さとなお氏(佐藤 尚之氏)の新作を記念した、発売日当日の勉強会(主催:アジャイルメディア・ネットワーク)
当ブログでは前に「明日(あした)の広告」(読後評2008年01月18日)、「明日のコミュニケーション」(読後評 2011年10月08日)をご紹介している。
彼の新作のタイトルは、「明日のプランニング」
この新作の著者自身による解説を、発売日当日というタイミングで聞けるなんて凄い!
ブロガーでいるのも悪くないな(笑)
目新しいキーワードが続々と登場したので以下、ざっと列挙してみる。
<2つに分断された人たち とんでもない情報格差は、まるで別人種
<情報“砂のー粒"時代
<「露出悩」に注意。 それでは伝わらない
<一方で全く違う人たちもいる= 新ヤンキー?!
<こういう人はテレビみてる、ちゃんと。
<プランニングを切り分けるべき。以前 vs 砂一
<砂一に伝える「ほぼ唯一の解」=友人知人
<直接リーチ→間接リーチ
1時間半に 300ページの内容を詰め込んだだけに、納得し切るところまでは残念ながら いかず。
「共感」が今のドライビング・フォースだという主張の先、をみせようとしていることは解ったが。
終了後のトークQ&A で、さとなお氏が意図する内容がやっと見えてきた。
飛んでくる質問への受け答えが一貫していたことで、多層的に彼の考え方への理解が進んだのだ。
面白い!
早速、今日購入した最新本「明日のプランニング」を読み込むとしよう!
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