昨日、 引退直後の ドイツ首相 アンゲラ・メルケル を描く本を紹介した。
すると…
直後のアクセス(UU、PV)が急上昇!
通常レベルの3倍!!!
このジャンル(読後評)でこの現象は新しい!
一方、昨日は話を ×2つ に単純化して紹介した。
1. 彼女の生い立ち(西ドイツ生まれ → 東へ移住(汗)、科学者の道、ベルリンの壁崩壊 etc…)
2. この本のタイムリーさ。
(1)COVID-19 対応 にも言及。
(2)16年勤めた 首相からの退陣
あとで考えるに、もう ×1点追記しておきたい特徴を思い出したので、2として紹介します。
それは、
3, 先進国の大統領と アンゲラ・メルケル がどう付き合ったか。
・オバマは押し付けがましく、態度も上から目線丸出しだった!
(議論した内容が内容、ではあるが)
・トランプとの反目は有名(写真)だが、その詳細(汗)
・歴代4人のフランスの大統領たちとの付き合いの濃淡
・ロシアとの交渉にプーチンが持ち出した アンゲラ・メルケル を直接苦しめる 狡猾な 手法(汗)
あまりに豪華な内容を簡潔に記してある!
ということで改めて結論:今年有数に唸らせる、2021年最強の一冊のひとつ。
P.S. 第3の特徴を表現しきっていたこの写真もぜひアップしたかったのも、この 2 に至った動機。
(出展: News Week より)
P.S. その2:実はもうひとつ「これぞ!」な写真もこの本にはあった。
のだけど見つからないので、そっちは本で自分の「これぞ!」を探してみてください(笑)
P.S. その3:アクセスが好調だったのでfacebook広告をトライしようとしたのだが審査を通らない...
理由は「政治的」ということだそうだが、その判断って ちょっと極端過ぎじゃね?...
P.S. その4:本には一言も触れていた記憶がないが、アンゲラ・メルケル は猛烈なサッカーファンだそう!
「ドイツ代表12番目の選手」を自認しているという(笑)
(過去はベートーベンとかシナトラ etc...)
そのパンクとは、ニナ・ハーゲン
Du hast den Farbfilm vergessen
やるう〜!