光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の雪より、気温が上がらないのが辛い。津という文字から思うこと。

2017-02-07 14:30:01 | 散策
  雪は融けている、と思う。このあたり、あたりは辺り。神通川左岸、海に近い。でも海まで歩いたのは

  たしか5年前、いやもっと前かな。8年前かも。直線で、2kmくらい。だからいくらでも、散歩で海まで

  いって大荒れの日本海を見て、あるいは遠く大陸のほうをうかがったりしたり、異国の貨物船を見ている

  人はいる。それが出来ない、というのが残念だな。


  雪は融けていて、積もりそうにないが、ただ気温が低い。体感的に、何℃以下の場合が極端に冷たく感じる

  ということは、値段も高そうで、その道の専門家の使う温度計があれば、その値はいえそうだが、それがない

  とちょっとね。で、気象台の値だと、今日のいままでの最高気温は、1.7℃。ただ、コタツにも入って

  灯油ヒータもつけているし。今日は灯油を入れる日で、それをやっているとき、首の辺りから、生暖かい

  空気が出るのは感じた。玄関は冷たい。

  
  朝の雪の様子を撮っているが、それしかないが、なかなか思うようにはゆかない。

  たまに、三重県の津、という街にいたので、そのことを書いているが、長くいたわけでなく、たった7年。

  ただ、小学校の6年生のときに大阪の堺から引越し、転校。で、高校までで、7年間になる。小中高、

  みな三重で卒業。

  津、というと、県庁所在地で、もっとも短い名。ただ、津がつく地名はやたら多い。これになかなか気が

  付かない。落とし穴で、越中の国にも、魚津がある。魚津は、うお、つ、と書かないと出ない。

  ただ魚津に行ったことはない。滑川もないが。この越中の国に、ほかに津の付く地名があるかも知れない。

  三重というと、となるけど、あんまり知らない。鈴鹿山脈、鈴鹿オロシ。超寒風。これで簡単に風邪を

  ひく。国道一号線。山脈があればトンネルもある。むかし過ぎて。丹奈トンネル、字が違っているようで

  丹那。で、三重というと、どことなる。神宮かな。(わかり辛いので、「伊勢」神宮、を追加)

  
  母方の血筋というのはあまり知らない。もっとも、祖父は高岡の中田の生まれ、ということ。

  人はなぜ、この「うち」に生まれたのか、あるとき思う。もうちょっとお金持ちだったら、それはない

  か。父の場合も同様で、詳しくはわからないが、父の父は、近くから来ている。父の母は、ここのいえ

  の、いくらか前に生まれて他家に嫁いだ方に生まれた女の子で、ここのいえの当時いたご先祖から

  言えば、孫に当たる。

  それだけ、子供が生まれても夭逝するという時代。


  「両もらい」、という言葉はよく聞く。字が正しいかわからないが。最初は何のことかわからない。バス

  などに乗ったことは最近はないけどそうゆう空間で、知り合いの方なのだろう、うちは両もらいで、という

  話を聞いた。その後、そういえば、と私も父の両親のことを思い出した。ただ、そんなに遺伝的、遺伝子

  的かな、には離れていない。血の繋がりについては、祖母の場合ははっきりとしている。

  
  血が濃くなるとどうのこうのということは、実際のところよくはわからない。よろしくはない、というのは

  せいぜい高校くらいで習うことかも知れない。自分のクローンなど考えることもない。

  最近一番驚いたということは、ある方と話をしていて、うちも、血のつながりのない「ご先祖」はいて

  お宅と同じですよ、と聞いたとき。その方が、祖父の生まれたいえの人だ、と聞いたとき。

  それだけ、いえは大切だったらしい。つぶれないように、という一言。(ずるいやりかただが、俺、あるいは私の

  先祖はどの辺から来ているか、それがわかればという思い。自分の顔を見るしかない)

  
  人一人生まれるに、両親がいて、倍々で増えていっていったいにどれだけ人間がいたか、考える

  ことはあるが、その心配はないことはこの事実でもわかる。もっとも、やはり人は、猿から進化。

  鳥は恐竜から。(おかしいことの三つ目、この事実では、心配は消えない)




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。

    
  



  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  雪やんでくれないと困るな。



雪少し、梅の小さい花も咲いているが。

2017-02-07 07:18:56 | 散策
  一昨日の日曜日に、小さい梅の花が咲いているのに気が付いた。

  梅の木に小さい蕾があるのはわかっていたが。

  きのう、その数は少し増えたようだが、これは雨が降ったからだと思う。
 
  気温も少し高かった。

  でもあまりに小さい。目薬の蓋くらいの大きさ。7、8mm。目の前にないし。


  朝は雪、ときどき吹雪いている。

  夜中、何時ごろだったか、屋根が白いのには気が付いた。

  ただ、窓も曇っていて量的なものはわからない。

  この前の雪ではなく、きのうの夜、今朝ともいえるが、に降った雪だけど。


  どのくらい降るかな。

  朝起きて、温度計をみたが、4℃くらい。ほどほどの寒さ。


  2月6日、朝の空。









  緑は少し濃くなったと思える。





  
  路面はまだ黒く、雪の量は多いところで、5cm かな。

  7時15分になっていて、空にわずかに青とオレンジ色がある。
  
  降っているけど。