昨年は「チェンジリング」で、まずファースト・ダウン。
続いて、ヤバイかもと身構えたにもかかわらず、ぶっ飛ばされた超魔球「グラントリノ」
そして今日、
三たびふっ飛ばされノックアウト!
ナゼここまで書くかというと.....
過去触れているように、私はずっと「イースドウッド監督もの」嫌いだったからだ!
と聞けば、ただのスポーツ物では全くないことをご理解いただけようか。
タイトルにもあるように、最初の5分だけで、もう既に「号泣」(マジで)
あとは思想とか批評とかなんていう概念なぞ超越し、ただ画面に食い入るようにのめり込むのみ。
ストーリーには触れたくないので、今日目撃したことを最後に。
映画が終わり、エンドロールになったところでかなりアチコチから拍手が上がった。
そして、そのエンドロールが消えるまで、誰も席を立たなかった!
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ポジティブシンキングへ。
だから素直に感動できるのです。
いちいちエピソードが泣かせました。