光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ちょい鉄ちゃんのちょっと写

2007-08-30 19:46:10 | 鉄道
  えーっと、一つ前の書き込みの、ライトレールの写真の追加です。
  あまりいいものはなかなか撮れませんが、ちょっと見ていただければ幸いです。まず、



  これは、空の写真ではなくて、駅の少し先にあるこの鉄道の信号です。表側を出すのが順番ですが、それがなかなかうまく撮れてなくて、裏っ側を。




  先頭車両0606A側を向いて見上げる感じで撮ったものです。これを見ていると、ここは一体どこなのか、わからなくなる気がします。異空間を漂うことが出来る、それがこの車両のデザインの優れたところではないでしょうか。




  先頭車両の一番前を、横から。この車両は、外からは中はよく見えず、逆に外にある物を反射して、これも撮りようによって面白いものが見えてきます。自分が、撮ってる人が、写るんですね。一応、運転手さんの白いシャツは、わかると思うんですが。

  久しぶりに、送信を失敗しました。短いから大丈夫と思って気を抜いたら、アウト、やり直し。ホント、何が起こるかわかりません。

最高気温が23℃台のお天気って

2007-08-30 18:58:11 | 鉄道
  朝方、目の前の温度計を見て24℃くらいであること知る。これは、少し涼しく、そのうち、冷たい、寒いなど思うようになった。これは、朝書いたとおりなのだけど。それからも、たぶん温度計は24℃台で、今あらためて見ると25℃を超えている。これだと、この後、外気温の最高が出るかも知れない。
  気象のこと、お天気というのは、これは人がどうのこうの出来ないものだから、気楽に、このお天気に関する言葉を日常使う。今日は暑すぎる。これじゃ、息も出来ない。そんな時もあったようだ。肩で息をしている。そのうち、これに慣れると、毎日暑いねーが、挨拶代わりになる。扇風機や、エアコンを活用しつつどうにか暑さをしのいでいるのだが。お天気は、人と独立だから、気軽に暗に、悪いのは天気、ってな言葉を吐くことが出来る。こうゆうことをやっているから、地球温暖化が進んだ、そうゆう事はない。 
  秋である。催し物がたくさんある。これを消化しないといけない。夏は猛暑でビールが売れまくった、と思う。もはや、第三のビールの話題も聞かないし、第四のビールが出た、そうゆう話しも聞かない。それで、今度は秋をテーマにした催しがいよいよ登場する。ここは、なんとか晴れで、加えて爽快感のある風が欲しい。そうゆう風(ふう)に物事は進むかというと、どうもそうは行かない。これは、この何年か、あるいは十年単位でと言ってもいいくらい、そううまくはいってないのではなかろうか。
  ずっと話しを小さくして、この辺りたぶん気温は30℃まではいかないだろうと思った。でも、まー午前で26、27℃くらい、それからまだ北の高気圧もそんなに冷たくないだろうから、午後の2時には30℃近くゆく、それが、朝に浮んだ今日の観天望気だった。なんかおかしなことを書いている。色々、ゴチャゴチャ混ぜているのである。
  お昼近く、ニュースを見、聴いている。11時の気温が、23℃とか、アナウンサが言われる。ぼんやりしているとそのまま聴き過ごすところ。それしか出来ないが、23℃はおかしい?。いや、おかしくはなかったのである。お腹にたまっていたものが消化され、一部はそれが使われ、一部はいざという時のために貯蔵形態に変換された。すると、やはり、人は気温に敏感になり、それにしても、まさか上に3枚着ないといけないのはおかしいと思う。やっぱり私は、変温動物か、そう考えたくもなる。どっちにしろ、暑くてもだめ、涼しすぎてもだめで、これがちょうどいい、それがわからなくなって来ている。
  それで、この辺りの最高気温は23℃台、するとかなり電力の使用量は減ったはず。きのう行ってきた銀行の行員の方も、今日は涼しいと思っているかも知れない。

  それで、話しは、きのうのことで、その銀行にいった後、またまた、ライトレールの駅に移動し、しばらくしてやって来た0600形の2車両で1編成のタイプの路面電車を撮って来た。ここは、ごくごく普通に。



  車両番号0606は、色はブルーでした。一応全部押し込んでみました。



  こちらも、全部。ちょっと下がって。鉄道の駅は、吹きっさらしって決まっているみたいだなー。そういえば、そうだ。地下にもぐりこむ場合は別として、大体がそう。夏は暑く、冬は震えて待つ。パンタグラフのあるほうが、0606Aで、この写真では、広告がある所が重なってしまっているが、ちょっとわかりにくいけど、ちゃんと催し物の案内をしています。 

涼しい→冷たい→寒い

2007-08-30 07:21:06 | 散策
  朝の天気、雨。風は南からか、弱い。穏やか。室温24℃。
  今日になって2時間くらいしたころ、何か、ガタ、ガタッという音がする。それで目が覚めた。ガタッていうものってあったか、半分以上眠っている頭で考える。一体何の音だろうか。それが、また色々な飾り物を付ける。カタカタになったり、ガサガサになったり、最後は周期的にガタガタ言い出した。この建物にネズミはいないはず。しかし、建物の収縮とか膨張ということが考えられない条件で、なにか不可解な音が天井でしたことがあった、そんなことまで思い出してしまう。 
  しばらくして、それは窓側につるしてあるカレンダが板戸に当たる音であることがわかって、少し安心。それから、しばらくして雨が降り始める。かなりの量で、まだまだ雨が足りないと思っていたので、これは幸いと思う。ちょっと眠っては、その雨の音で起きてしまう。安眠とはいかない。
  先ほどアメダスを見た。外気温は20℃を下回っている。これを知らずに、まず室温を見て、それから窓を開けた。最初は少しだけ。細かい雨は中まで入ってくる。それで、今度は南側に行く。ここでは、大きく開けてみると、冷気が湿気と一緒になって、なだれ込んで来た。涼しい、いや冷たいか、もう数秒たってこれは寒いという言葉が適切であると判断した。7月31日の朝の室温が23℃である。それと似通った値。そういえば、7月は今年は冷夏だな、など思っていた。見事にはずれた。
  いま少しの間、雨は上がって、しかし西の方角は、雨の幕で覆われているように見える。よくあることだが、ホンの20kmしか違わないところで豪雨になっているが、こっちは曇りで雨乞いなどをしている。このお天気の気まぐれさに、泣いているのは、気象予報士さんだけではないだろう。お祭りやら、その他色々な催し物が目白押し。気が気でない。おわら風の盆の時期が近いが、
  お天気は、ころころ変わる。今日明日は、悪い方に転がって、雨の日が続く。気温も上がらないかも知れない。でも、9月1日はどうか、これはまだまだ先の事で、まったくわからない。観光バスをきのう見かけた。駅も賑やか、待機しているタクシの数も多くないようだ。 
  八尾は山に近いし、もともとが山に関係する名を持つところだから、ちょとした山歩きの装備という出で立ちがいいのではないか、おわら素人の私は思うのである。