光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

2012年の9月の空と、空から降ってくるもの。

2013-02-22 14:12:38 | 散策
  朝は雪は降っていたかどうか、もう降っていなかったかも知れない。

  しかし寒かったのは事実で、窓から白いものが見えても、もう知らん顔を
  していた。一瞥もしたくない心境。

  その後、どうゆうわけか、お天気は回復して、今は晴れていて
  南風が吹いているようで、若干春めく感じもしないわけではないが、
  安心は出来ない。

  ただ室温は、13℃以上ある。電気ヒータは消した。

  雪の降る北陸で、今ごろ空から降るものは、雪で、さらにたまに
  アラレやらヒョウやら、その程度のものが降る。大きなヒョウなど降れば
  これはかなりの被害が出るだろう。そんなものはいらない。

  魚が降ってきたとか、あるいは気の毒に「鳥の糞」が、まともに当たった、というのは
  前者はおかしいというか、笑えるが、後者は、自分の立場になって考えると
  ぞっとする。よって、歩くとき、特に電柱などのそばは注意が必要。

  隕石の話しだった。2013年2月16日に何があるか。
  それよりもかなり前から、「小惑星2012 DA14」が、地球に接近して、しかも
  かなり近くを通るという情報はあった。

  地球の周りに、人工衛星はたくさんあって、
  そうゆうものの高度より、地球に接近するということだったが、なんにも起こら
  なかった。当たり前の話しだと思う。
  今回は小惑星だった。彗星の場合もある。過去に何度もそうゆう記事を見た。
  もっとも、似たもの同士だと思うが。
  彗星のほうが、わかりにくいかも知れない。しかし、今は、発見の精度も
  上がっている。


  より怖いのは、「スペース・デブリ」と呼ばれるもので、つまりは人工衛星の残骸など。
  これがしこたま、地球の周りを回っている。たまに落ちる。騒ぐ。


  2月16日の前の日に、またなんという「非一致」か、ロシアに、巨大な隕石が落ちたが、
  この情報を、15日夕方聞いたとき、騒ぐほどのことでもないなと思ったが、
  その後、ロシアでの被害がかなりひどいというか、押しなべて大変なことになり、
  騒ぐ必要はないが、被害に遭われた方、壊れた建物などのことを考えると、
  胸が痛んだ。

  100年に一回あるかないか、だという。
  もっと大きいのだと、教科書に載るくらいのものが過去にある。さらに、6500万年くらい前に
  巨大小惑星が地球にぶつかって、恐竜が絶滅したとか。これも有名な話し。
  でも、どれも今に関係ないことのようで、心配はしていなかった。

  恐らくこの先、今回、ロシアに落ちた巨大隕石のクラスのものが、また地球に
  落ちるかというと、「ない」といっていいように思える。こうゆうことはしかし
  専門家の方が書いたり、話したりすることである。シロウトは黙って聞くのがいい。


  流れ星、流星は、まことにきれいである。消える前に願い事を祈ると
  それが叶うという。あー、若かったころに戻りたいな。
  結局、私にとって、小惑星2012 DA14と、ロシアでの巨大隕石の落下は、
  この流れ星のことをふと思い出させてくれた、ということに尽きる。
  その流れ星も、最近見えない。
  いいことかも知れないね!!!。意味深だけど。

  なに書いてんだろ。


  カメラのファイルの日付を見ていたら、去年の9月から、ことしの2月に飛んでいたものが。
  9月は夏だった。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。茶色いのは白いカーテンだけど、こんなに汚れてはいません。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。

  9月の半ばくらいかな。この後、しばらくして母は、亡くなった。




南の風だが小雪が舞う

2013-02-22 07:45:21 | 散策
  お天気、小雪、ときどき普通に降る。

  雪の量はそんなに多くはない。

  気象台のあるところはもっと少なくて、5cmである。

  気温も、マイナスだが、0℃台か1℃台。

  2月は一番寒いので、こんなものである。

  頭ではわかるが、しかし寒いのに違いない。

  住みやすいとはいえない。



  目には緑。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。


  カラスが鳴く。
  モズも鳴く。

  ネコも鳴く。季節なのか、茶トラだが、真っ白な毛が輝いて見える。