昨日早朝の、UEFA チャンピオンズリーグ2006-2007 決勝!!
A.C.ミラン vs リバプール。
眠い目をこすりながらも唖然とした2年前。
その時の雪辱を果たしたA.C.ミランの選手たち。
満足そうでした。
怪我から復帰したインザーギの2ゴールがどうしても話題の中心になりますが(イギリスでのハンド騒ぎ、笑えますね~)、やはりキーマンはカカ。
昨日の試合ではボールを持つ時間は短かったものの、持った時のさばきはリバプールにとって恐怖の時間。
1点めもカカが倒されたフリーキックからのものでしたし、2点めもインザーギにラストパスを出したのもカカ。
素晴らしい活躍ぶりでした。
いつもよりイマイチだったのはセードルフ。もっと早いタイミングで下げるべきではなかったか。
ガットューゾは1枚カード貰ってからちょっとおとなしくなりましたが、逆に後半は攻撃にも貢献。
オッドのドリブルからのクロスも十分に危険でした。
そしてネスタ、ピルロ、マルディーニ...やはりすごいメンツですね。
ああ行きたかったなあ、アテネ....
でもでも!! 日本に来るなんて....う~ん楽しみ。
正直、一昨年の日本でのリバプールは手抜きだったと思っているのでミランで本当に良かった。
セリエがくたびれちゃっている中、去年のドイツWCイタリアでの優勝そして昨日のA.C.ミランの優勝は明るいニュースですねえ。
来年の決勝はどこでやるのだろうか。ああ行きたい(しつこい...)
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