まず驚くのがオープニング。
ディズニーのロゴの上に、何とインド音楽がのっているのだ！
これって、かなりシュール！！！
（多分史上初、だと思う）
なんでインドかと言えば、これは実話の映画化。
自分の会社の危機に逆転勝負を賭けたスポーツエージェント、JB・バーンスタイン。
最後の起死回生の作戦は、何と、
クリケットが盛んで人口爆発中の、インドで選手を発掘、とな！！
というわけで、カルフォルニアから話は始まるものの、たちまちインドへ…
当ブログは去年の１１月にインドに行ったことで、かなりのインド・アレルギーに陥っていた。
去年けっこう評判の良かった「みんな、やってるかー」（だっけ？）も途中で鑑賞中止。
やっと復活したところなので、けっこうマジに身構えてしまった（笑）
だが、物語の進行とともに、その懸念がどんどん消えていくことに気づく。
ストーリー・テリングがなかなか巧み。
文化の違いから生ずるドラマに、何度もホロッとされてしまった。
そしてクライマックスには、すっかり乗せられている自分に気づく…
野球映画にはつい甘くなってしまっているのでは？と自問しつつも、今作を高く評価したい。
これもベスト１０入りか？！？
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先日はコメントくださってありがとうございました。
面白そうな映画にひかれて遊びにやってきました。
＞野球映画にはつい甘くなってしまっているのでは？と自問しつつも今作を高く評価したい。
それ、わかります！野球映画ってうるうるくるのが多いと思います。
インドとディズニー映画って結びつきませんけど、これはおもしろそうですね。
アレルギーも消滅するなんて、素晴らしい！
「観たい映画リスト」にメモしました。
＞去年けっこう評判の良かった「みんな、やってるかー」（だっけ？）も途中で鑑賞中止。
そ、それは「みんな、うまくいく」？「やってるかー」に受けてしまいました。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
タイトルも覚えていないのは....
途中トイレが登場するまできたところで、下痢の悪夢が蘇り、
そこで鑑賞中止してしまったからなのでした。
この映画のおかげで？やっと復帰できましたー（笑）