これだけ国民に不人気な石破氏が、どうして首相の座に座り続けていられるのか。
この疑問を検討するため、勢いがない「石破おろし」? のタイトルをつけて検討を始めて5回目になりました。誤解している人がいるのかもしれませんが、「ねこ庭」は石破氏の個人攻撃をするため検討作業を続けているのではありません。
石破内閣を誕生させた岸田、菅、麻生、二階という自由民主党の長老たちと、風見殿議員諸氏が第一の原因という視点を常に持っています。
だから検討作業の途中で、次のように述べました。
・栄枯盛衰はこの世の常で、「驕れる者は久しからずただ春の夜の夢の如し」です。権勢を驕り私欲に溺れた者に終わりが来ると言うのは、昔からの決まりです。
・乱れた世を改めたいと最初は義憤で立ち上がっても、頂点に立つと次第に媚び諂う者に取り巻かれ、私欲と権勢欲の塊になり滅びると言うのが権力者の定めです。今はちょうどその過渡期にあるのではないかと、「ねこ庭」は考えます。
・自由民主党も戦後79年を経て、権力と驕りの頂点に来ていると言えるのかもしれません。しかし反日左翼の人々と「ねこ庭」の認識が同じでないのは、次の点にあります。
・驕り高ぶった「自由民主党」に、やっと終わりの時が来たと、反日の人々は喜んでいますが事実はそうでありません。
・驕り高ぶった「自由民主党」と戦後利得者だった反日左翼勢力双方に、やっと終わりの時が来た。
・これが正しい事実認識です。自由民主党をここまで驕り昂らせたのは、反日左翼勢力が仲間だったからです。反対し攻撃する姿勢を見せながら、彼らは自由民主党の利権政治のおこぼれでうるおっていたのです。
・日本の反日左翼勢力について「ねこ庭」は何度も述べてきましたが、息子たちのためにもう一度説明しましょう。
・日本の反日左翼勢力は、次のように分類できます
1. 米国の反日左翼勢力に魂を売った日本人たち
2. ソ連・中国・北朝鮮の反日左翼勢力に魂を売った日本人たち
・息子たちが混乱させられるのは、政治家と学者と言論人とマスコミが二つに分かれていながら、双方に曖昧さが残るという日本固有の事情があるためです。
「自由民主党への疑問 」 29 回シリーズ
「壊れていく自由民主党 」 22回シリーズ
「安倍首相暗殺の原因 」 5回シリーズ
「メタンハイドレート問題 」 13回シリーズ
「勢いがない「石破おろし」? 」 5回シリーズ
タイトルが違っていますが、検討してきた目的は一つでした。
「戦後日本史の大河」を、自分になりに理解すること
理解した上で出てくるのは、「戦後レジームからの脱却」が今になってもできない理由はなぜなのか、という疑問に対する答えの一つだろうと考えています。
レームダックのようになった石破氏を、与野党の議員が政争の具として扱っている・・・これが「ねこ庭」から見える政界の風景です。
ささやんの動画の紹介を終わり、この際ですから、他の動画も調べて報告しますと言いました。予定していたのは、桜井よし子氏、古舘伊知郎氏、下村博文氏の動画とHitNewsでした。
しかし石破首相が3月4日に国会内の会食の場で、出席議員に10万円の商品券を配ったという話が、3月13日に分かり、翌日の14日にテレビと新聞が大きく報道しました。
裏金問題で、安部派の議員の政治生命を奪うような厳しい処罰をしていますから、早速党内外で批判の声が出ました。格好の攻撃材料を得て、野党の国会での追及を勢いづかせました。
そこで急遽予定を変更し、次回は「10万円の商品券」に絞った下記動画を2件紹介することにしました。
1. 「高橋洋一の研究室 【補足説明】」 チャンネル登録者数 2.56万人
2. 「上念司チャンネル ニュースの虎側」 チャンネル登録者数 65万人