからない。


  固定撮影なので、カメラをさっと持っていける。それ以外は窓を閉めれば一応安心。外の空気は

  冷たかった。

  コタツに入って、どの程度写っているか見る。このときは同じように真剣。

  夜景でいい、と思って。

  それから後がまだあるが、散らかっている、物の置き場もない机の上で、ガタガタする。

  明日の予定を、まずは手帳に。あれ。今日夕食になにを食べたか、まだ書いてなかった。


  見直さないといけない。



予想通り、冷え込んでいる。薄い雲がある晴れ。

2017-02-22 07:11:29 | 散策
  朝の5時まで、目が開かなかった。

  カイロと一緒に眠っていたからだろうか。違うかも知れない。

  その次に目が開いたのは、5時45分で、予想とははずれた。

  月が南東の空に。すでに空は薄明るかったかな。月の周りも少し明るさが

  ある。


  雲がやはりあるので、その色は変わる。薄赤いときも、それゆえある。

  驚いたのは、パンを齧っていた6時台後半、食べ終わるまでに日が差してきたこと。

  6時50分だった。


  もう少しの我慢だけど、朝は寒い。寒いのが好き、そう言った人のことを思い出す。

  今日は間違いなく冷え込んでいる。


  2月21日、朝。変化。