時々、まだ読んでいる最中にもかかわらず、こうしてアップすることが。
あまり長いエントリーが嫌いなので、途中途中で放出(笑)
実は読もうと思っていたのは、この本ではなかった。
今年評判の読み物「スターバックス再生物語」と考え、既に手元にある。
ところが考えてみると、自分的にスタバの理解が低いことに気付いた。
雰囲気のある落ち着ける店鋪で本格コーヒーを飲ませる店というイメージはある。
が一方、私が大嫌いなのが、あの持ち帰り用のプラスチック容器(あるいはフタ)
飲む時にあの小さな飲み口からすする行為は、コーヒーを冒涜しているように思える。
だいたい、あの紙のコップでさえ嫌い。
なのでスタバするときは必ず店鋪で飲み、陶器のコップでいただくようにしている。
ということで、意外にスタバにいいイメージのない私が、いきなり「再生物語」から読むのもなんだかなあ~という想いが。
で、まずこっちの「成功物語」から読むことにした(1998年出版)
こうしてセットで俯瞰することで、「再生」の本質についてもより理解できるのではないかな、と。
両方とも同一人物の書なので、ブレは一切ない(笑)
さて内容に。
1971年に登場し、シアトルにまだ4店鋪しかなかったスターバックスが成長していく姿を、急成長を創り出した本人 ハワード・シュルツが振り返る。
ところが100ページも読み終わらないうちに、もう波乱が。
彼はNYでのいい仕事を捨て、シアトルに来てやっとのことで採用になったにもかかわらず、辞めてしまう。
どう落ち着くのだろうか、戦々恐々...
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