全米では9月に公開済。
その後半年たっても、日本公開される様子がさっぱりないので、このタイミングでレビューすることにする。
一言にいうと、「ブレアウィッチ」的なモキュメンタリーの手法で撮った LAPD警官もの。
主人公は、ジェイク・ジレンホールとマイケル・ペーニャの2人(写真)
ジェイクはなぜか?!つるつるアタマ、が新しい。
この2人チームは、ロスの危険地域の担当。
本人の手持ちも含め ハンドカメラで追っていく、というもの。
ロサンゼルスの危険地域なので、大小凶悪事件がひっきりなしで発生(汗)
手持ちカメラのぶれ具合を持って、その死と隣り合わせの緊張感がビリビリ伝わる。
こういう点で他にない「迫力」があることは認めざるえない、
こういう手法が好みかどうかは別として(笑)
そしてパトロール中、思いがけずに大手柄を挙げる2人。
鼻高々の2人だったが、その手柄をきっかけに...
ぶっちゃけ、日本って安全な国だな~を実感。
そんなLAPD警官もの!
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