大量得点獲得が続いたアーセナル va マンU(ディフェンディング・チャンピオン)の試合がリーグ開幕早々に!
前線・中盤・後ろ関係なく、ボールコントロールをちょっとでも誤ると、直ちにボールを奪われるハイレベルな闘い。
これがテンション切れずにずっと続くのだから、血が騒ぐ。
攻守の切り替えがとても早く、フットボールの快感に満ちた前半。
前半40分過ぎ、PKではないかというようなプレーを流されたあとのアルシャビンの個人技。
その前のこぼれ球シュートからも(これも惜しかった)彼のパワーの可能性を改めて感じたが、ここで1発振り抜いてゴール左隅にスピード・ボールを!
新キーパーのフォスターも触るのがやっと(2005年ストーク・シティから移籍)でゴ~ル!
記憶に残るはずのスーパーゴールとなった。
ところが後半10分以内のビッグチャンス×2を逃すと、アーセナルにはイヤ~なムードが。。。
すると、キーパーとルーニーの接触からPK、そして続いて痛恨のオウン・ゴールでたちまち2点を失う。
立て続けに投入した交代メンバーも不発。
最後はベンゲル監督の退場というオチまでついてしまった!
こうなってくると、なんでそもそもセスクがいないんだとか思い始めてしまう(マドリーか?)
今晩のこの試合は、前半が最高におもしろかっただけに、非常に残念!
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