雪は融けている、と思う。このあたり、あたりは辺り。神通川左岸、海に近い。でも海まで歩いたのは
たしか5年前、いやもっと前かな。8年前かも。直線で、2kmくらい。だからいくらでも、散歩で海まで
いって大荒れの日本海を見て、あるいは遠く大陸のほうをうかがったりしたり、異国の貨物船を見ている
人はいる。それが出来ない、というのが残念だな。
雪は融けていて、積もりそうにないが、ただ気温が低い。体感的に、何℃以下の場合が極端に冷たく感じる
ということは、値段も高そうで、その道の専門家の使う温度計があれば、その値はいえそうだが、それがない
とちょっとね。で、気象台の値だと、今日のいままでの最高気温は、1.7℃。ただ、コタツにも入って
灯油ヒータもつけているし。今日は灯油を入れる日で、それをやっているとき、首の辺りから、生暖かい
空気が出るのは感じた。玄関は冷たい。
朝の雪の様子を撮っているが、それしかないが、なかなか思うようにはゆかない。
たまに、三重県の津、という街にいたので、そのことを書いているが、長くいたわけでなく、たった7年。
ただ、小学校の6年生のときに大阪の堺から引越し、転校。で、高校までで、7年間になる。小中高、
みな三重で卒業。
津、というと、県庁所在地で、もっとも短い名。ただ、津がつく地名はやたら多い。これになかなか気が
付かない。落とし穴で、越中の国にも、魚津がある。魚津は、うお、つ、と書かないと出ない。
ただ魚津に行ったことはない。滑川もないが。この越中の国に、ほかに津の付く地名があるかも知れない。
三重というと、となるけど、あんまり知らない。鈴鹿山脈、鈴鹿オロシ。超寒風。これで簡単に風邪を
ひく。国道一号線。山脈があればトンネルもある。むかし過ぎて。丹奈トンネル、字が違っているようで
丹那。で、三重というと、どことなる。神宮かな。(わかり辛いので、「伊勢」神宮、を追加)
母方の血筋というのはあまり知らない。もっとも、祖父は高岡の中田の生まれ、ということ。
人はなぜ、この「うち」に生まれたのか、あるとき思う。もうちょっとお金持ちだったら、それはない
か。父の場合も同様で、詳しくはわからないが、父の父は、近くから来ている。父の母は、ここのいえ
の、いくらか前に生まれて他家に嫁いだ方に生まれた女の子で、ここのいえの当時いたご先祖から
言えば、孫に当たる。
それだけ、子供が生まれても夭逝するという時代。
「両もらい」、という言葉はよく聞く。字が正しいかわからないが。最初は何のことかわからない。バス
などに乗ったことは最近はないけどそうゆう空間で、知り合いの方なのだろう、うちは両もらいで、という
話を聞いた。その後、そういえば、と私も父の両親のことを思い出した。ただ、そんなに遺伝的、遺伝子
的かな、には離れていない。血の繋がりについては、祖母の場合ははっきりとしている。
血が濃くなるとどうのこうのということは、実際のところよくはわからない。よろしくはない、というのは
せいぜい高校くらいで習うことかも知れない。自分のクローンなど考えることもない。
最近一番驚いたということは、ある方と話をしていて、うちも、血のつながりのない「ご先祖」はいて
お宅と同じですよ、と聞いたとき。その方が、祖父の生まれたいえの人だ、と聞いたとき。
それだけ、いえは大切だったらしい。つぶれないように、という一言。(ずるいやりかただが、俺、あるいは私の
先祖はどの辺から来ているか、それがわかればという思い。自分の顔を見るしかない)
人一人生まれるに、両親がいて、倍々で増えていっていったいにどれだけ人間がいたか、考える
ことはあるが、その心配はないことはこの事実でもわかる。もっとも、やはり人は、猿から進化。
鳥は恐竜から。(おかしいことの三つ目、この事実では、心配は消えない)
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
雪やんでくれないと困るな。
たしか5年前、いやもっと前かな。8年前かも。直線で、2kmくらい。だからいくらでも、散歩で海まで
いって大荒れの日本海を見て、あるいは遠く大陸のほうをうかがったりしたり、異国の貨物船を見ている
人はいる。それが出来ない、というのが残念だな。
雪は融けていて、積もりそうにないが、ただ気温が低い。体感的に、何℃以下の場合が極端に冷たく感じる
ということは、値段も高そうで、その道の専門家の使う温度計があれば、その値はいえそうだが、それがない
とちょっとね。で、気象台の値だと、今日のいままでの最高気温は、1.7℃。ただ、コタツにも入って
灯油ヒータもつけているし。今日は灯油を入れる日で、それをやっているとき、首の辺りから、生暖かい
空気が出るのは感じた。玄関は冷たい。
朝の雪の様子を撮っているが、それしかないが、なかなか思うようにはゆかない。
たまに、三重県の津、という街にいたので、そのことを書いているが、長くいたわけでなく、たった7年。
ただ、小学校の6年生のときに大阪の堺から引越し、転校。で、高校までで、7年間になる。小中高、
みな三重で卒業。
津、というと、県庁所在地で、もっとも短い名。ただ、津がつく地名はやたら多い。これになかなか気が
付かない。落とし穴で、越中の国にも、魚津がある。魚津は、うお、つ、と書かないと出ない。
ただ魚津に行ったことはない。滑川もないが。この越中の国に、ほかに津の付く地名があるかも知れない。
三重というと、となるけど、あんまり知らない。鈴鹿山脈、鈴鹿オロシ。超寒風。これで簡単に風邪を
ひく。国道一号線。山脈があればトンネルもある。むかし過ぎて。丹奈トンネル、字が違っているようで
丹那。で、三重というと、どことなる。神宮かな。(わかり辛いので、「伊勢」神宮、を追加)
母方の血筋というのはあまり知らない。もっとも、祖父は高岡の中田の生まれ、ということ。
人はなぜ、この「うち」に生まれたのか、あるとき思う。もうちょっとお金持ちだったら、それはない
か。父の場合も同様で、詳しくはわからないが、父の父は、近くから来ている。父の母は、ここのいえ
の、いくらか前に生まれて他家に嫁いだ方に生まれた女の子で、ここのいえの当時いたご先祖から
言えば、孫に当たる。
それだけ、子供が生まれても夭逝するという時代。
「両もらい」、という言葉はよく聞く。字が正しいかわからないが。最初は何のことかわからない。バス
などに乗ったことは最近はないけどそうゆう空間で、知り合いの方なのだろう、うちは両もらいで、という
話を聞いた。その後、そういえば、と私も父の両親のことを思い出した。ただ、そんなに遺伝的、遺伝子
的かな、には離れていない。血の繋がりについては、祖母の場合ははっきりとしている。
血が濃くなるとどうのこうのということは、実際のところよくはわからない。よろしくはない、というのは
せいぜい高校くらいで習うことかも知れない。自分のクローンなど考えることもない。
最近一番驚いたということは、ある方と話をしていて、うちも、血のつながりのない「ご先祖」はいて
お宅と同じですよ、と聞いたとき。その方が、祖父の生まれたいえの人だ、と聞いたとき。
それだけ、いえは大切だったらしい。つぶれないように、という一言。(ずるいやりかただが、俺、あるいは私の
先祖はどの辺から来ているか、それがわかればという思い。自分の顔を見るしかない)
人一人生まれるに、両親がいて、倍々で増えていっていったいにどれだけ人間がいたか、考える
ことはあるが、その心配はないことはこの事実でもわかる。もっとも、やはり人は、猿から進化。
鳥は恐竜から。(おかしいことの三つ目、この事実では、心配は消えない)
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
雪やんでくれないと困るな。