光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

灰色の空、2月9日、きのうの夕方だった。

2017-02-10 13:49:44 | 散策
  磁石、方位磁針、コンパス。

  方位磁針は、北の方向はどっちだというのを知る、といつも思うが、その反対は南で、

  磁針の向きで、東西南北がだいたいわかる。

  磁石、いえにあるかな。むかしはあった。馬蹄形だったか。円を書くための道具、ということしか思い

  浮かばない、そのコンパスはある。でもうまく円が書けない場合は多い。これは最近やっている。

  引き出しをゴソゴソやって、いま取り出した。


  磁場。この言葉は、どっちだというと、小説とか随筆とか評論で、よく出てくる。

  これは、読んでいて困るときが多かった。最近この言葉は流行らない、と思うが、その言葉をみた。

  ある冊子で。

  少し話をバラバラにするため、TV で、ふと見たもの。3日くらい前の午前。いえにいるので、こうゆうことが

  出来る。カラスが出てくる。E 系である。越中の国で、日テレ、NHK、TBS、フジ。この4つ系列、地方局しか見る

  ことは出来ないが。

  で、E テレで、これはたぶん見ていないもの。それほど大きくはない自転車の、あるいは一輪車のタイヤと思わ

  れるもの。これが重力が働いている、ある部屋の中で、上からぶら下げられている。普通のいえでは出来ないな。

  で、もうお馴染みの女優さんが、実験をやってみせる。わかりやすいものから、である。

  この天井からぶら下げられているタイヤは、中心の軸の左右で、止められている。タイヤは回転させる

  ことが出来る。手でこするという方法。ただ、なにを使ってぶら下げているか、紐のようなものと考えてよく

  タイヤの回転軸は、ちょっと力を加えると動く。静止もすることが出来て、力を加えれば回転させることも

  出来る。


  タイヤを回転させる。かなり高速である。どっちまわりという問題もあると思うが、ここでの問題は

  高速回転をしているタイヤがあって、このとき、片方の支えである紐を切ると、タイヤはどうなるか。

  それが問題。これはおもしろいよね。女優さんのおしゃべりも上手なので、タイヤがどうなるかに

  集中できる。似ているのは、ジャイロスコープ。でもどこかは違うような気はする。


  で、方位磁針に戻ると、ここのいえの中でも使うが、ラジオなどのスピーカーの中には磁石がある。

  すると、磁針は動く。それ以外に、壁の中にはいたるところ電気の配線はあって、目に見えるものは

  その先、端末であるコンセント。ここに、電化製品のプラグを差し込む。

  壁に方位磁針を近づけると、これまた不思議なことに、磁針は動く。これも多くの方は理屈は知っている

  はずだが、わからない、忘れた、という場合も多い。私も、後者である。ただ、目的は、電流がどこに

  あるかではなく、それがないところ。その場所で、方位磁針はどっちを向くか。

  これ。


  3、4行で書けると思ったが、長くなった。


  2月9日、きのうの夕方、灰色の雲。これはこれできれいだなと思える。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。  


  寒くて、身体もおかしい。


いまは雨で、格別寒くはないが、これから雪が降るのか。

2017-02-10 07:15:09 | 散策
  天気予報も見ていないときが多い。

  朝の6時で、雨だとまだ真っ暗。かすかに空が青白い、というのがわかるが。

  そうゆう暗さ。

  6時半だと、窓の向うが明るいことがわかる。


  いまは何時ごろ日が出るのかな。

  
  2月8日の、日の出のあとの太陽だが、雲が多いと、なかなかきれいな画像にならなくて。



  これで、7時36分。











  あっちがおかしい、こっちがおかしい、そうゆうことと、あとは朝ぼんやりと考えごとをして

  いる時間が少しあるが、あー悪いことをしたな、という記憶も蘇る。

  どうしようもないけど。