映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。
こちらも毎年一度の楽しみ化している!
アップに至った本は25冊程度だが、それ以外にも数的には倍以上は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
第1位
「国際メディア情報戦 「イメージ」が現実を凌駕する」 久々にページをめくるのが勿体無い感覚に... (3/24アップ)
「フェアな場」において、あくまでも知力を尽くした闘いを表現。「サウンドバイト」「バズワード」「サダマイズ」他、面白いキーワードがたくさん。
第2位
「コーズ・リレーテッド・マーケティング 社会貢献をマーケティングに活かす戦略」(12/4アップ)
この分野に興味あるむきは、スタンダードのひとつとして、手近にキープしておくべき一冊。
第3位
「地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減」 今 持たねばいけない危機意識を叩き付ける1冊!(11/ 4アップ)
「極点社会」「人口のブラック・ホール現象」などのキーワードを用い、「先送り」体質の日本に喝を入れる。
第4位
「Jの新人」 今年有数に面白くも、若手育成の厳しい現実を知る、恐ろしい読書(10/ 4アップ)
「使わない選手は、放流する」=「戦略的放流」、「身長が止まってから本当の実力が出る」など、「世代強化」いろいろ考えさせる一冊。
第5位
「Communication Shift―「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ」 作者「渾身」の1冊(3/15アップ)
テーマは「広告というものが、もっと社会にとって価値あるものになれないか」 これを、2014年バージョンで掘り下げる。
| Trackback ( 0 )
|