1/1に放送された、NHK BS1(1/1 22:00 ~)、水泳界を代表する2人の金メダリスト 北島 康介(写真:左) と 萩野 公介(写真:右)の新春対談。
タイトルは「ふたりの Kousuke ~ Keys to 2020」
それが今晩、同じ NHK BS1 で再放送される(1/7 21:00 ~)
この2人には色々と共通点があるのが、まず面白い!
・字は違うが、ふたりとも Kousuke
・高校3年で五輪初参加
・4年後の大会で初の金メダル
・血液が2人とも、B型
・12歳違いとはいえ、干支は同じ (笑)
なんとなく?! 同じ軌跡をたどる2人のスイマー。
当然メインのネタは、東京オリンピック2020で、見てのお楽しみだがここではポイントのみを。
・世界記録をめざす
2020で出せたら最高(萩野)それは見たい(北島)
・大舞台での自己ベスト
これで自信を持てた。オリンピックは敵じゃない、味方(笑)
・2020年東京へ
あまりに幸せな環境な一方、考えすぎないように、シンプルにいきたい(萩野)
生まれも育ちも東京。悔しいその想いを託すのでよろしく(北島)
松岡修造ばりの動きを見せてください(萩野)(笑)
・2020年への進化
自由形、バタフライでもチャレンジしたい。
多種目で8日間続けるのはメンタル的に難しい。
気持ちの100%、をうまく配分しないと、気持ちから疲れてくる。
まっすぐな気持ちが続けられないと厳しい(萩野)
俺にもってないものを持っていてズルい(北島)
・2017年へのチャレンジ
怪我して手術して…
多種目への可能性へのチャレンジをしていきたい(萩野)
という具合で、やはり目がいってしまうのは ラストの5つ、 今年2017年そして 2020年への想い。
「多種目」への挑戦、が重要なキーワードか。
今年は夏に世界水泳もあるので、そこまでの萩野 公介 の今年の挑戦と成果に期待したい!