最近(6月29日 朝刊)の日経で、このネタが。
記事のタイトルは、「米英テレビ局 発想転換」
この記事ではアメリカをメインに据え、それから開催国の英国と進む。
といいつつ基本、議論は最もお金を生んでいるアメリカに関する記述を中心に進んでいく。
だが!
当ブログは、真逆に捉えている。
この展開を先に仕掛けたのは明らかに、開催国イギリスのBBC(ではないか?違ったらゴメン)
開催国のメリットを利用し?! 先行して「全」競技をネット中継することをカミングアウト。
これが、最大国アメリカで放送独占をしているNBCを刺激し、これに対応したのではないかと考えている。
というのは、下手したら自国の国内の視聴率をイギリスに奪われかねない事態だからだ!
とかく「テレビ」と「ネット」の関係は、このように刺激的なカンケイ。
強いコンテンツに強い「テレビ」そして特にオリンピックという最強のコンテンツをめぐる駆け引きは「世界的に」限りなくアツい...
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