昨晩 25時過ぎ、吉報が飛び込んだ!
パリで行われていた、BIE 総会(博覧会国際事務局)にて、2025年大阪万博 の実施が 決定。
(得票数 大阪 92 vs ロシア エカテリンブルグ 61)
大阪といえば、1970年のアレ。
丹下 健三 の設計したテーマパークの屋根を突き破った、岡本 太郎 の太陽の塔 を中心に、世界そして国内企業のパビリオンが輝いていた!
あれから55年ぶりとなる。
昨晩から、当ブログは猛烈に嬉しくて仕方ない。
なぜって?
それは当ブログの成り立ちを見ていただければ。
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今回の万博 を貫くテーマ は「いのち輝く未来社会のデザイン」
この実現に向け、1970年から日本がどう進化し、どの方向へ向かって行くかをプレゼンする絶好の機会!
ひとつ主張させていただくと、昨日 日本政府が発表した、 スーパーシティ構想 の「超凄いバージョン」(笑)がいいのでは?
高齢化で先行する国ならではの、ニッポンのテクノロジー・ベースでの「おもてなし」ってことか?!?
世界初「歩かなくても会場を周れる万国博覧会」とか、どうだろうか?
で万博で ビッグデータ 集めまくって、それベースで スーパーシティ構想 のリアリティが激増する、ってワケ。
2025年、ってけっこう直ぐに思えてこれるなんて、何て幸せな朝...