嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

鶏の燻製

2004-10-18 19:04:14 | 食・レシピ
DSC0254例によってちうか鍋にご登場頂く。スモークサーモンのときと基本はいっしょである。スモークサーモンは中身なまで仕上げるが、こいつは逆にアミで油おとしながら7割くらいまで火を入れたところで画像のようにスモークをかける。この方法はいってみればオーブンの発想なので、仕上げの火通しをかねるわけだ。今夜はワンピイスごとに刻んでしまったが、モモ一枚丸ごと、ってのもご馳走めいてよい。下味は塩のみでもよいが、ちょいと凝る場合には塩ふったあとにハチミツをぬる、などというゼータクもまたよい。合わせるワインは…mouton
さ~ん、お願いします(´・ω・`)


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4 コメント

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moutonさんは「鶏にはピノ」しか言わんと思う(笑... ()
2004-10-19 11:14:55
塩だけならスレンダー系のイタリアン。蜂蜜プレーの時はちょっとグラマラス系のオージーかニュージー(爆)。だめっすか>moutonさん?
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福さん> (oldpine)
2004-10-19 20:27:08
ピノノワアル、っすか。
ううむ、これまたタマランチ会長(意味不明)ですが、ピノノワアルってある程度の金額出さんと楽しめませんね、というのがわたすの印象です。ブルゴーニュオルディネールは市販品ほぼスベテ飲み尽くしましたがダメですた(^_^;)って期待しすぎ?
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oldpineさん、自分は味の傾向を語れるまで飲んでな... ()
2004-10-20 13:44:15
今度の台風はこの間のよりは北寄りに進路を取っているようで、長野方面もちょっと気をつけた方が良いみたいです。東京も危なそうなので、今日は飲みの約束キャンセルでとっとと帰ります。
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>福さん (oldpine)
2004-10-20 20:13:26
いへいへ、わたすの経験なんざあ知れてますって。ただの飲んだくれなので…んが、ピノノワアルに関しては「偉大な」やつまでいかないとなんかよくわからないんですよ。中途半端なのは「薄い、酸っぱい」でねえ…あ、それが味なのか。
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