異形のワールドカップ2022@カタール、終了。 サッカー日本代表の成果も含め 振り返り「まとめ」
ワールドカップ2022@カタールを、サッカー日本代表の成果も含め 振り返り。
・開催国に酷暑を避け、開催期間を11月 ~ 12月に移行するという異例の処置(汗)
・競技日程が史上初、開催1年以内に変更!
開催国の試合を最初に持ってくるという、言わば「当たり前」のような変更がそんなタイミングで(汗)
・開催直前に、協賛社バドワイザーのブース位置の変更を開催国が求める(汗)
・VARなど、投入された最新の計測機器がどうも サッカーを変えつつ、ある(汗)
・スポーツ が体現する「オープンネス」「フリーダムネス」に、世界を変える パワー の可能性を感じさせた。
→ ロシア、中国、北朝鮮
開催国カタールにさえ、社会の閉鎖性に世界の批判が向けられるくらいの力が。
自由民主主義を加速するドライバーであリうる、を改めて実感
(逆の見方もあるが、今日はそれは書かない…)
さて日本代表系(アジア系)
・サッカー日本代表は「死の組」を ×2勝で突破、世界にその躍進ぶりを示し大会前半の盛り上げに寄与
・かたやこれまでサッカー強国とされてきたドイツ・ベルギー・ウルグアイが予選敗退、スペインもモロッコに敗戦し姿を消す
・開催国カタールは史上初めて決勝トーナメントに進出できないどころか、3連敗...
・一方でアジア勢は決勝トーナメントに3チーム出場し、一定の存在感は保った
結論:ワールドカップ2022@カタール はどう見ても「異形」ではあったが、伝説として残るだろう「決勝戦」でかなり挽回(汗)