今回の渡航で最大の事件を振り返ってみるに...
これしかない!!!
カナダはケベックで起こった 大火災のスモッグ が、なんと風に乗り ニューヨーク州 を直撃!
テレビでは、DIRECT HIT と言う表現で(汗)
日本で言えば、黄砂のようなものか?!?
小学校は急きょ休校となり、それも金曜まで。
つまり、 × 3日間 に渡り、学校は お休み!
ニューヨーク市長は緊急会見を開き、この事態への対策を市民へ説明した。
午前中:外に出てみると、まだガスっぽい感じは薄い。
マスク着用率はざっと、10%
午後:写真(修正・加工なし)のようにかなり激しくガスり、空の色も黄色(汗)
これで市民もやっと「これはヤバい」と感じ始めたか?!?
とはいえ マスク着用率はざっと、30%
毎度 驚かされるのは、こういうことに対する ニューヨーカーの反応の遅さ
ミッドタウンを歩いてみると、白人系ビジネスマンのマスクはほぼ 皆無(笑)
空気汚染率が世界一になってしまったと報道されているにも関わらず…
(2位以降は、インドの主要都市 他)
実は当ブログはこんな体験を過去している。
2009年 ミートパッキングストリートを歩いていると、突然巨大なノイズが!!!
何があったんだと周りを見渡していても、皆ケロッとしている。
ニューヨーカー、凄え〜… やるなあ… とビックリさせられた。
とはいえ、あの爆音は只者じゃないぞ、とハドソン川に向かう…
と、イタリア料理屋のモニタに飛行機が(汗)
その飛行機は川、つまりハドソン川に浮いていたのだ!
続きはコチラでどうぞ!
↓
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」 現場リポート(総論)
話を戻すと、今回のニューヨークの未曾有の事態についての見方について。
カナダ ケベックで起こった大火災の原因は「地球温暖化」とされている(汗)
だからこれは今回限りの事ではなく、今後も発また発生しうる可能性が高い、と…
確かにその後もシカゴを襲ったり、さらにスペイン... と NY以外でも被害が継続中...
結論:カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが、風に乗りニューヨーク州を直撃!、は「地球温暖化」?!?