中満氏に関する意外な情報を得たので、報告すると言いましたが、慌てふためいたり、驚いたりしているのではありません。
浜の真砂は尽きるとも、世に盗人( ぬすっと )の種は尽きまじ
石川五右衛門の辞世の歌を知り、それに習い自分の歌を作った私です。
浜の真砂は尽きるとも、世に反日( 左翼 )の種は尽きまじ
以後、反日左翼の新顔が何人現れても、たじろぐことはありません。立派な肩書きを持っていようと、自分の国を愛さず、批判ばかりする人間は「日本の害虫」です。彼らの正体が分かれば、騙されないように心がけ、駆除する決心をすればいいだけです。多くの国民が大挙してその気になれば、反日左翼は活動の場がなくなり、「害虫」は息絶えます。
「一人一人が声をあげて行動する、重要性を指摘。」「意識的な努力の積み重ねが、社会の変革につながると、訴えた。」
共同通信社の反日記者が、中満氏の言葉を伝えていましたが、私たちも同じことをすればいいのです。国を愛し、ご先祖さまを大切にする国民が、一人一人声をあげ、「日本の害虫」を落選させ、反日新聞を買わない行動をすれば、日本の変革につながります。彼らにばかり行動させず、国を愛する国民が同じようにやればいい訳です。
前置きが長くなりましたが、ネットで公開されている、氏のプロフィールを紹介します。色々ありますが、分かりやすい情報から転記します。
1. 高校卒業後、早稲田大学法学部を卒業
2. その後、米国のジョージタウン大学大学院で、国際関係論の修士課程修了
3. 氏は高校生時代から、国連で働きたいという希望があった
4. ジョージタウン大学大学院を卒業後、外務省が行っている海外に職員を派遣する制度(JPO )で、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)に入る
5. トルコのアンカラが職場で、この時高等弁務官緒方貞子氏を知る
6. トルコ赴任中に第一次湾岸戦争が起こり、多国籍軍とUNHCRとの連絡調整官を務めた
7. その後、ジュネーブで人事法務官、サラエボの事務所長代行になる
8. 2005年から2008年8月までは、一橋大学国際・公共政策大学院教授
9. 2008年9月、国連事務総長・潘基文氏により、平和維持活動局政策・評価・訓練部長に採用
10. 2012年より、国連PKO局アジア・中東部上級部長
11. 2014年9月、潘基文事務総長及び国連開発計画ヘレン・クラーク総裁より、国連開発計画の総裁補兼初代危機対応局局長に任命
12. 2017年3月アントニオ・グテーレス事務総長より、国連事務次長(軍縮担当上級代表)に指名
13. 2018年5月、フォーチュン誌の「世界の最も偉大なリーダー50人」に選ばれる
輝かしい経歴は、氏がいかに有能で、優秀であったかを証明しています。私が引っ掛かるのは、氏が反日の韓国人である潘基文氏に認められ、重用されている事実です。韓国政府は、潘基文氏が国連事務総長になった時、「世界の総理大臣になった」と大喜びしました。その期待に応え潘氏は、国連の職員に韓国人を大量に採用し、韓国の発言権を強化しました。邪推になりますが、反日の潘氏に重用された中満氏は、もしかすると反日だったのではないのでしょうか。
中満氏は平成9年に、スエーデン人の外交官と結婚し、2女の母となっています。
「無条件で賛美するわけではないけれども、スウェーデンに暮らした経験などから、」「スウェーデンは、人類社会が現時点で到達しうる理想的な社会のひとつです。」
これが、氏の言葉だそうです。夫君の国ですから、スウェーデンを氏が称賛することは、氏の自由です。ただ次の事実だけを、氏に伝えたいと思います。
「ノルウェーは、北欧の親日国である。」
「ノルウェーは、デンマークによって130年間、スウェーデンより380年間支配されました。」
「合算すると510年間になりますが、ノルウエー国民は、この間ずっと独立への願望を持ち続けていました。」「彼らが独立国となったのは、第二次世界大戦後でした。」
「ノルウエーの国歌は、『われらこの国を愛す』です。510年かけて独立を勝ち取った国ならではの名前です。」
「ノルウエーの国歌名を知った時、私は不覚にも涙がこぼれました。こんな当たり前の言葉さえ、日本では口にできない風潮があります。」
「中満さん貴方が、スウェーデンは、人類社会が現時点で到達しうる理想的な社会のひとつと、誉めるのは自由でしょうが、スウェーデンに支配された、ノルウエー国民の苦しみを知っていますか。」
「あるいはまた、たった35年間日本に統治されたからといって、悪口雑言を世界に吹聴している韓国のことを、知らないのでしょうか。」
「この国の大嘘の慰安婦や、徴用工問題で、どれだけの日本人が苦しめられているのか、耳にしたことがないのですか。」「反日の塊のような潘基文氏に重用され、心の痛みはないのですか。」
息子たちに言います。有能であっても、輝く経歴があっても、父は中満氏を評価しません。父にとって、氏の意見は、聞くに値しないたわごとでしかありません。まして共同通信社や、国連や、そんなものに騙されてはいけません。
私の辞世の歌をもう一度中路氏へ贈り、ブログを終わります。
浜の真砂は尽きるとも、世に反日( 左翼 )の種は尽きまじ