今年もやってみようかな~ということで、映画ベスト10です(since 2008)
ただし、あくまでも私の鑑賞ベースなので、映画、DVDごっちゃという状況のため「極私的」とつけております。
新作、旧作そして未公開作が入り交じる、変なランキングですがお許しを。
まあブログなので、映画公開ベースにこだわる理由はないかと。
自分の場合日本映画はあまり観ないし、最新公開映画はなかなか都合がつかないが、一方でDVDも加え、年間150本くらい観た中から印象に残ったものだけをブログアップしているので、それを元に。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本 + 次点2作。
第1位 マネーボール Moneyball 今年有数の面白さ ≒ 原作の内容 × 映画のドラマ性 × 俳優陣 × 現代性!
第2位 ミスター・ノーバディ Mr.Nobody 洪水のようなイマジネーションに感服!
第3位 恋とニュースのつくり方 Morning Glory 予想外にツボに入りまくり。あっと驚きにウェルメィドな1作
第4位 未来を生きる君たちへ In a Better World 現状、今年のベスト・ワン候補。
第5位 モテキ 今年のベスト10にランクインしそうな、2011年型 日本恋愛コメディ!
第6位 白いリボン これは劇場で観るべきだったなと大後悔。今年有数の1作。
第7位 ガールフレンド・エクスペリエンス The Girlfriend Experience 久々に凄い、ソダーバーグ。
第8位 息もできない 「暴力の連鎖」を独自の方法論で鋭くあぶり出す傑作。
第9位 Fair Game(日本未公開)ショーンペンとナオミワッツの熱演が見物、イラク侵攻の実話サスペンス。
第10位 ポール Paul オフビート系のくせに「モテキ」に対抗できる、今年有数のコメディか?!
次点1 Blu-ray:ゴーン・ベイビー・ゴーン これで、小馬鹿にしていたベン・アフレックを完全に見直した(笑)
次点2 トゥルー・グリット ジャンルで語りたくない「魅力」に溢れた一作。